ダイリンイッキ（1994年生、母キンコーギヤル）

経歴

デビュー前

香取和孝厩舎（大井）へ入厩。

3歳（1997年）

3月1日、デビュー戦は秋吉和美騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は437kg。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

3月21日、中2週で迎えた2戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。11着に敗れた。

4月11日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月29日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口勲騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月22日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で山口勲騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山口勲騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月22日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で山口勲騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。

7月10日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で山口勲騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月26日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で山口勲騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月13日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で山口勲騎手（8戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で山口勲騎手（9戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のダンサーボーイに2馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

9月7日、連闘で迎えた12戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で山口勲騎手（10戦1勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月1日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で山口勲騎手（11戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月11日、中0週で迎えた14戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で山口勲騎手（12戦1勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で山口勲騎手（13戦1勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月18日、中2週で迎えた16戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は15戦連続で山口勲騎手（14戦1勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月9日、中2週で迎えた17戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で山口勲騎手（15戦1勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月27日、中2週で迎えた18戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で山口勲騎手（16戦1勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

4歳（1998年）

1月20日、中2週で迎えた19戦目は、5歳（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で山口勲騎手（17戦1勝）。14頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず11着に終わった。

2月2日、中1週で迎えた20戦目は、5歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で山口勲騎手（18戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では余力が残っておらず9着に終わった。

2月19日、中1週で迎えた21戦目は、5歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で山口勲騎手（19戦1勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は勢いを失って10着に終わった。

3月9日、中2週で迎えた22戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で山口勲騎手（20戦1勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びを欠き9着に終わった。

3月30日、中2週で迎えた23戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で山口勲騎手（21戦1勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に終わった。

4月15日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3二三（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は23戦連続で山口勲騎手（22戦1勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手が足りず8着に終わった。

5月16日、中3週で迎えた25戦目は、一般C3二（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は24戦連続で山口勲騎手（23戦1勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず12着に終わった。

6月3日、中2週で迎えた26戦目は、一般C3二（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は25戦連続で山口勲騎手（24戦1勝）。14頭立ての14番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚が振るわず11着に終わった。

6月21日、中2週で迎えた27戦目は、一般C3二三（大井ダート1500m 内回り雨/稍重）に出走。鞍上は26戦連続で山口勲騎手（25戦1勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では伸びあぐねて12着に終わった。

7月9日、中2週で迎えた28戦目は、一般C3四五（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は27戦連続で山口勲騎手（26戦1勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後はガス欠状態になり11着に終わった。

7月24日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3七八（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は28戦連続で山口勲騎手（27戦1勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが鈍く10着に終わった。

8月8日、中1週で迎えた30戦目は、一般C3三四（大井ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は29戦連続で山口勲騎手（28戦1勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。最後は脚勢が悪くなり12着に終わった。

8月24日、中1週で迎えた31戦目は、一般C3八九（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は30戦連続で山口勲騎手（29戦1勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場を作れず10着に終わった。

9月11日、中2週で迎えた32戦目は、一般C3六七（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は31戦連続で山口勲騎手（30戦1勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ形となり、やや緩いペースで馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では不屈のファイティングスピリットで渋太く末脚を持続させて先頭をうかがい、最後は2着のグローリードレスを半馬身振り切って2勝目をつかんだ。

9月30日、中2週で迎えた33戦目は、一般C3一（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は32戦連続で山口勲騎手（31戦2勝）。14頭立ての11番人気で13番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた34戦目は、一般C3一（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は33戦連続で山口勲騎手（32戦2勝）。14頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいい脚を見せられず6着に終わった。

12月4日、中6週で迎えた35戦目は、一般C3一（大井ダート1500m 内回り晴/重）に出走。鞍上は34戦連続で山口勲騎手（33戦2勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず11着に終わった。

12月25日、中2週で迎えた36戦目は、ハンデ戦の一般C2四 C3一（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は35戦連続で山口勲騎手（34戦2勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では強靭な末脚を披露し、3着に入り込んだ。

5歳（1999年）

1月3日、連闘で迎えた37戦目は、一般C3二三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は36戦連続で山口勲騎手（35戦2勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では見所を作れず10着に敗れた。

1月19日、中1週で迎えた38戦目は、一般C3二三（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は37戦連続で山口勲騎手（36戦2勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。

2月10日、中2週で迎えた39戦目は、山本泉騎手を鞍上に迎えて、一般C3一二（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。14頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では伸びが鈍く14着に終わった。

2月28日、中2週で迎えた40戦目は、的場直之騎手を鞍上に迎えて、一般C3二三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる恰好となり、ややスローペースでレースを引っ張る。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮烈な末脚を爆発させて、最後は2着のハニーバンダムをクビ差振り切って制した。

3月25日、中3週で迎えた41戦目は、牝馬限定のハンデ戦の5歳C3（大井ダート1600m 内回り雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で的場直之騎手（1戦1勝）。14頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に終わった。

4月16日、中2週で迎えた42戦目は、一般C3二三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で的場直之騎手（2戦1勝）。14頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見所を作れず12着に終わった。

5月10日、中2週で迎えた43戦目は、一般C3一（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で的場直之騎手（3戦1勝）。14頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを11番手で通過。直線では末脚が振るわず12着に終わった。

5月31日、中2週で迎えた44戦目は、一般C3一（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で的場直之騎手（4戦1勝）。13頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では鋭い脚を使えず13着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた45戦目は、山田勝騎手を鞍上に迎えて、一般C3一（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚に勢いがなく10着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた46戦目は、一般C3一（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で山田勝騎手（1戦0勝）。14頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

7月7日、中0週で迎えた47戦目は、一般C3三四（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山田勝騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた48戦目は、一般C3四（大井ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山田勝騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に敗れた。

8月14日、中2週で迎えた49戦目は、一般C3五六（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で山田勝騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に終わった。

8月23日、連闘で迎えた50戦目は、一般C3三（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山田勝騎手（5戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた51戦目は、一般C3四五（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山田勝騎手（6戦0勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、抜け出したチャイナベッピンを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

9月21日、中1週で迎えた52戦目は、一般C3三四（大井ダート1600m 内回り雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で山田勝騎手（7戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では決め手に欠いて10着に終わった。

10月12日、中2週で迎えた53戦目は、一般C3二（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で山田勝騎手（8戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではきちんと終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のセントラルテイオーをハナ差振り切って4勝目を手に入れた。

10月28日、中1週で迎えた54戦目は、脇本一幸騎手を鞍上に迎えて、一般C2四（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。14頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた55戦目は、一般C2四（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山田勝騎手（9戦1勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

11月29日、中2週で迎えた56戦目は、一般C2四（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山田勝騎手（10戦1勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではきちんと終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のゴールシンアをハナ差振り切って5勝目を獲得した。

12月9日、中0週で迎えた57戦目は、冬至特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田勝騎手（11戦2勝）。14頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではパワフルな末脚を披露し、3着に入り込んだ。

12月27日、中2週で迎えた58戦目は、渋谷区特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田勝騎手（12戦2勝）。14頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では鋭い脚を使えず13着に敗れた。

6歳（2000年）

1月10日、中1週で迎えた59戦目は、一般C2五六七（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山田勝騎手（13戦2勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では決め手が足りず10着に敗れた。

2月3日、中2週で迎えた60戦目は、一般C2六七（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山田勝騎手（14戦2勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では鋭い脚を使えず6着に終わった。

3月1日、中3週で迎えた61戦目は、一般C2六七（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山田勝騎手（15戦2勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

3月23日、中2週で迎えた62戦目は、一般C2七八（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で山田勝騎手（16戦2勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。

4月14日、中2週で迎えた63戦目は、一般C2七八（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で山田勝騎手（17戦2勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。最後は脚を失くしてしまい11着に終わった。

5月11日、中3週で迎えた64戦目は、一般C2七八（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で山田勝騎手（18戦2勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚がパッとせず10着に終わった。

5月21日、中0週で迎えた65戦目は、一般C2四五六（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で山田勝騎手（19戦2勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場を作れず5着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた66戦目は、牝馬限定のハンデ戦のジューンブライド特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で山田勝騎手（20戦2勝）。13頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では末脚を伸ばせず12着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた67戦目は、一般C2七八（大井ダート1600m 内回り雨/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で山田勝騎手（21戦2勝）。14頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。

7月14日、中2週で迎えた68戦目は、一般C2十（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で山田勝騎手（22戦2勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

8月17日、中4週で迎えた69戦目は、一般C2九十（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で山田勝騎手（23戦2勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたが、勝ったダンディオーカンにねじ伏せられて1馬身差の2着となった。

8月27日、中0週で迎えた70戦目は、一般C2四五（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で山田勝騎手（24戦2勝）。14頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。

9月11日、中1週で迎えた71戦目は、一般C2六（大井ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は17戦連続で山田勝騎手（25戦2勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。

9月29日、中2週で迎えた72戦目は、一般C2六七（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で山田勝騎手（26戦2勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。

10月15日、中1週で迎えた73戦目は、一般C2四五（大井ダート1600m 内回り雨/良）に出走。鞍上は19戦連続で山田勝騎手（27戦2勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では目立つような脚を使えず10着に終わった。

11月2日、中2週で迎えた74戦目は、一般C2七（大井ダート1500m 内回り雨/重）に出走。鞍上は20戦連続で山田勝騎手（28戦2勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びを欠き7着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた75戦目は、一般C2四五（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で山田勝騎手（29戦2勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に敗れた。

12月6日、中1週で迎えた76戦目は、一般C2三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で山田勝騎手（30戦2勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では目を引く伸び脚で猛進したが、伸びてきたファリナズフラッグ決め手に屈して半馬身差の2着となった。

12月28日、中2週で迎えた77戦目は、年忘特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で山田勝騎手（31戦2勝）。13頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず10着に敗れた。

7歳（2001年）

1月15日、中2週で迎えた78戦目は、一般C3二三（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は24戦連続で山田勝騎手（32戦2勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。

1月30日、中1週で迎えた79戦目は、一般C3二三（大井ダート1500m 内回り晴/重）に出走。鞍上は25戦連続で山田勝騎手（33戦2勝）。14頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず13着に終わった。

2月15日、中1週で迎えた80戦目は、一般C3一二（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で山田勝騎手（34戦2勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では鋭い脚を使えず5着に終わった。

2月27日、中1週で迎えた81戦目は、牝馬限定のハンデ戦の一般C2 C3（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は27戦連続で山田勝騎手（35戦2勝）。14頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

3月29日、中3週で迎えた82戦目は、一般C3三四（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は28戦連続で山田勝騎手（36戦2勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

4月16日、中2週で迎えた83戦目は、一般C3二三（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は29戦連続で山田勝騎手（37戦2勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は勢いを失って9着に終わった。

5月16日、中3週で迎えた84戦目は、水久保敏美騎手を鞍上に迎えて、一般C3三（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月20日、中4週で迎えた85戦目は、一般C3二（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で水久保敏美騎手（1戦0勝）。14頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月8日、中2週で迎えた86戦目は、一般C3二三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で水久保敏美騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月31日、中2週で迎えた87戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、夏祭り特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、ミドルペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた88戦目は、矢内博騎手を鞍上に迎えて、一般C2九十（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に敗れた。

9月1日、中1週で迎えた89戦目は、一般C2四五（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は水久保敏美騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた90戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、一般C2七八（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に敗れた。