デールフジ（1986年生、母ケンザンクイン）
Delle Fuji
1986.03.15
デールフジ（1986年3月15日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のハギノオーカン（当時12歳）と交配したケンザンクインが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は修栄牧場。戦績は、地方34戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1990年のガーベラ特別(C3一)。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 1馬身半
血統
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Fairway＝Pharos | 6*7×5*6*7 | 7.81% |
| き | Sir Gallahad＝Bull Dog | 6×6 | 3.12% |
| 牡 | Phalaris | 7×6*6*7*7 | 5.46% |
| 牡 | Teddy | 7×6*7*7 | 3.9% |
| 牡 | Swynford | 7*7×7 | 2.34% |
| 牡 | Prince Palatine | 7*7×7 | 2.34% |
| 牡S | Blandford | 6*7 | 2.34% |
| 牡S | Black Jester | 7*7 | 1.56% |
| 牡S | Abbots Trace | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Sickle | 5*6 | 4.68% |
| 牡M | Alcantara | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | Polymelus | 7*7*7 | 2.34% |
| 牡M | Son-in-Law | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Chaucer | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Lady Josephine | 7×7 | 1.56% |
| 牝 | Bromus | 7×7*7 | 2.34% |
| 牝 | Plucky Liege | 7×7*7 | 2.34% |
| 牝M | Selene | 6*7*7 | 3.12% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- グレイソヴリン系
- ファミリーナンバー
- 22-d
レース成績
経歴
デビュー前
大南榮厩舎（大井）へ入厩。
2歳（1988年）
12月16日、デビュー戦は石川綱夫騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は454kg。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月29日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川綱夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3歳（1989年）
1月16日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石川綱夫騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月9日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で石川綱夫騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月6日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で石川綱夫騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のバンリユウに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
3月28日、中2週で迎えた6戦目は、鷹見浩騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/重）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月9日、中1週で迎えた7戦目は、朝倉実騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/稍重）に出走。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月27日、中2週で迎えた8戦目は、本田健一騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月9日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は朝倉実騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月6日、中3週で迎えた10戦目は、西村正明騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月17日、中1週で迎えた11戦目は、山田勝騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月3日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から29kg減らして迎えた12戦目は、藪井武志騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月28日、中3週で迎えた13戦目は、武智政明騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月9日、中1週で迎えた14戦目は、宮浦正行騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月30日、中2週で迎えた15戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は藪井武志騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（1990年）
1月16日、中1週で迎えた16戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 雪/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で藪井武志騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月5日、中2週で迎えた17戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で藪井武志騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月26日、中2週で迎えた18戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で藪井武志騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月15日、中1週で迎えた19戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は武智政明騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月10日、中3週で迎えた20戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は藪井武志騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月18日、中4週で迎えた21戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、5歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマダムタイガーから半馬身差の2着に敗北した。
6月7日、中2週で迎えた22戦目は、橋尚也騎手を鞍上に迎えて、こと座特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。14頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月14日、連闘で迎えた23戦目は、ガーベラ特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋尚也騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のダンシングローマンに1馬身半の差をつけて2勝目をマークした。
7月4日、中2週で迎えた24戦目は、一般C2四五（大井ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で橋尚也騎手（2戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月15日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2五六（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で橋尚也騎手（3戦1勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月31日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2三（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で橋尚也騎手（4戦1勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月14日、中1週で迎えた27戦目は、サマースプリント特別（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月21日、連闘で迎えた28戦目は、一般C2三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は橋尚也騎手（5戦1勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったハセノタイシヨウからアタマ差の2着となった。
9月5日、中1週で迎えた29戦目は、オンディーヌ特別（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋尚也騎手（6戦1勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月17日、中1週で迎えた30戦目は、稲毛特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月21日、連闘で迎えた31戦目は、コスモス特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は橋尚也騎手（7戦1勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月14日、中2週で迎えた32戦目は、高麗川特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋尚也騎手（8戦1勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月6日、中2週で迎えた33戦目は、一般C1六（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋尚也騎手（9戦1勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
5歳（1991年）
9月23日、約10か月半の休み明けで迎えた34戦目は、橋本正典騎手を鞍上に迎えて、セピア特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。