ビッグエンジェル（1995年生、母アームトラック）

経歴

デビュー前

安池保厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1997年）

6月18日、デビュー戦は佐々木竹見騎手を鞍上に据えて、2歳戦の1組イ（川崎ダート900m 雨/稍重）に出走。馬体重は439kg。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月4日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木竹見騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木竹見騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月17日、中3週で迎えた4戦目は、山野勝也騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート900m 曇/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のジャンボフウジンに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

9月20日、中4週で迎えた5戦目は、2歳戦のホウセンカ特別 2組（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山野勝也騎手（1戦1勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のスターディレッグをクビ差制して制した。

10月10日、中2週で迎えた6戦目は、2歳戦の芙蓉特別（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山野勝也騎手（2戦2勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月28日、中2週で迎えた7戦目は、2歳戦のゴールドジュニアー（大井ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で山野勝也騎手（3戦2勝）。14頭立ての14番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月10日、中5週で迎えた8戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、2歳地方重賞の東京3歳優駿（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。15頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。5着を確保した。

12月28日、中2週で迎えた9戦目は、2歳戦の柊特別 1組（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は山野勝也騎手（4戦2勝）。5頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

3歳（1998年）

1月28日、中3週で迎えた10戦目は、牝馬限定3歳戦の寒梅特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山野勝也騎手（5戦2勝）。13頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月2日、中4週で迎えた11戦目は、3歳戦のれんげ特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月27日、中3週で馬体重を前走から17kg減らして迎えた12戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く10着に終わった。

5月11日、中5週で迎えた13戦目は、牝馬限定3歳地方重賞の関東オークス（川崎ダート2100m 雨/稍重）に出走。鞍上は山野勝也騎手（6戦2勝）。14頭立ての14番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月17日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から43kg増やして迎えた14戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、一般C1五六（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月28日、中5週で迎えた15戦目は、一般C1五六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。

4歳（1999年）

1月7日、中0週で迎えた16戦目は、ハンデ戦の末広特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月2日、中3週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた17戦目は、一般C1七八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で的場文男騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月2日、中3週で迎えた18戦目は、ハンデ戦の一般C1五 C2一（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山野勝也騎手（7戦2勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月26日、中2週で迎えた19戦目は、一般C1七八（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月12日、中1週で迎えた20戦目は、一般C1九十（大井ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は山野勝也騎手（8戦2勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた21戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、一般C1六七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた22戦目は、一般C1六七（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は山野勝也騎手（9戦2勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。

6月12日、中3週で迎えた23戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、一般C1六七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月28日、中1週で迎えた24戦目は、一般C1六七（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は山野勝也騎手（10戦2勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた25戦目は、一ノ瀬亨騎手を鞍上に迎えて、夕涼み特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。13頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月20日、連闘で迎えた26戦目は、さそり座特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は山野勝也騎手（11戦2勝）。14頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では決め手に欠いて10着に終わった。

8月7日、中2週で迎えた27戦目は、ウミネコ特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山野勝也騎手（12戦2勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。

8月22日、中1週で迎えた28戦目は、ブルーライト特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（4戦0勝）。13頭立ての12番人気で大外13番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に終わった。

8月30日、連闘で迎えた29戦目は、新秋特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は山野勝也騎手（13戦2勝）。13頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月9日、中0週で迎えた30戦目は、ハンデ戦の一般C2一（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山野勝也騎手（14戦2勝）。14頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

9月27日、中2週で迎えた31戦目は、蒼雲特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山野勝也騎手（15戦2勝）。14頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月8日、中1週で迎えた32戦目は、江戸川区特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山野勝也騎手（16戦2勝）。13頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた33戦目は、一般C1七八（川崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で山野勝也騎手（17戦2勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。

11月23日、中4週で迎えた34戦目は、一般C1五六七（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で山野勝也騎手（18戦2勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月1日、連闘で迎えた35戦目は、一般C1九（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

12月21日、中2週で迎えた36戦目は、一般C1六七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

5歳（2000年）

1月12日、中2週で迎えた37戦目は、一般C2二三（川崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は山野勝也騎手（19戦2勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着に入った。

2月7日、中3週で迎えた38戦目は、一般C2二（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山野勝也騎手（20戦2勝）。14頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月13日、中4週で迎えた39戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、一般C2二三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月3日、中2週で迎えた40戦目は、一般C2三（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は山野勝也騎手（21戦2勝）。14頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には割り込めず8着に終わった。

4月23日、中2週で迎えた41戦目は、一般C2二三（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山野勝也騎手（22戦2勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月3日、中0週で迎えた42戦目は、新緑特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山野勝也騎手（23戦2勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

5月13日、中0週で迎えた43戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、一般C2二三四（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月10日、中3週で迎えた44戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2二三（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。14頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた45戦目は、一般C2四（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（1戦0勝）。14頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた46戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月11日、連闘で迎えた47戦目は、一般C2四（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。

8月6日、中3週で迎えた48戦目は、一般C2三四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月13日、連闘で迎えた49戦目は、一般C2五（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では切れる脚を使えず12着に終わった。

8月31日、中2週で迎えた50戦目は、一般C2四五（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は山野勝也騎手（24戦2勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月10日、中0週で迎えた51戦目は、仲秋特別（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山野勝也騎手（25戦2勝）。13頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず11着に終わった。

9月16日、連闘で迎えた52戦目は、一般C2四五（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山野勝也騎手（26戦2勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月25日、連闘で迎えた53戦目は、初雁特別（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山野勝也騎手（27戦2勝）。13頭立ての13番人気で大外13番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず13着に終わった。

10月1日、連闘で迎えた54戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は金子正彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月20日、中2週で迎えた55戦目は、一般C2四五（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は山野勝也騎手（28戦2勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。