イナズマコバン（1988年生、母ニツタンマリナー）

経歴

デビュー前

長谷川蓮太郎厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1990年）

12月7日、デビュー戦は森下博騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は420kg。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイルーラーから3馬身差の2着に敗北した。

12月27日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールデンルビーから4馬身差の2着となった。

3歳（1991年）

1月8日、中1週で迎えた3戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったバローネテイオーから2馬身差の2着となった。

2月7日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月27日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（3戦0勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったキミノミツルから3/4馬身差の2着に敗れた。

3月12日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で森下博騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月17日、中4週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で森下博騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月7日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で森下博騎手（6戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月11日、中4週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のキタサンタワーに2馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

7月11日、中3週で迎えた10戦目は、3歳戦のあさがお特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月7日、中3週で迎えた11戦目は、3歳戦のハイビスカス特別（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったパドルアゲンから3/4馬身差の2着に敗北した。

9月3日、中3週で迎えた12戦目は、3歳戦のりんどう特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（4戦1勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月2日、中3週で迎えた13戦目は、一般C1四（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で石崎隆之騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月29日、中3週で迎えた14戦目は、一般C1三（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で石崎隆之騎手（6戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスユウユウからクビ差の2着に甘んじた。

11月26日、中3週で迎えた15戦目は、岡村裕基騎手を鞍上に迎えて、一般C1四（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のヘリバルトに2馬身半の差をつけて優勝

12月18日、中2週で迎えた16戦目は、一般B3三（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（7戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったパドルアゲンから半馬身差の2着に敗北した。

12月29日、中1週で迎えた17戦目は、野崎武司騎手を鞍上に迎えて、歳末特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4歳（1992年）

1月15日、中1週で迎えた18戦目は、初春賞（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（8戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月14日、中3週で迎えた19戦目は、バレンタイン特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（9戦1勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月9日、中2週で迎えた20戦目は、桃月特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（10戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月31日、中2週で迎えた21戦目は、サンシャイン特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（11戦1勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月9日、連闘で迎えた22戦目は、卯月特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で石崎隆之騎手（12戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月8日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた23戦目は、深野塁騎手を鞍上に迎えて、紅葉特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月26日、中2週で迎えた24戦目は、山崎尋美騎手を鞍上に迎えて、中央競馬騎手招待（川崎ダート2000m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月22日、中3週で迎えた25戦目は、アゼリア特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は深野塁騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月22日、中3週で迎えた26戦目は、サンタクロース特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（13戦1勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に入った。

5歳（1993年）

1月6日、中1週で迎えた27戦目は、一般C1三（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（14戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月22日、中1週で迎えた28戦目は、一般C1二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（15戦1勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月10日、中2週で迎えた29戦目は、早春特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（16戦1勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月17日、中4週で迎えた30戦目は、富士見特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で石崎隆之騎手（17戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアルペングローから半馬身差の2着に敗北した。

4月1日、中1週で迎えた31戦目は、ベイブリッジ特別（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で石崎隆之騎手（18戦1勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月30日、中3週で迎えた32戦目は、惜春特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で石崎隆之騎手（19戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のキョウエイロボに2馬身の差をつけて久方ぶりに勝利を挙げた。

5月13日、中1週で迎えた33戦目は、薫風特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で石崎隆之騎手（20戦2勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。3着に入った。

6月13日、中3週で迎えた34戦目は、アンドロメダ賞（大井ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で石崎隆之騎手（21戦2勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月8日、中3週で迎えた35戦目は、ルビー特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で石崎隆之騎手（22戦2勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月6日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた36戦目は、中地健夫騎手を鞍上に迎えて、ムーンライトハンデ特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月31日、中3週で迎えた37戦目は、オーガストハンデ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（23戦2勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月19日、中2週で迎えた38戦目は、サファイヤ特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は中地健夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月16日、中3週で迎えた39戦目は、みなとみらい特別（川崎ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（24戦2勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月2日、中6週で迎えた40戦目は、トルコ石特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は深野塁騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月30日、中3週で迎えた41戦目は、年忘れ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（25戦2勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

6歳（1994年）

1月23日、中2週で迎えた42戦目は、鈴木啓之騎手を鞍上に迎えて、ガーネット特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月1日、連闘で迎えた43戦目は、如月特別（大井ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（26戦2勝）。14頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったレインボーブラザーからクビ差の2着となった。

3月21日、中6週で迎えた44戦目は、春分賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（27戦2勝）。14頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月8日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた45戦目は、一般B3一（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（28戦2勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた46戦目は、菊月特別（川崎ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（29戦2勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月18日、中3週で迎えた47戦目は、オパール特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月8日、中2週で迎えた48戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、秋嶺賞（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた49戦目は、しもつき特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月21日、中3週で迎えた50戦目は、ターコイズ特別（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤祐樹騎手（2戦0勝）。14頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。7着に終わった。

7歳（1995年）

1月19日、中3週で迎えた51戦目は、むつき特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤祐樹騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月6日、中2週で迎えた52戦目は、早春特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

2月27日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた53戦目は、観梅特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月24日、中3週で迎えた54戦目は、春暖特別（川崎ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月11日、中6週で迎えた55戦目は、一般B3二（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤祐樹騎手（6戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。