ゴールドステンガー（1997年生、母ハヤチネ）
Gold Stinger
1997.05.29
ゴールドステンガー（1997年5月29日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のフオテイテン（当時13歳）と交配したハヤチネが13歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は藤本 友則。戦績は、地方26戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1999年のアタックチャレンジ。
経歴
デビュー前
伊藤靖則厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1999年）
6月17日、デビュー戦は岡島玉一騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は478kg。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月23日、連闘で迎えた2戦目は、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡島玉一騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月6日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡島玉一騎手（2戦0勝）。13頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月15日、連闘で迎えた4戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月28日、中1週で迎えた5戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のミスボタンに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。
8月17日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は岡島玉一騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月31日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡島玉一騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月27日、中7週で迎えた8戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡島玉一騎手（5戦0勝）。13頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月10日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で岡島玉一騎手（6戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月24日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月2日、連闘で迎えた11戦目は、3歳（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は岡島玉一騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月16日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月30日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（門別ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3歳（2000年）
4月26日、約4か月の休み明けで迎えた14戦目は、4歳（札幌(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤正弘騎手（4戦1勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月10日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤正弘騎手（5戦1勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月24日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（札幌(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月6日、中1週で迎えた17戦目は、川島洋人騎手を鞍上に迎えて、4歳（札幌(地)ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月21日、中1週で迎えた18戦目は、4歳（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月5日、中1週で迎えた19戦目は、4歳（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は岡島玉一騎手（8戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月13日、連闘で迎えた20戦目は、一般D4（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡島玉一騎手（9戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月27日、中1週で迎えた21戦目は、一般D4（旭川ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岡島玉一騎手（10戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月14日、中2週で迎えた22戦目は、一般D4（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡島玉一騎手（11戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のシユウイットーをクビ差制して優勝
8月31日、中1週で迎えた23戦目は、一般D3（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡島玉一騎手（12戦1勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月14日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた24戦目は、一般D3（旭川ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で岡島玉一騎手（13戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月27日、中1週で迎えた25戦目は、一般D3（旭川ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で岡島玉一騎手（14戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったドーダイリンからクビ差の2着となった。
10月12日、中1週で迎えた26戦目は、一般D3（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（7戦1勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。