チャイナベッピン（1994年生、母チヤイナレデイ）

経歴

デビュー前

宮下雅身厩舎（船橋）へ入厩。

3歳（1997年）

3月7日、デビュー戦は秋田実騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は428kg。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月3日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月30日、中7週で迎えた3戦目は、佐藤隆騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月30日、中3週で迎えた4戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のユウユウゴールに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

7月30日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で田部和広騎手（1戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月24日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田部和広騎手（2戦1勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月4日、約3か月半の休養明けで迎えた7戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月24日、中2週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた8戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（1998年）

2月25日、中8週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた9戦目は、5歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月24日、中3週で迎えた10戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月23日、中3週で迎えた11戦目は、松井達也騎手を鞍上に迎えて、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったテルノリボンから1馬身半差の2着となった。

5月9日、中1週で迎えた12戦目は、5歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松井達也騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた13戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松井達也騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月12日、中2週で迎えた14戦目は、一般C3二ア（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で松井達也騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月15日、中4週で迎えた15戦目は、一般C3五イ（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で松井達也騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月4日、中2週で迎えた16戦目は、一般C3三ア（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で松井達也騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月18日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3五六七（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月2日、中1週で迎えた18戦目は、一般C3四ア（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月30日、約4か月の休み明けで迎えた19戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で見沢譲治騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

5歳（1999年）

1月13日、中1週で迎えた20戦目は、鵜沼和永騎手を鞍上に迎えて、一般C3五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。

2月18日、中4週で迎えた21戦目は、一般C3四ア（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（5戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のビギンザクィーンに1馬身の差をつけて久しぶりに美酒を浴びた。

3月11日、中2週で迎えた22戦目は、一般C3三イ（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は鵜沼和永騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月22日、中5週で迎えた23戦目は、一般C3六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（6戦1勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月12日、中2週で迎えた24戦目は、一般C3四ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月2日、中2週で迎えた25戦目は、一般C3五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のツクダノフジに2馬身の差をつけて3勝目をつかんだ。

8月13日、中9週で迎えた26戦目は、本田健一騎手を鞍上に迎えて、一般C3七八（大井ダート1400m 雨/良）に出走。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では余力が残っておらず8着に敗れた。

8月22日、連闘で迎えた27戦目は、一般C3四五（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で本田健一騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に敗れた。

9月8日、中1週で迎えた28戦目は、堀千亜樹騎手を鞍上に迎えて、一般C3四五（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。端に立つ形となり、ゆったりとしたペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の力で末脚を持続させて、最後は2着のダイリンイッキに1馬身半の差をつけて4勝目を掴み取った。

9月23日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3二（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で堀千亜樹騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。端をきり、ミドルペースで一団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち味のタフネスで最後まで奮闘したが、セクシーランナーに交わされて5馬身差の2着に敗北した。

10月13日、中2週で迎えた30戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、一般C2七八（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。ハナを切り、緩いペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が悪くなり6着に敗れた。

10月28日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2四（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（1戦0勝）。14頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、やや緩いペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は失速してしまい7着に敗れた。

11月12日、中1週で迎えた32戦目は、國平幸一騎手を鞍上に迎えて、一般C2五（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。端を奪い、緩やかなペースで一団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後はバタバタになってしまい10着に敗れた。

11月30日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた33戦目は、ハンデ戦の一般C2五 C3一（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は本田健一騎手（2戦0勝）。13頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、スローペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は失速してしまい11着に敗れた。