カツマルゲン（1993年生、母ホシクラウン）

経歴

デビュー前

宮本政晴厩舎（荒尾）へ入厩。

2歳（1995年）

6月25日、デビュー戦は高田大輔騎手を鞍上に据えて、3歳（荒尾ダート950m 雨/不良）に出走。馬体重は445kg。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月30日、中4週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高田大輔騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月15日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート950m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で高田大輔騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月11日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート950m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で高田大輔騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミクニクローネから4馬身差の2着となった。

9月24日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた5戦目は、2歳戦の肥後椿賞（荒尾ダート950m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で高田大輔騎手（4戦0勝）。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月22日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で高田大輔騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月11日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で高田大輔騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月25日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で高田大輔騎手（7戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

12月9日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた9戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で高田大輔騎手（8戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

3歳（1996年）

1月3日、中3週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた10戦目は、頼本盛行騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月20日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は高田大輔騎手（9戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったデルニエアルムから4馬身差の2着となった。

2月4日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高田大輔騎手（10戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月18日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で高田大輔騎手（11戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったハチマルセンプーから1馬身差の2着に敗北した。

3月10日、中2週で迎えた14戦目は、矢ケ部徹騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月24日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1500m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢ケ部徹騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月14日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は高田大輔騎手（12戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったシゲノダイスターからハナ差の2着となった。

4月29日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高田大輔騎手（13戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のスマノブリットをクビ差制して待望の初勝利を挙げた。

5月12日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦の楠賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高田大輔騎手（14戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスマノブリットからハナ差の2着となった。

6月24日、中5週で迎えた19戦目は、3歳戦の楠賞（荒尾ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で高田大輔騎手（15戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスマノブリットから8馬身差の2着に敗北した。

7月14日、中2週で迎えた20戦目は、3歳戦の荒尾記念（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高田大輔騎手（16戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

4歳（1997年）

4月6日、約9か月の休養明けで迎えた21戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 曇/重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のヒデノオーに1馬身の差をつけて久方ぶりの一戦を物にした。

4月19日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のローレルベストに3馬身の差をつけて制した。

4月26日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆二騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月10日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田隆二騎手（3戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月25日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田隆二騎手（4戦2勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のタバルザカコマチに半馬身の差をつけて4勝目をつかんだ。

5月31日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉田隆二騎手（5戦3勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月22日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で吉田隆二騎手（6戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のタバルザカコマチに半馬身の差をつけて雨中の一戦を制した。

11月8日、約4か月半の休み明けで迎えた28戦目は、菊池川特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で吉田隆二騎手（7戦4勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月29日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で吉田隆二騎手（8戦4勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったエアサスからハナ差の2着に惜敗した。

12月22日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で吉田隆二騎手（9戦4勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5歳（1998年）

6月13日、約6か月の休み明けで迎えた31戦目は、アラ系一般C3（荒尾ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は高田大輔騎手（17戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のビッグバトラーに4馬身の差をつけて久方ぶりの一戦をモノにした。

6月27日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C3（荒尾ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高田大輔騎手（18戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月5日、連闘で迎えた33戦目は、アラ系一般C3（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高田大輔騎手（19戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のコウチオーカンに4馬身の差をつけて7勝目をつかんだ。

7月19日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C3（荒尾ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で高田大輔騎手（20戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のハリマビームに2馬身の差をつけて8勝目を収める