カムイテイオー（1989年生、母ビクトリーカムイ）
Kamui Teio
1989.04.04
カムイテイオー（1989年4月4日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のミルフオード（当時13歳）と交配したビクトリーカムイが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は鳥井 由利夫。戦績は、地方60戦2勝2着8回。主な勝ち鞍は1991年の若潮杯。
経歴
デビュー前
菅原和治厩舎（水沢）へ入厩。
2歳（1991年）
6月24日、デビュー戦は菅原勲騎手を鞍上に据えて、3歳（水沢ダート850m 小雨/重）に出走。馬体重は422kg。5頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったコウギョウヌレエフから6馬身差の2着となった。
7月8日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた2戦目は、3歳（盛岡ダート1100m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（1戦0勝）。5頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月9日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から31kg戻して迎えた3戦目は、3歳（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月23日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で菅原勲騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月7日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた5戦目は、3歳（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で菅原勲騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月28日、中2週で迎えた6戦目は、2歳戦の若潮杯（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で菅原勲騎手（5戦0勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のトナンハヤブサに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。
3歳（1992年）
1月13日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた7戦目は、5歳（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で菅原勲騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月5日、約3か月の間隔を開けて迎えた8戦目は、4歳（水沢ダート1420m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で菅原勲騎手（7戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月4日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で菅原勲騎手（8戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた10戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、4歳（盛岡ダート1420m 小雨/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月31日、中1週で迎えた11戦目は、佐々木満騎手を鞍上に迎えて、4歳（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月27日、中3週で迎えた12戦目は、4歳（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（9戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月11日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（10戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月8日、中3週で迎えた14戦目は、4歳（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（11戦1勝）。5頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったラディッシュボーイから5馬身差の2着に敗れた。
9月6日、中3週で迎えた15戦目は、4歳（盛岡ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原勲騎手（12戦1勝）。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月20日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原勲騎手（13戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月18日、中3週で迎えた17戦目は、4歳（盛岡ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で菅原勲騎手（14戦1勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のケイワンサルーテに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
11月15日、中3週で迎えた18戦目は、4歳（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は畠山信一騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月30日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦のウィンターカップ（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は菅原勲騎手（15戦2勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
12月13日、中1週で迎えた20戦目は、4歳（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は畠山信一騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月27日、中1週で迎えた21戦目は、3歳戦のトパーズカップ（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（1993年）
1月3日、連闘で迎えた22戦目は、5歳（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は菅原勲騎手（16戦2勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月15日、約10か月半の休み明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた23戦目は、佐藤雅彦騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1420m 晴/重）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月29日、中1週で迎えた24戦目は、一般（水沢ダート1420m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤雅彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5歳（1994年）
1月2日、中4週で迎えた25戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、一般B1 B2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月14日、中1週で迎えた26戦目は、斉藤誠騎手を鞍上に迎えて、一般B2（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月26日、中1週で迎えた27戦目は、一般B2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤誠騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月9日、中1週で迎えた28戦目は、一般B1 B2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤誠騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月23日、中1週で迎えた29戦目は、井上尊紀騎手を鞍上に迎えて、一般B2（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったクイーンバラードから1馬身差の2着となった。
3月9日、中1週で迎えた30戦目は、一般B2（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月25日、中1週で迎えた31戦目は、一般B1 B2（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は井上尊紀騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月13日、中2週で迎えた32戦目は、一般B2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤誠騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月11日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた33戦目は、川野勇馬騎手を鞍上に迎えて、一般C4-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月4日、中2週で迎えた34戦目は、田中守騎手を鞍上に迎えて、一般C4-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月15日、中1週で迎えた35戦目は、清田義男騎手を鞍上に迎えて、一般C4-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月3日、中2週で迎えた36戦目は、一般C4-3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は川野勇馬騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタンザーナイトからクビ差の2着となった。
11月27日、中2週で迎えた37戦目は、一般C5-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川野勇馬騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月5日、連闘で迎えた38戦目は、一般C5-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川野勇馬騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月27日、中2週で迎えた39戦目は、一般C5-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川野勇馬騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6歳（1995年）
1月7日、中1週で迎えた40戦目は、七草特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は清田義男騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月29日、中2週で迎えた41戦目は、一般C5-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は川野勇馬騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月11日、中1週で迎えた42戦目は、一般C5-5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川野勇馬騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月26日、中5週で迎えた43戦目は、一般C5-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川野勇馬騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月18日、中2週で迎えた44戦目は、一般C5-7（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で川野勇馬騎手（8戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったタニライトから1馬身半差の2着となった。
5月1日、中1週で迎えた45戦目は、一般C5-6（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で川野勇馬騎手（9戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月20日、中2週で迎えた46戦目は、一般C5-6（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で川野勇馬騎手（10戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキクノミンストレルからクビ差の2着に惜敗した。
5月30日、中0週で迎えた47戦目は、一般C5-8（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で川野勇馬騎手（11戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月20日、中2週で迎えた48戦目は、一般C5-8（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は田中守騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月1日、中1週で迎えた49戦目は、一般C5-6（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田中守騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったイブキコンバーターからアタマ差の2着となった。
7月24日、中2週で迎えた50戦目は、一般C5-5（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は川野勇馬騎手（12戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったインザリードから半馬身差の2着に敗北した。
8月15日、中2週で迎えた51戦目は、一般C5-5（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川野勇馬騎手（13戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月23日、中5週で迎えた52戦目は、一般C5-4（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で川野勇馬騎手（14戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月14日、中2週で迎えた53戦目は、一般C5-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川野勇馬騎手（15戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月8日、中3週で迎えた54戦目は、一般C5-5（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で川野勇馬騎手（16戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月3日、中3週で迎えた55戦目は、一般C5-4（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で川野勇馬騎手（17戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月12日、連闘で迎えた56戦目は、一般C5-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で川野勇馬騎手（18戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
7歳（1996年）
1月6日、中3週で迎えた57戦目は、一般C5-1（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で川野勇馬騎手（19戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月15日、連闘で迎えた58戦目は、仁淀川特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は田中守騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月30日、中1週で迎えた59戦目は、一般C5-2（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は川野勇馬騎手（20戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月13日、中1週で迎えた60戦目は、一般C5-3（高知ダート1300m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で川野勇馬騎手（21戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。