チアズセレナーデ（1989年生、母グリーンペチュード）
Cheers Serenade
1989.04.14
チアズセレナーデ（1989年4月14日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のアンバーシャダイ（当時12歳）と交配したグリーンペチュードが6歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は畔高牧場。戦績は、中央平地16戦1勝2着1回、地方42戦6勝2着3回。主な勝ち鞍は1992年の4歳未勝利。
経歴
デビュー前
布施正厩舎（栗東）へ入厩。
2歳（1991年）
9月15日、デビュー戦は松永昌博騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（中京ダート1000m 曇/重）に出走。馬体重は404kg。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に敗れた。
9月28日、中1週で迎えた2戦目は、3歳新馬（中京ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松永昌博騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走したが、4着に終わった。
10月12日、中1週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（京都ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で松永昌博騎手（2戦0勝）。13頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に敗れた。
11月9日、中3週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（京都芝1200m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は4戦連続で松永昌博騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。
12月1日、中2週で迎えた5戦目は、3歳未勝利（阪神芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松永昌博騎手（4戦0勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に敗れた。
12月22日、中2週で迎えた6戦目は、須貝尚介騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（阪神芝1200m 曇/良）に出走。16頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に敗れた。
3歳（1992年）
1月19日、中3週で迎えた7戦目は、4歳未勝利（京都ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は松永昌博騎手（5戦0勝）。16頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切り、4着に入った。
2月2日、中1週で迎えた8戦目は、牝馬限定の4歳未勝利（京都ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で松永昌博騎手（6戦0勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したが、4着に終わった。
2月23日、中2週で迎えた9戦目は、日吉正和騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の4歳未勝利（京都ダート1800m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。15頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に敗れた。
3月7日、中1週で迎えた10戦目は、牝馬限定の4歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は松永昌博騎手（7戦0勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では息の長い末脚を繰り出したが、3着に終わった。
3月29日、中2週で迎えた11戦目は、牝馬限定の4歳未勝利（阪神ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松永昌博騎手（8戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では逸出した伸び脚で猛進したが、勝ったキタノハナヨメにねじ伏せられて5馬身差の2着に敗北した。
5月3日、中4週で迎えた12戦目は、大崎昭一騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の4歳未勝利（新潟芝2000m 外回り 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に敗れた。
5月10日、連闘で迎えた13戦目は、4歳未勝利（新潟ダート1700m 曇/重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で大崎昭一騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線に入ると、前で粘るマチカネローハイドを次元の違う末脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
6月13日、中4週で迎えた14戦目は、上村洋行騎手を鞍上に迎えて、4歳500万下（阪神ダート1800m 曇/良）に50kgの軽斤量で出走。15頭立ての9番人気で13番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず12着に終わった。
6月28日、中1週で迎えた15戦目は、宝来城多郎騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の4歳500万下（中京ダート1700m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。13頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。
7月19日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた16戦目は、牝馬限定の4歳以上500万下（小倉ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は大崎昭一騎手（2戦1勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚が振るわず10着に終わった。
10月22日、約3か月の休み明けで馬体重を前走からさらに20kg増やして迎えた17戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のウィステリアパーソに1馬身の差をつけて優勝
11月4日、中1週で迎えた18戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、養老特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のリスクエイトに1馬身半の差をつけて3勝目を掴み取った。
11月19日、中1週で迎えた19戦目は、水車特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイヨーズイショウから1馬身半差の2着に敗北した。
12月13日、中2週で迎えた20戦目は、師走特別（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月27日、中1週で迎えた21戦目は、田辺弘騎手を鞍上に迎えて、スポニチ杯（笠松ダート1800m 晴/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（1993年）
1月15日、中2週で迎えた22戦目は、迎春特別（笠松ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のマチカネカブラヤをクビ差制して先頭ゴールを果たした。
2月9日、中3週で迎えた23戦目は、バレンタイン特別（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（4戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月25日、中1週で迎えた24戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、紅梅特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月9日、中1週で迎えた25戦目は、弥生特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（5戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月8日、中3週で迎えた26戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、名古屋タイムズ杯（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイネルバーンからアタマ差の2着となった。
4月29日、中2週で迎えた27戦目は、ふじの花特別（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月20日、中2週で迎えた28戦目は、小瀬特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（6戦2勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月17日、中3週で迎えた29戦目は、あやめ特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（7戦2勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月6日、中2週で迎えた30戦目は、乗鞍特別（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤勝己騎手（8戦2勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月28日、中2週で迎えた31戦目は、一般B1 B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安藤勝己騎手（9戦2勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月14日、中1週で迎えた32戦目は、春駒特別（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で安藤勝己騎手（10戦2勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったホスピスポポから半馬身差の2着となった。
9月1日、中2週で迎えた33戦目は、高原特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で安藤勝己騎手（11戦2勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月15日、中1週で迎えた34戦目は、中島広美騎手を鞍上に迎えて、アミティーカップ（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月1日、中1週で迎えた35戦目は、高山特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は田辺弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月25日、中2週で迎えた36戦目は、神無月特別（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（12戦2勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のユウライジンに3/4馬身の差をつけて5勝目を収める
11月9日、中1週で迎えた37戦目は、せせらぎ特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（13戦3勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のエルザサンライズに3/4馬身の差をつけて6勝目を収める
12月12日、中4週で迎えた38戦目は、畜産フェア特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で安藤勝己騎手（14戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月30日、中2週で迎えた39戦目は、東海ゴールドカップ（笠松ダート2500m 曇/稍重）に出走。鞍上は田辺弘騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳（1994年）
1月12日、中1週で迎えた40戦目は、新春クラウン（笠松ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田辺弘騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月28日、中1週で迎えた41戦目は、一般A2 B1（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（15戦4勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月11日、中1週で迎えた42戦目は、雪割草特別（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（16戦4勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6歳（1995年）
2月21日、約12か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた43戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤勝己騎手（17戦4勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月8日、中1週で迎えた44戦目は、一般C1ニ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安藤勝己騎手（18戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月6日、中3週で迎えた45戦目は、一般C1ニ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で安藤勝己騎手（19戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月28日、中2週で迎えた46戦目は、一般C1ニ（笠松ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で安藤勝己騎手（20戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月3日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた47戦目は、一般C1ニ（中京(地)ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で安藤勝己騎手（21戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月15日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた48戦目は、一般C1ニ（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で安藤勝己騎手（22戦4勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月8日、中2週で迎えた49戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で安藤勝己騎手（23戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月27日、中2週で迎えた50戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で安藤勝己騎手（24戦4勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月21日、中2週で迎えた51戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で安藤勝己騎手（25戦4勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月18日、中3週で迎えた52戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で安藤勝己騎手（26戦4勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のニシノユウシュンをクビ差制して久方ぶりに勝ち星を挙げた。
8月27日、連闘で迎えた53戦目は、吉田一騎手を鞍上に迎えて、一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月12日、中1週で迎えた54戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田一騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月20日、中4週で迎えた55戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（27戦5勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月7日、中2週で迎えた56戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月24日、中1週で迎えた57戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（28戦5勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月15日、中2週で迎えた58戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（29戦5勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。