ナイスジョーカー（2003年生、母エイユージュリアン）

ナイスジョーカー（2003年3月19日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「見事な＋おどけ者」。毛色は鹿毛。種牡馬のロイヤルタッチ（当時10歳）と交配したエイユージュリアンが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は貞広賢治。戦績は、中央平地1戦0勝、地方51戦2勝2着2回。2006年ののじぎく賞(地方重賞)に勝利するなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

1歳のとき、貞広賢治から「北海道セプテンバーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

米川伸也厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2005年）

4月21日、デビュー戦は川島雅人騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は460kg。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月28日、連闘で迎えた2戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のルーキーチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月26日、中3週で迎えた3戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は川島雅人騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。

6月23日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島雅人騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のパワートルネードに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

7月6日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた6戦目は、2歳オープンのステイゴールド賞（旭川ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で川島雅人騎手（3戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月20日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた7戦目は、2歳オープンのアグネスデジタル賞（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で川島雅人騎手（4戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月16日、中3週で迎えた8戦目は、2歳オープンのマンハッタンカフェ賞（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で川島雅人騎手（5戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月17日、中4週で迎えた9戦目は、古川吉洋騎手を鞍上に迎えて、2歳500万下（札幌芝1200m 曇/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では速い脚を使えず10着に終わった。

10月11日、中2週で迎えた10戦目は、2歳戦のウィナーズチャレンジ（旭川ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた11戦目は、2歳（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は川島雅人騎手（6戦1勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月24日、中3週で迎えた12戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、2歳T1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

12月8日、中1週で迎えた13戦目は、2歳T1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村健騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したドリカムジャガーを捕まえ切れず、1馬身3/4差の2着となった。

3歳（2006年）

1月1日、中2週で迎えた14戦目は、大山真吾騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の日本盛カップ（園田ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びを欠き7着に敗れた。

1月19日、中2週で迎えた15戦目は、3歳地方重賞の園田クイーンセレクション（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大山真吾騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず8着に終わった。

2月2日、中1週で迎えた16戦目は、3歳T1（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は木村健騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はガス欠状態になり7着に終わった。

3月2日、中3週で迎えた17戦目は、3歳T1（姫路ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で木村健騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に終わった。

3月16日、中1週で迎えた18戦目は、3歳T1（姫路ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で木村健騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したジョウショーブルーを捕まえ切れず、ハナ差の2着となった。

3月30日、中1週で迎えた19戦目は、3歳T1一（園田ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で木村健騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に敗れた。

4月19日、中2週で迎えた20戦目は、3歳地方重賞ののじぎく賞（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で木村健騎手（6戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のチャームファイターを半馬身振り切って制した。

5月3日、中1週で迎えた21戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の兵庫ダービートライアル（園田ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが劣勢になり5着に終わった。

5月31日、中3週で迎えた22戦目は、3歳以上A2一（園田ダート1700m 晴/良）に牝馬ながら53kgの斤量を背負って出走。鞍上は木村健騎手（7戦1勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では切れる脚を使えず8着に敗れた。

6月14日、中1週で迎えた23戦目は、吉村智洋騎手を鞍上に迎えて、3歳以上A2一（園田ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが鈍く7着に終わった。

7月12日、中3週で迎えた24戦目は、ちくさ高原ネイチャーランド特別（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は木村健騎手（8戦1勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は一杯になって10着に終わった。

8月17日、中4週で迎えた25戦目は、3歳以上A1一（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚にキレが無く10着に終わった。

9月14日、中3週で迎えた26戦目は、3歳以上A1一（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は木村健騎手（9戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた27戦目は、3歳以上A1一（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず8着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた28戦目は、伊藤晋一騎手を鞍上に迎えて、近畿畜産特別（園田ダート1700m 曇/重）に出走。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではいい脚を見せられず11着に終わった。

11月15日、中4週で迎えた29戦目は、牝馬限定地方重賞の兵庫クイーンカップ（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は大山真吾騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。最後は勢いを失って12着に終わった。

4歳（2007年）

3月15日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から15kg減らして迎えた30戦目は、4歳以上A1二（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は伊藤晋一騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではいい脚を見せられず11着に終わった。

4月11日、中3週で迎えた31戦目は、4歳以上A2二（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤晋一騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。

4月24日、中1週で迎えた32戦目は、日本盛カップ（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は大山真吾騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では余力が残っておらず9着に終わった。

5月16日、中2週で迎えた33戦目は、4歳以上A2一（園田ダート1230m 曇/良）に出走。鞍上は伊藤晋一騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では全く伸びず10着に終わった。

6月13日、中3週で迎えた34戦目は、3歳以上A2二（園田ダート1230m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤晋一騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

7月10日、中3週で迎えた35戦目は、播磨町新聞の父特別（姫路ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤晋一騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。

8月1日、中2週で迎えた36戦目は、牝馬限定のハンデ戦のサマークイーン賞（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木村健騎手（10戦1勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。

8月29日、中3週で迎えた37戦目は、楽天競馬特別（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は大山真吾騎手（4戦0勝）。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず5着に終わった。

9月26日、中3週で迎えた38戦目は、HBA協賛馬産地特別（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は伊藤晋一騎手（6戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではいいところがなく9着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた39戦目は、3歳以上A3二（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤晋一騎手（7戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが鈍く11着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた40戦目は、下原理騎手を鞍上に迎えて、3歳以上A2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に終わった。

11月11日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた41戦目は、本橋孝太騎手を鞍上に迎えて、一般A4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に敗れた。

11月25日、中1週で迎えた42戦目は、正木忠信卒業記念特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で本橋孝太騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に敗れた。

12月8日、中1週で迎えた43戦目は、森井美香騎手を鞍上に迎えて、アペックス特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず10着に終わった。

12月16日、連闘で迎えた44戦目は、宮川浩一騎手を鞍上に迎えて、一般A3（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く11着に終わった。

12月24日、連闘で迎えた45戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、聖夜に女神微笑む特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず8着に終わった。

5歳（2008年）

1月1日、連闘で迎えた46戦目は、目迫大輔騎手を鞍上に迎えて、今年もよろしく特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に終わった。

1月13日、中1週で迎えた47戦目は、武志&香澄祝結婚特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で目迫大輔騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず9着に終わった。

2月3日、中2週で迎えた48戦目は、一般A4（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で目迫大輔騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず9着に終わった。

3月20日、中6週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた49戦目は、山本聡哉騎手を鞍上に迎えて、せんやのおせんべい杯（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に敗れた。

4月12日、中2週で迎えた50戦目は、一般C2十五（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本聡哉騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に終わった。

4月27日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた51戦目は、一般C2十五（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山本聡哉騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではいいところがなく9着に終わった。

5月10日、中1週で迎えた52戦目は、一般C2十五（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山本聡哉騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に終わった。