スギヤマシービー（1993年生、母ダイアンベンチヤ）

経歴

デビュー前

中井利一厩舎（船橋）へ入厩。

2歳（1995年）

9月4日、デビュー戦は湯浅淳一騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は423kg。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月4日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で湯浅淳一騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月9日、連闘で迎えた3戦目は、3歳（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で湯浅淳一騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月31日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で湯浅淳一騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月22日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（船橋ダート1400m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で湯浅淳一騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

3歳（1996年）

1月28日、中9週で迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で湯浅淳一騎手（5戦0勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。

2月21日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で湯浅淳一騎手（6戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月20日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で湯浅淳一騎手（7戦0勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月28日、中9週で迎えた9戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で湯浅淳一騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月27日、中3週で迎えた10戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で湯浅淳一騎手（9戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月18日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で湯浅淳一騎手（10戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月4日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で湯浅淳一騎手（11戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月29日、中3週で迎えた13戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で湯浅淳一騎手（12戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月19日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で湯浅淳一騎手（13戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月21日、中8週で迎えた15戦目は、堀田正明騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月31日、中5週で迎えた16戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀田正明騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

4歳（1997年）

1月24日、中2週で迎えた17戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で堀田正明騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月14日、中2週で迎えた18戦目は、5歳（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で堀田正明騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月4日、中2週で迎えた19戦目は、5歳（船橋ダート1400m 内回り曇/良）に出走。鞍上は湯浅淳一騎手（14戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。

4月2日、中3週で迎えた20戦目は、5歳（船橋ダート1400m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で湯浅淳一騎手（15戦0勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月7日、中4週で迎えた21戦目は、5歳（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で湯浅淳一騎手（16戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月11日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた22戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で湯浅淳一騎手（17戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた23戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で湯浅淳一騎手（18戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月26日、中3週で迎えた24戦目は、一般C3七八（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で湯浅淳一騎手（19戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月18日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた25戦目は、一般C3十11（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で湯浅淳一騎手（20戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月30日、中1週で馬体重を前走から13kg戻して迎えた26戦目は、一般C3九（船橋ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で湯浅淳一騎手（21戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月11日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた27戦目は、一般C3八九（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で湯浅淳一騎手（22戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月21日、中0週で迎えた28戦目は、一般C3九ア（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は堀田正明騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月7日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3九十（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は湯浅淳一騎手（23戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた30戦目は、一般C3七八（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で湯浅淳一騎手（24戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。

9月23日、連闘で迎えた31戦目は、一般C3八（船橋ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で湯浅淳一騎手（25戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3八九（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で湯浅淳一騎手（26戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月15日、連闘で迎えた33戦目は、一般C3七八（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は堀田正明騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったハシルウォリアーから3馬身差の2着となった。

10月21日、連闘で馬体重を前走から12kg増やして迎えた34戦目は、一般C3六七（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は湯浅淳一騎手（27戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月12日、中2週で迎えた35戦目は、一般C3六（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で湯浅淳一騎手（28戦0勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のナスノコマチに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

12月17日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた36戦目は、一般C3三（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で湯浅淳一騎手（29戦1勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。

5歳（1998年）

1月2日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた37戦目は、一般C3六（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で湯浅淳一騎手（30戦1勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

2月10日、中5週で迎えた38戦目は、一般C3五ア（船橋ダート1400m 内回り曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で湯浅淳一騎手（31戦1勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天資の闘争心でゴールまで力戦し、4着を確保した。

4月7日、中7週で迎えた39戦目は、一般C3六（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は堀田正明騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

12月14日、約8か月半の休養明けで馬体重を前走から19kg増やして迎えた40戦目は、佐藤正人騎手を鞍上に迎えて、一般C3七（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では強靭な末脚を繰り出し、3着に入った。

6歳（1999年）

1月25日、中5週で馬体重を前走からさらに19kg増やして迎えた41戦目は、一般C3九（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正人騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見せ場を作れず7着に敗れた。

2月12日、中2週で迎えた42戦目は、一般C3八（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤正人騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では全く伸びず5着に終わった。

3月16日、中4週で迎えた43戦目は、一般C3五（船橋ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤正人騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に終わった。

4月2日、中1週で迎えた44戦目は、一般C3（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤正人騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く4着に終わった。

4月19日、中1週で迎えた45戦目は、一般C3九イ（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤正人騎手（5戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月27日、連闘で迎えた46戦目は、一般C3（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は湯浅淳一騎手（32戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線に入ると、前で粘るハイプレッシャーを自慢の末脚でクビ差だけ差し切って久方ぶりに美酒を浴びた。

5月16日、中2週で迎えた47戦目は、一般C3（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は佐藤正人騎手（6戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のシンアレデーをアタマ差制して1着ゴールを果たした。

5月24日、連闘で迎えた48戦目は、一般C3九（船橋ダート1200m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正人騎手（7戦1勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

6月12日、中2週で迎えた49戦目は、一般C3十（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤正人騎手（8戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月17日、連闘で迎えた50戦目は、一般C3五イ（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤正人騎手（9戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではいいところがなく10着に敗れた。

7月28日、中5週で迎えた51戦目は、一般C3五イ（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤正人騎手（10戦1勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では天性のガッツでゴールまで力闘したが、4着に終わった。

8月6日、連闘で迎えた52戦目は、一般C3（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤正人騎手（11戦1勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったフクノメグミから5馬身差の2着となった。

8月19日、中1週で迎えた53戦目は、一般C3三ア（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤正人騎手（12戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。

8月27日、連闘で迎えた54戦目は、一般C3十（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は湯浅淳一騎手（33戦2勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月14日、中2週で迎えた55戦目は、一般C3五ア（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤正人騎手（13戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では全く伸びず5着に敗れた。

9月27日、中1週で迎えた56戦目は、一般C3十（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正人騎手（14戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月5日、連闘で迎えた57戦目は、一般C3六七（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤正人騎手（15戦1勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では豪脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のカズノベリファに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

11月17日、中5週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた58戦目は、一般C3五六（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤正人騎手（16戦2勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走したが、3着に終わった。