ヤワタボーイ（1987年生、母エースラジアラ）
Yawata Boy
1987.05.15
ヤワタボーイ（1987年5月15日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のマタボーイ（当時9歳）と交配したエースラジアラが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）平岩牧場。戦績は、地方45戦1勝2着9回。主な勝ち鞍は1990年の4歳。
経歴
デビュー前
伊藤匡厩舎（船橋）へ入厩。
3歳（1990年）
2月21日、デビュー戦は佐藤隆騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 晴/不良）に出走。馬体重は444kg。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月29日、中4週で迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤隆騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスライブチイタカから4馬身差の2着となった。
5月3日、中4週で迎えた3戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月18日、中6週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月1日、中1週で迎えた5戦目は、池田則行騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月26日、中3週で迎えた6戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカラーラから半馬身差の2着となった。
8月15日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月31日、中1週で迎えた8戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月11日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨシノオーシヨウから5馬身差の2着となった。
10月2日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で張田京騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月25日、中2週で迎えた11戦目は、渡辺市郎騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。11着に敗れた。
11月13日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のマイネルテンザンに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
11月28日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦のプラタナス特別（浦和ダート1600m 雨/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は張田京騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月18日、中2週で迎えた14戦目は、3歳戦のシクラメン特別（船橋ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月24日、連闘で迎えた15戦目は、3歳戦のクリスマスツリー特別（浦和ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で張田京騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月31日、連闘で迎えた16戦目は、森勇騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の葉牡丹特別 1組（川崎ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
4歳（1991年）
1月27日、中3週で迎えた17戦目は、一般C2四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は張田京騎手（6戦0勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月19日、中2週で迎えた18戦目は、一般C2五（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤隆騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったセントターザンから1馬身半差の2着となった。
3月25日、中4週で迎えた19戦目は、一般C2三（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は森勇騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
4月7日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2二（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は佐藤隆騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンセンイーデンから4馬身差の2着に敗北した。
4月18日、中1週で迎えた21戦目は、プリムラ特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤隆騎手（4戦0勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月14日、中3週で迎えた22戦目は、一般C1六七（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤隆騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラアクテイブからアタマ差の2着に甘んじた。
5月29日、中1週で迎えた23戦目は、一般C1三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤隆騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月19日、中2週で迎えた24戦目は、一般C1三四（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤隆騎手（7戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月30日、約4か月半の休養明けで迎えた25戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、一般B2 B3（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月17日、中2週で迎えた26戦目は、一般B2 B3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月20日、中4週で迎えた27戦目は、一般B2 B3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村芳晃騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5歳（1992年）
1月4日、中1週で迎えた28戦目は、一般B2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で木村芳晃騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールデンカシミアからアタマ差の2着となった。
1月14日、中0週で迎えた29戦目は、一般B2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で木村芳晃騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月6日、中2週で迎えた30戦目は、一般B2 B3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で木村芳晃騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイニハイベストから半馬身差の2着となった。
2月20日、中1週で迎えた31戦目は、一般B2 B3（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で木村芳晃騎手（6戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月5日、中1週で迎えた32戦目は、米田弘一騎手を鞍上に迎えて、一般B2 B3（高崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月13日、中5週で迎えた33戦目は、井樋一也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2-2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったハクトウザンから1馬身差の2着となった。
4月26日、中1週で迎えた34戦目は、チューリップ賞（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井樋一也騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月25日、中3週で迎えた35戦目は、4歳以上B2-3（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で井樋一也騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月7日、中1週で迎えた36戦目は、4歳以上B2-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で井樋一也騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月1日、約6か月の休養明けで迎えた37戦目は、松田由之騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B3-3（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月22日、中2週で迎えた38戦目は、村瀬好彦騎手を鞍上に迎えて、C1ニ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
6歳（1993年）
1月20日、中3週で迎えた39戦目は、C1ニ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で村瀬好彦騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。4着を確保した。
2月3日、中1週で迎えた40戦目は、C1ニ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村瀬好彦騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月3日、中3週で迎えた41戦目は、C1ニ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で村瀬好彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月17日、中1週で迎えた42戦目は、C1ニ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で村瀬好彦騎手（4戦0勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月14日、中3週で迎えた43戦目は、C1ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で村瀬好彦騎手（5戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月13日、中3週で迎えた44戦目は、C1ニ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で村瀬好彦騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月27日、中1週で迎えた45戦目は、C1ホ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で村瀬好彦騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。