ミヤシロイチフジー（1983年生、母ミスホウセイ）
1983.06.02
ミヤシロイチフジー（1983年6月2日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のミヤシロオー（当時4歳）と交配したミスホウセイが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）木田トレーニングセンター。
経歴
3歳（1986年）
1月3日、3歳戦の門松賞アラブ4歳王冠（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は松島壽騎手。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月23日、3歳戦の楠賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は矢ケ部徹騎手。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のミサイルセンプーに1馬身半の差をつけて勝利を物にした。
3月24日、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は松島壽騎手。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったラストチヤンスからハナ差の2着に甘んじた。
6月29日、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は矢ケ部徹騎手。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサリユウトツプからハナ差の2着に惜敗した。
7月20日、3歳戦の荒尾記念（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢ケ部徹騎手。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のミサイルセンプーに4馬身の差をつけて勝利を決めた。
8月24日、3歳戦のアラブダービー（中津ダート1760m 晴/重）に出走。鞍上は松島壽騎手。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のビソウヒカリに8馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。
9月15日、不知火賞（荒尾ダート1640m 曇/不良）に出走。鞍上は矢ケ部徹騎手。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月13日、梨花賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は松島壽騎手。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のミサイルセンプーに1馬身半の差をつけて勝利を掴み取った。
11月16日、アラブ大賞典（荒尾ダート2150m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松島壽騎手。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスマノゼツトから2馬身差の2着となった。
12月30日、アラ系4歳以上B（園田ダート1630m 晴/稍重）に出走。鞍上は山口益巳騎手。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のワンダーマンに8馬身の差をつけて勝利を掴んだ。
4歳（1987年）
1月13日、アラ系5歳以上B3（園田ダート1630m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山口益巳騎手。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のハレビードルに3馬身の差をつけて勝利を手にした。
3月2日、南淡町うずしお特別（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口益巳騎手。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5歳（1988年）
3月23日、アラ系5歳以上B4 C1（姫路ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は松浦正勝騎手。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月4日、アラ系5歳以上B4 C1（園田ダート1630m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松浦正勝騎手。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月31日、やしろつつじ賞特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松浦正勝騎手。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月13日、朝来町特別（姫路ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で松浦正勝騎手。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月27日、虎臥城盃（姫路ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で松浦正勝騎手。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月20日、喜瀬川特別（姫路ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で松浦正勝騎手。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月9日、慶野松原特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は保利良次騎手。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着に入った。
8月22日、氷上町水分れ賞特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で保利良次騎手。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月14日、城下町いずし特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は福田三郎騎手。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6歳（1989年）
1月19日、アラ系5歳以上C5（園田ダート1630m 雨/重）に出走。鞍上は山之内健太郎騎手。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のグレナダイドウに3/4馬身の差をつけて勝利を収めた。
2月10日、日本のへそ西脇特別（園田ダート1630m 曇/不良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月6日、アラ系5歳以上B4 C1（姫路ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のラツプマイウエをクビ差制して1着ゴールを果たした。
3月19日、アラ系5歳以上B3 C1（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平松徳彦騎手。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のラツプマイウエに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
4月12日、アラ系5歳以上B3（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で平松徳彦騎手。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月4日、アラ系5歳以上B3（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で平松徳彦騎手。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月1日、アラ系4歳以上B3（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は寺嶋正勝騎手。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。