アルペングロー（1987年生、母アマビーレ）

経歴

デビュー前

秋山重美厩舎（川崎）へ入厩。

3歳（1990年）

4月20日、デビュー戦は山崎尋美騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は438kg。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトツプバージから3馬身差の2着に敗北した。

5月10日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎尋美騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月31日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山崎尋美騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月18日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山崎尋美騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のアカネフジコーに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

7月21日、中4週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山崎尋美騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターシャカラに2馬身の差をつけて制した。

8月7日、中1週で迎えた6戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月29日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山崎尋美騎手（5戦2勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月16日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦のコスモス特別 2組（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4歳（1991年）

8月6日、約11か月の休養明けで迎えた9戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、一般C3二（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のダイヤブライトに5馬身の差をつけて休養明け初戦をモノにした。

9月4日、中3週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた10戦目は、一般C2三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木竹見騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のダイヤブライトに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする

10月1日、中3週で迎えた11戦目は、赤富士特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木竹見騎手（2戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のタクシンローマに7馬身の差をつけて優勝

10月29日、中3週で迎えた12戦目は、晩秋特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木竹見騎手（3戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月26日、中3週で迎えた13戦目は、松島久義騎手を鞍上に迎えて、一般C1四（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月18日、中2週で迎えた14戦目は、一般C1三（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木竹見騎手（4戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月31日、中1週で迎えた15戦目は、一般C1三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木竹見騎手（5戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のアサクサスキッパーをハナ差制して6勝目を掴み取った。

5歳（1992年）

1月13日、中1週で迎えた16戦目は、一般C1五（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木竹見騎手（6戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカエシャネルから半馬身差の2着に敗北した。

2月10日、中3週で迎えた17戦目は、一般C1五（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木竹見騎手（7戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のサフアリーパレードに2馬身の差をつけて勝利をモノにする

3月7日、中3週で迎えた18戦目は、浅春特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木竹見騎手（8戦5勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月29日、中2週で迎えた19戦目は、春風特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木竹見騎手（9戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月11日、中1週で迎えた20戦目は、丹沢特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で佐々木竹見騎手（10戦5勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月7日、中3週で迎えた21戦目は、新緑特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐々木竹見騎手（11戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月5日、中3週で迎えた22戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、はくちょう座特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に敗れた。

6月24日、中2週で迎えた23戦目は、一般C1三（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は松島久義騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月5日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた24戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、一般C1四（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月23日、中2週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた25戦目は、一ノ瀬亨騎手を鞍上に迎えて、一般C1三四（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月24日、中4週で迎えた26戦目は、一般C1四五（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月20日、中3週で迎えた27戦目は、一般C1四（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で一ノ瀬亨騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6歳（1993年）

1月6日、中1週で迎えた28戦目は、一般C1六（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で一ノ瀬亨騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月26日、中2週で迎えた29戦目は、一般C1五（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は森下博騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったナツツバキから1馬身差の2着に敗北した。

2月8日、中1週で迎えた30戦目は、一般C1五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンドルーラーから5馬身差の2着となった。

2月22日、中1週で迎えた31戦目は、一般C1三（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月2日、連闘で迎えた32戦目は、一般C1三（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で一ノ瀬亨騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月17日、中1週で迎えた33戦目は、富士見特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で一ノ瀬亨騎手（7戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のイナズマコバンに半馬身の差をつけて8勝目を手に入れた。

4月16日、中3週で迎えた34戦目は、桃井十四秋騎手を鞍上に迎えて、フェニックス特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。11着に敗れた。

5月2日、中1週で迎えた35戦目は、一般B3三（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桃井十四秋騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月21日、中2週で迎えた36戦目は、細川勉騎手を鞍上に迎えて、けやき特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた37戦目は、オリオン座特別（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は桃井十四秋騎手（2戦0勝）。14頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。14着に終わった。

6月23日、中2週で迎えた38戦目は、一般B3二（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で桃井十四秋騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。11着に敗れた。

7月23日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた39戦目は、盛夏特別（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は細川勉騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月10日、中2週で迎えた40戦目は、江ノ島特別（川崎ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は桃井十四秋騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月17日、連闘で迎えた41戦目は、新涼特別（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は細川勉騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

9月8日、中2週で迎えた42戦目は、一般B3三（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は桃井十四秋騎手（5戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月16日、連闘で迎えた43戦目は、一般B3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桃井十四秋騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月4日、中2週で迎えた44戦目は、一般B3二（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で桃井十四秋騎手（7戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。