ダイニハイベスト（1985年生、母ミヤギシンザン）

経歴

デビュー前

川村忠夫厩舎（浦和）へ入厩。

3歳（1988年）

1月21日、デビュー戦は市澤正一騎手を鞍上に据えて、4歳（浦和ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は470kg。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のヒダカジエランに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

5月10日、約3か月半の休み明けで迎えた2戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で市澤正一騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

7月22日、中9週で迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で市澤正一騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月19日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で市澤正一騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。失格となった。

11月10日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、藤本昌行騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月8日、中3週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた6戦目は、小林真治騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったハヤテデユールからハナ差の2着に甘んじた。

4歳（1989年）

1月3日、中3週で迎えた7戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のタケノコマンドをクビ差制して制した。

2月2日、中3週で迎えた8戦目は、一般C4五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林真治騎手（2戦1勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月17日、中5週で迎えた9戦目は、一般C4六 D1二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林真治騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月5日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた10戦目は、一般C2七（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林真治騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサカドリーマーからクビ差の2着に惜敗した。

5月4日、中3週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた11戦目は、一般C2九（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤本昌行騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったサポートから1馬身差の2着となった。

5月17日、中1週で迎えた12戦目は、一般C2七（船橋ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は小林真治騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月31日、中1週で迎えた13戦目は、一般C2六（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は藤本昌行騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月23日、中2週で迎えた14戦目は、一般C2六（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で藤本昌行騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月26日、約4か月の休み明けで迎えた15戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、一般C2六（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2九（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は藤本昌行騎手（4戦0勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月4日、中2週で迎えた17戦目は、一般C2六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月22日、中2週で迎えた18戦目は、一般C2八（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は藤本昌行騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

5歳（1990年）

1月10日、中2週で迎えた19戦目は、一般C3六（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本昌行騎手（6戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったイレナボーイから2馬身差の2着となった。

1月24日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は小林真治騎手（6戦1勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

2月16日、中2週で迎えた21戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は藤本昌行騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月9日、中2週で迎えた22戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本昌行騎手（8戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のホシノタイザンに2馬身の差をつけて優勝

5月4日、中7週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた23戦目は、工藤勉騎手を鞍上に迎えて、一般B3 C1（高崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルブツピューマから1馬身半差の2着に敗北した。

5月25日、中2週で迎えた24戦目は、丸山弘之騎手を鞍上に迎えて、一般B2 B3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月21日、中7週で迎えた25戦目は、一般B2 B3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山弘之騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月11日、中2週で迎えた26戦目は、一般B3 C1（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で丸山弘之騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のヒダカブライドに3馬身の差をつけて4勝目を掴み取った。

9月12日、中4週で迎えた27戦目は、一般B3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は工藤勉騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月12日、中3週で迎えた28戦目は、一般B2 B3（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月13日、中4週で迎えた29戦目は、一般B3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で工藤勉騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月27日、中1週で迎えた30戦目は、一般B3（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で工藤勉騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマサノタイガーから半馬身差の2着となった。

12月12日、中1週で迎えた31戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、一般B3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のサワミノルをアタマ差制して5勝目を掴み取った。

6歳（1991年）

1月4日、中2週で迎えた32戦目は、やまどり特別（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は工藤勉騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月1日、中3週で迎えた33戦目は、一般B2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（1戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月8日、連闘で迎えた34戦目は、一般B2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は丸山弘之騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月17日、連闘で迎えた35戦目は、一般B2（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で丸山弘之騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月8日、中2週で迎えた36戦目は、一般B3 C1（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山弘之騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったウメノジーニアスからアタマ差の2着に惜敗した。

3月30日、中2週で迎えた37戦目は、一般B3（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で丸山弘之騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のスチールシーダーに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

4月18日、中2週で迎えた38戦目は、一般B3（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で丸山弘之騎手（7戦2勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったオオホデディオスから1馬身差の2着となった。

5月3日、中1週で迎えた39戦目は、一般B3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で丸山弘之騎手（8戦2勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月25日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた40戦目は、一般B3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で丸山弘之騎手（9戦2勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月9日、中1週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた41戦目は、一般B3（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で丸山弘之騎手（10戦2勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月15日、約4か月半の休み明けで迎えた42戦目は、一般B3 C1（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で丸山弘之騎手（11戦2勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったグンマテイオーから半馬身差の2着となった。

10月30日、中1週で迎えた43戦目は、一般B2 B3（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で丸山弘之騎手（12戦2勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月17日、中2週で迎えた44戦目は、一般B2 B3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で丸山弘之騎手（13戦2勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月20日、中4週で迎えた45戦目は、一般B2 B3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で丸山弘之騎手（14戦2勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のミナミゴツトに1馬身の差をつけて優勝

12月30日、中0週で迎えた46戦目は、一般B2 B3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（2戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

7歳（1992年）

1月14日、中1週で迎えた47戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、一般B2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月6日、中2週で迎えた48戦目は、一般B2 B3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は丸山弘之騎手（15戦3勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のヤワタボーイに半馬身の差をつけて8勝目を挙げた。

2月16日、中0週で迎えた49戦目は、一般B2 B3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山弘之騎手（16戦4勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月12日、中3週で迎えた50戦目は、一般B2（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山弘之騎手（17戦4勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月31日、中2週で迎えた51戦目は、一般B2 B3（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で丸山弘之騎手（18戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったオオホデディオスから半馬身差の2着に敗北した。

4月22日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた52戦目は、一般B2 B3（高崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月10日、中2週で迎えた53戦目は、一般B2 B3（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は丸山弘之騎手（19戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のインターストリームに2馬身半の差をつけて優勝

5月23日、中1週で迎えた54戦目は、一般B2 B3（高崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で丸山弘之騎手（20戦5勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月12日、中2週で迎えた55戦目は、一般B2 B3（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山弘之騎手（21戦5勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月8日、中3週で迎えた56戦目は、横山克彦騎手を鞍上に迎えて、一般B2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月24日、中1週で迎えた57戦目は、一般B2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山克彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月14日、中2週で迎えた58戦目は、一般B2 B3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で横山克彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月10日、中3週で迎えた59戦目は、一般B2（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で横山克彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月24日、中5週で迎えた60戦目は、一般B2（高崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で横山克彦騎手（4戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月3日、中5週で迎えた61戦目は、栗林宏騎手を鞍上に迎えて、一般B2 B3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月19日、中1週で迎えた62戦目は、一般B2 B3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で栗林宏騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

8歳（1993年）

1月4日、中1週で迎えた63戦目は、一般B2 B3（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で栗林宏騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

1月15日、中1週で迎えた64戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、一般B2（高崎ダート1500m 雨/重）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。