リアルトップ（1991年生、母リアルダイアナ）
Real Top
1991.03.17
リアルトップ（1991年3月17日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のマグニテユード（当時16歳）と交配したリアルダイアナが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）門別ファーム。戦績は、地方25戦1勝2着7回。主な勝ち鞍は1995年の一般C3リ。
経歴
デビュー前
高田勝良厩舎（笠松）へ入厩。
2歳（1993年）
11月24日、デビュー戦は坂口重政騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は444kg。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月16日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳（1994年）
1月13日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口重政騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサカエウーマンから3/4馬身差の2着となった。
2月23日、中5週で迎えた4戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で坂口重政騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月13日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で坂口重政騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったパンサーオーカンから6馬身差の2着となった。
4月6日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で坂口重政騎手（5戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったキンショーウンから5馬身差の2着に敗北した。
4月27日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた7戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で坂口重政騎手（6戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月23日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で坂口重政騎手（7戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月2日、中9週で迎えた9戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で坂口重政騎手（8戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月18日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で坂口重政騎手（9戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったローヤルパープルから1馬身差の2着に敗北した。
9月1日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で坂口重政騎手（10戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で坂口重政騎手（11戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンジゲンから1馬身半差の2着に敗北した。
10月5日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で坂口重政騎手（12戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月25日、中2週で迎えた14戦目は、村井栄治騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月9日、中1週で迎えた15戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルーエースからアタマ差の2着に甘んじた。
11月21日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月13日、中2週で迎えた17戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤勝己騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイラブダートからクビ差の2着に甘んじた。
12月27日、中1週で迎えた18戦目は、今井孝一騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4歳（1995年）
1月11日、中1週で迎えた19戦目は、一般C3ト（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で今井孝一騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月25日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3ト（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は村井栄治騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月8日、中1週で迎えた21戦目は、一般C3ト（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で村井栄治騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月20日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3ト（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村井栄治騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月3日、中5週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた23戦目は、仙道光男騎手を鞍上に迎えて、一般C3リ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のマルタカリネッカーをクビ差制して待望の初勝利を挙げた。
5月16日、中5週で迎えた24戦目は、一般C3イ（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手（1戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月9日、中2週で迎えた25戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は村井栄治騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。