サクラアクテイブ（1985年生、母トウトアーサー）
Sakura Active
1985.04.22
サクラアクテイブ（1985年4月22日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のサクラシンゲキ（当時8歳）と交配したトウトアーサーが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）服部牧場。戦績は、地方65戦4勝2着6回。主な勝ち鞍は1991年のハレー彗星特別(C1二)。
経歴
デビュー前
荒山徳一厩舎（大井）へ入厩。
2歳（1987年）
12月23日、デビュー戦は鈴木啓之騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は453kg。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳（1988年）
1月10日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったブレイクダンスから3/4馬身差の2着に敗北した。
2月5日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木啓之騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月29日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木啓之騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月16日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木啓之騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月14日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木啓之騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月29日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木啓之騎手（6戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で鈴木啓之騎手（7戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月4日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で鈴木啓之騎手（8戦0勝）。5頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったハネダスカーレツトから3/4馬身差の2着に敗れた。
6月17日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で鈴木啓之騎手（9戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月4日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で鈴木啓之騎手（10戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月15日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 雨/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で鈴木啓之騎手（11戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月10日、中3週で迎えた13戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で鈴木啓之騎手（12戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月7日、中3週で迎えた14戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で鈴木啓之騎手（13戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月17日、中0週で迎えた15戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で鈴木啓之騎手（14戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月4日、中1週で迎えた16戦目は、荒山勝徳騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月16日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は鈴木啓之騎手（15戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。
11月1日、中1週で迎えた18戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（16戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
4歳（1989年）
2月7日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた19戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木啓之騎手（17戦0勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月7日、中3週で迎えた20戦目は、5歳（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木啓之騎手（18戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月9日、約3か月の休養明けで迎えた21戦目は、一般C3三（大井ダート1500m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木啓之騎手（19戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月19日、中0週で迎えた22戦目は、一般C3三（大井ダート1500m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木啓之騎手（20戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月5日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3二（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木啓之騎手（21戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったネブアーコモリンから5馬身差の2着となった。
7月17日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3五六（大井ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で鈴木啓之騎手（22戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のイチアサヒホマレをアタマ差制して待望の初勝利を挙げた。
8月4日、中2週で迎えた25戦目は、一般C2八（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で鈴木啓之騎手（23戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月21日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2五六（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で鈴木啓之騎手（24戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月6日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2七八（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で鈴木啓之騎手（25戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月17日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2五（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は荒山勝徳騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月19日、中4週で迎えた29戦目は、一般C2六七（大井ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（26戦1勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のウオルターヒルに半馬身の差をつけて雨中の激闘を制した。
10月29日、中0週で迎えた30戦目は、一般C2一二（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（27戦2勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月23日、中3週で迎えた31戦目は、秋冷特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木啓之騎手（28戦2勝）。14頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月5日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2一二（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木啓之騎手（29戦2勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月25日、中2週で迎えた33戦目は、九段坂特別（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木啓之騎手（30戦2勝）。14頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
5歳（1990年）
1月15日、中2週で迎えた34戦目は、一般C2五六（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は荒山勝徳騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月4日、中2週で迎えた35戦目は、一般C2三四（大井ダート1500m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（31戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカミキタボーイからハナ差の2着に惜敗した。
2月23日、中2週で迎えた36戦目は、一般C2一二（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は荒山勝徳騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。
3月13日、中2週で迎えた37戦目は、一般C2三四（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（32戦2勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月8日、中3週で迎えた38戦目は、陽光特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（33戦2勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月22日、中1週で迎えた39戦目は、両国特別（大井ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は荒山勝徳騎手（4戦0勝）。14頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。13着に終わった。
5月17日、中3週で迎えた40戦目は、木場特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（34戦2勝）。13頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月3日、中1週で迎えた41戦目は、いて座特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は荒山勝徳騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月22日、中2週で迎えた42戦目は、真珠特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で荒山勝徳騎手（6戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったインターワンダーから1馬身半差の2着となった。
7月13日、中2週で迎えた43戦目は、かに座特別（大井ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（35戦2勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月30日、中1週で迎えた44戦目は、ジュピター特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は荒山勝徳騎手（7戦0勝）。14頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。
8月9日、中0週で迎えた45戦目は、一般C1五（大井ダート1500m 内回り 雨/良）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（36戦2勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月24日、中1週で迎えた46戦目は、一般C1四五（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（37戦2勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月30日、中4週で迎えた47戦目は、一般C1三四（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木啓之騎手（38戦2勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。
10月21日、中2週で迎えた48戦目は、一般C1五六（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木啓之騎手（39戦2勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月2日、中1週で迎えた49戦目は、一般C1七八（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木啓之騎手（40戦2勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月20日、中2週で迎えた50戦目は、一般C1七八（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は荒山勝徳騎手（8戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月10日、中2週で迎えた51戦目は、一般C1七八（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で荒山勝徳騎手（9戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
6歳（1991年）
1月3日、中2週で迎えた52戦目は、一般C2六（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で荒山勝徳騎手（10戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月22日、中2週で迎えた53戦目は、一般C2五六（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で荒山勝徳騎手（11戦0勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月20日、中7週で迎えた54戦目は、一般C2五六（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で荒山勝徳騎手（12戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月3日、中1週で迎えた55戦目は、神楽坂特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で荒山勝徳騎手（13戦0勝）。14頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。14着に終わった。
5月3日、中3週で迎えた56戦目は、本郷特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（41戦2勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったテイーマスターから1馬身半差の2着となった。
5月14日、中1週で迎えた57戦目は、一般C1六七（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は荒山勝徳騎手（14戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のヤワタボーイをアタマ差制して久しぶりに勝ち星を挙げた。
6月7日、中2週で迎えた58戦目は、はくちょう座特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で荒山勝徳騎手（15戦1勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月7日、中3週で迎えた59戦目は、七夕特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で荒山勝徳騎手（16戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月27日、中2週で迎えた60戦目は、一般C1二（大井ダート1600m 内回り 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で荒山勝徳騎手（17戦1勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月14日、中2週で迎えた61戦目は、そよかぜ特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で荒山勝徳騎手（18戦1勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月26日、中1週で迎えた62戦目は、ハレー彗星特別（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で荒山勝徳騎手（19戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のシルクパレスに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
9月25日、中3週で迎えた63戦目は、一般B3三（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で荒山勝徳騎手（20戦2勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月22日、中3週で迎えた64戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、一般B3三（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月15日、中2週で迎えた65戦目は、一般B3三（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は荒山勝徳騎手（21戦2勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。