スウィングハート（2005年生、母サンシャインハイツ）

経歴

デビュー前

高橋司厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2007年）

6月7日、デビュー戦は三井健一騎手を鞍上に据えて、牝馬限定2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は422kg。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月12日、連闘で迎えた2戦目は、2歳戦のルーキーチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三井健一騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月3日、中2週で迎えた3戦目は、2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三井健一騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月17日、中1週で迎えた4戦目は、藤倉寛幸騎手を鞍上に迎えて、2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月1日、中1週で迎えた5戦目は、牝馬限定の2歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月29日、中3週で迎えた6戦目は、2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤倉寛幸騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のキリクリアに4馬身の差をつけて未勝利勝ちを決めた。

9月12日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は三井健一騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた8戦目は、馬渕繁治騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた9戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月23日、中1週で迎えた10戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は三井健一騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマサノハイタッチを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。

11月7日、中1週で迎えた11戦目は、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

3歳（2008年）

4月29日、約6か月の休み明けで迎えた12戦目は、3歳戦の京極町名水の郷賞（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は三井健一騎手（5戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚にキレが無く7着に敗れた。

5月21日、中2週で迎えた13戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で三井健一騎手（6戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。

6月3日、中1週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた14戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三井健一騎手（7戦0勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた15戦目は、3歳（旭川ダート1000m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で三井健一騎手（8戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた16戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で三井健一騎手（9戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた17戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で三井健一騎手（10戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったハチノスカーレットから1馬身差の2着となった。

7月31日、中1週で迎えた18戦目は、岩橋勇二騎手を鞍上に迎えて、一般D2-2（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のコウジンキンキに1馬身の差をつけて2勝目を挙げた。

8月5日、連闘で迎えた19戦目は、一般D2-1（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩橋勇二騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月19日、中1週で迎えた20戦目は、一般D2-1（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は三井健一騎手（11戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月2日、中1週で迎えた21戦目は、一般D2-1（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で三井健一騎手（12戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

9月16日、中1週で迎えた22戦目は、一般D1-2（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三井健一騎手（13戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月30日、中1週で迎えた23戦目は、一般D1-2（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で三井健一騎手（14戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月14日、中1週で迎えた24戦目は、一般D1-1（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で三井健一騎手（15戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月28日、中1週で迎えた25戦目は、一般D1-1（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で三井健一騎手（16戦0勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた26戦目は、門別プロパンガス事業協同組合特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で三井健一騎手（17戦0勝）。14頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では鋭い脚を使えず12着に終わった。

11月30日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた27戦目は、黒川知弘騎手を鞍上に迎えて、3歳（福山ダート1600m 晴/重）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月20日、中2週で迎えた28戦目は、3歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で黒川知弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4歳（2009年）

1月3日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた29戦目は、周藤直樹騎手を鞍上に迎えて、4歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルキーハヤテからアタマ差の2着となった。

1月12日、連闘で迎えた30戦目は、4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で周藤直樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月24日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2 15（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は黒川知弘騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月1日、連闘で迎えた32戦目は、一般C2 15（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で黒川知弘騎手（3戦0勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のセトクイーンに3/4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

2月14日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2 14（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は周藤直樹騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のキングセンプーをクビ差制して4勝目を手にした。

2月28日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2 12（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で周藤直樹騎手（3戦1勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のバクシンスターに3/4馬身の差をつけて断トツの支持に応えた。

3月20日、中2週で迎えた35戦目は、一般C2-8（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で周藤直樹騎手（4戦2勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のメイショウチュラマに1馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

4月18日、中3週で迎えた36戦目は、一般C4（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で周藤直樹騎手（5戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月3日、中1週で迎えた37戦目は、一般C3（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で周藤直樹騎手（6戦3勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月10日、連闘で迎えた38戦目は、一般C5ニ（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で周藤直樹騎手（7戦3勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のキングセンプーに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

5月23日、中1週で迎えた39戦目は、篠さんありがとう記念（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で周藤直樹騎手（8戦4勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた40戦目は、一般B7（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で周藤直樹騎手（9戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルキーハヤテから約13馬身差の2着に敗北した。

6月14日、連闘で迎えた41戦目は、一般C4ハ（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で周藤直樹騎手（10戦4勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったキッスパフェからハナ差の2着に甘んじた。

6月27日、中1週で迎えた42戦目は、一般C1（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で周藤直樹騎手（11戦4勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月4日、連闘で迎えた43戦目は、一般B8（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で周藤直樹騎手（12戦4勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラハートに2馬身の差をつけて断然の支持に応えた。

7月20日、中1週で迎えた44戦目は、一般B7（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で周藤直樹騎手（13戦5勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラハートから半馬身差の2着に敗北した。

8月2日、中1週で迎えた45戦目は、一般B7ロ（福山ダート1130m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で周藤直樹騎手（14戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のキッスパフェに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

8月15日、中1週で迎えた46戦目は、一般B5（福山ダート1130m 雨/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で周藤直樹騎手（15戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったラビングトスカーナからクビ差の2着に甘んじた。

8月30日、中1週で迎えた47戦目は、大垣啓二還暦記念（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で周藤直樹騎手（16戦6勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のウィナーズディアに5馬身の差をつけて人気に違わぬ実力を証明した。

10月4日、中4週で迎えた48戦目は、野菊特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で周藤直樹騎手（17戦7勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のリュウジンハーバーをアタマ差制して勝利数を11に伸ばす

11月1日、中3週で迎えた49戦目は、弁天島特別（福山ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は17戦連続で周藤直樹騎手（18戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月23日、中6週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた50戦目は、ポインセチア特別（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で周藤直樹騎手（19戦8勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。