タイガーオツウサン（2001年生、母ブレイヒメ）

経歴

デビュー前

1歳のとき、福田牧場から「北海道8月市場サラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

井上哲厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（2003年）

11月27日、デビュー戦は加藤誓二騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュゴールド（名古屋ダート800m 曇/稍重）に出走。馬体重は444kg。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月11日、中1週で迎えた2戦目は、2歳（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤誓二騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月26日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で加藤誓二騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3歳（2004年）

1月4日、連闘で迎えた4戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤誓二騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったビンゴガールから3馬身差の2着となった。

1月20日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で加藤誓二騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月26日、連闘で迎えた6戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で加藤誓二騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月9日、中5週で迎えた7戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で加藤誓二騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月24日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で加藤誓二騎手（7戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったエヌワイハッカーから1馬身半差の2着に敗北した。

4月15日、中2週で迎えた9戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で加藤誓二騎手（8戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月27日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で加藤誓二騎手（9戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

5月6日、連闘で迎えた11戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月4日、中3週で迎えた12戦目は、柴田直樹騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいいところがなく4着に敗れた。

6月10日、連闘で迎えた13戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で柴田直樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアタリから2馬身差の2着となった。

6月23日、中1週で迎えた14戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柴田直樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

7月1日、連闘で迎えた15戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤誓二騎手（10戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月22日、中2週で迎えた16戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤誓二騎手（11戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月26日、約4か月の休み明けで迎えた17戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤誓二騎手（12戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

12月3日、連闘で迎えた18戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤誓二騎手（13戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月24日、中2週で迎えた19戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で加藤誓二騎手（14戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（2005年）

1月6日、中1週で迎えた20戦目は、一般C32（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で加藤誓二騎手（15戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月16日、中0週で迎えた21戦目は、牝馬限定の一般C30（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月31日、中1週で迎えた22戦目は、牝馬限定の一般C33（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は柴田直樹騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月13日、中1週で迎えた23戦目は、牝馬限定の一般C32（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で柴田直樹騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月27日、中1週で迎えた24戦目は、牝馬限定の一般C30（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柴田直樹騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月23日、中2週で迎えた25戦目は、牝馬限定の一般C26（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は加藤誓二騎手（16戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月3日、中1週で迎えた26戦目は、一般C23（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤誓二騎手（17戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。

4月11日、連闘で迎えた27戦目は、牝馬限定戦の山桜賞（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤誓二騎手（18戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月18日、連闘で迎えた28戦目は、一般C20（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は柴田直樹騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のサダカツハヤテに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

5月3日、中1週で迎えた29戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、一般C15（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に敗れた。

5月23日、中2週で迎えた30戦目は、牝馬限定の一般C20（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は柴田直樹騎手（7戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のチーフキャサリンに2馬身の差をつけて優勝

6月9日、中1週で迎えた31戦目は、一般C8（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は加藤誓二騎手（19戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に終わった。

6月14日、連闘で迎えた32戦目は、一般C19（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤誓二騎手（20戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に終わった。

7月5日、中2週で迎えた33戦目は、一般C17（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で加藤誓二騎手（21戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に敗れた。

7月19日、中1週で迎えた34戦目は、母・白寿賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤誓二騎手（22戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したフジマサワールドを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

8月10日、中2週で迎えた35戦目は、一般C15（名古屋ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で加藤誓二騎手（23戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、フィールドナイトに交わされて1馬身差の2着となった。

8月23日、中1週で迎えた36戦目は、一般C15（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で加藤誓二騎手（24戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るロックユーを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて3勝目をつかんだ。

9月8日、中1週で迎えた37戦目は、一般C8（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で加藤誓二騎手（25戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず7着に敗れた。

9月28日、中2週で迎えた38戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で加藤誓二騎手（26戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に敗れた。

10月19日、中2週で迎えた39戦目は、一般C12（名古屋ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で加藤誓二騎手（27戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に終わった。

10月26日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた40戦目は、一般C15（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で加藤誓二騎手（28戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

11月3日、連闘で迎えた41戦目は、牝馬限定オープンの砂漠の湧き水記念（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で加藤誓二騎手（29戦1勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず11着に終わった。

12月7日、中4週で迎えた42戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で加藤誓二騎手（30戦1勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に終わった。

12月21日、中1週で迎えた43戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は柴田直樹騎手（8戦2勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。

5歳（2006年）

1月1日、中1週で迎えた44戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴田直樹騎手（9戦2勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に終わった。

1月16日、中1週で迎えた45戦目は、彩笑・中日劇場初舞台おめでとう（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は加藤誓二騎手（31戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

1月24日、連闘で迎えた46戦目は、一般C20（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤誓二騎手（32戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

1月31日、連闘で迎えた47戦目は、一般C20（名古屋ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で加藤誓二騎手（33戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

4月3日、中8週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた48戦目は、一般C16（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で加藤誓二騎手（34戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に敗れた。

4月11日、連闘で迎えた49戦目は、一般C17（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は柴田直樹騎手（10戦2勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。

4月26日、中1週で迎えた50戦目は、一般C14（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は加藤誓二騎手（35戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

5月2日、連闘で迎えた51戦目は、一般C17（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は柴田直樹騎手（11戦2勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に終わった。

5月23日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた52戦目は、一般C18（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は加藤誓二騎手（36戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したサンキンポーラを捕まえ切れず、5馬身差の2着となった。

5月30日、連闘で馬体重を前走から5kg絞って迎えた53戦目は、一般C17（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤誓二騎手（37戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後はキーモーションと並んで2着同着となった。

6月6日、連闘で迎えた54戦目は、一般C18（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤誓二騎手（38戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、モエレブラッキーに半馬身交わされて2着に敗北した。

6月14日、連闘で迎えた55戦目は、一般C15（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤誓二騎手（39戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に敗れた。

6月20日、連闘で迎えた56戦目は、一般C18（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で加藤誓二騎手（40戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に終わった。

7月25日、中4週で迎えた57戦目は、一般C16（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で加藤誓二騎手（41戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。

8月9日、中1週で迎えた58戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で加藤誓二騎手（42戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月23日、中1週で迎えた59戦目は、一般C13（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で加藤誓二騎手（43戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したトーワハスラーを捕まえ切れず、4馬身差の2着に敗北した。

9月5日、中1週で迎えた60戦目は、一般C13（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で加藤誓二騎手（44戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したタンポポを捕まえ切れず、3馬身差の2着に敗北した。

10月25日、中6週で迎えた61戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で加藤誓二騎手（45戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず9着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた62戦目は、一般C9b（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で加藤誓二騎手（46戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず8着に終わった。

11月16日、連闘で迎えた63戦目は、牝馬限定の一般C10（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で加藤誓二騎手（47戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず10着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた64戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で加藤誓二騎手（48戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず9着に終わった。

12月6日、連闘で迎えた65戦目は、一般C11（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で加藤誓二騎手（49戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず8着に終わった。

12月21日、中1週で迎えた66戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で加藤誓二騎手（50戦1勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず9着に終わった。

6歳（2007年）

1月2日、中1週で迎えた67戦目は、一般C13（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で加藤誓二騎手（51戦1勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず7着に終わった。

1月17日、中1週で迎えた68戦目は、一般C16（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で加藤誓二騎手（52戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に終わった。

1月30日、中1週で迎えた69戦目は、一般C17（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で加藤誓二騎手（53戦1勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず10着に終わった。

2月6日、連闘で迎えた70戦目は、一般C18（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で加藤誓二騎手（54戦1勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に終わった。

2月20日、中1週で迎えた71戦目は、小坂忠士騎手を鞍上に迎えて、一般C18（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず9着に終わった。

3月7日、中1週で迎えた72戦目は、一般C14（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は加藤誓二騎手（55戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

3月15日、連闘で迎えた73戦目は、今井貴大騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の一般C15（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に終わった。

3月27日、中1週で迎えた74戦目は、一般C16（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は加藤誓二騎手（56戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。

4月11日、中1週で迎えた75戦目は、一般C16（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤誓二騎手（57戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。

4月18日、連闘で迎えた76戦目は、一般C15（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤誓二騎手（58戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

4月24日、連闘で迎えた77戦目は、一般C17（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤誓二騎手（59戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に終わった。

5月1日、連闘で迎えた78戦目は、5月5日・康一・香織・入籍記念（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で加藤誓二騎手（60戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。

5月8日、連闘で迎えた79戦目は、一般C18（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で加藤誓二騎手（61戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

5月23日、中1週で迎えた80戦目は、一般C15（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で加藤誓二騎手（62戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず7着に敗れた。

6月6日、中1週で迎えた81戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で加藤誓二騎手（63戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり6着に敗れた。

6月17日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた82戦目は、中井泰志誕生記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で加藤誓二騎手（64戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に敗れた。

6月20日、連闘で馬体重を前走から6kg戻して迎えた83戦目は、一般C17（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で加藤誓二騎手（65戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた84戦目は、一般C16（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で加藤誓二騎手（66戦1勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

7月11日、連闘で迎えた85戦目は、一般C17（名古屋ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は今井貴大騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

7月17日、連闘で迎えた86戦目は、一般C19（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は加藤誓二騎手（67戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。

7月25日、連闘で迎えた87戦目は、一般C19（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤誓二騎手（68戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に敗れた。