マサノタイガー(1986年生、母カミノスーザン)

Masano Tiger

1986.04.30

マサノタイガー(1986年4月30日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のミシシツピアン(当時15歳)と交配したカミノスーザンが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は合名会社盛田牧場。戦績は、地方63戦6勝2着9回。主な勝ち鞍は1990年の一般B3。

経歴

デビュー前

木村甚太郎厩舎(高崎)へ入厩。

2歳(1988年)

5月26日、デビュー戦は茂呂菊次郎騎手を鞍上に据えて、3歳高崎ダート800m 晴/重)に出走。馬体重は433kg。5頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったコダマオーから1馬身差の2着に敗れた。

6月9日、中1週で迎えた2戦目は、3歳高崎ダート800m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手(1戦0勝)。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた3戦目は、3歳高崎ダート800m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で茂呂菊次郎騎手(2戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月15日、中2週で迎えた4戦目は、3歳高崎ダート800m 雨/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で茂呂菊次郎騎手(3戦0勝)。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月21日、中4週で迎えた5戦目は、3歳高崎ダート900m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で茂呂菊次郎騎手(4戦0勝)。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月16日、中3週で迎えた6戦目は、3歳高崎ダート900m 晴/重)に出走。鞍上は6戦連続で茂呂菊次郎騎手(5戦0勝)。6頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月2日、中1週で迎えた7戦目は、3歳高崎ダート900m 曇/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で茂呂菊次郎騎手(6戦0勝)。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったビクトリーポイントから4馬身差の2着となった。

10月31日、中3週で迎えた8戦目は、3歳高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で茂呂菊次郎騎手(7戦0勝)。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月20日、中2週で迎えた9戦目は、3歳高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で茂呂菊次郎騎手(8戦0勝)。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた10戦目は、3歳高崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は10戦連続で茂呂菊次郎騎手(9戦0勝)。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月16日、中1週で迎えた11戦目は、3歳高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で茂呂菊次郎騎手(10戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳(1989年)

1月3日、中2週で迎えた12戦目は、4歳高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は12戦連続で茂呂菊次郎騎手(11戦0勝)。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月15日、中1週で迎えた13戦目は、4歳高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は13戦連続で茂呂菊次郎騎手(12戦0勝)。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったシービーリバーから1馬身差の2着となった。

2月3日、中2週で迎えた14戦目は、4歳高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は14戦連続で茂呂菊次郎騎手(13戦0勝)。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。

2月18日、中1週で迎えた15戦目は、4歳高崎ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は15戦連続で茂呂菊次郎騎手(14戦0勝)。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月2日、中1週で迎えた16戦目は、4歳高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は16戦連続で茂呂菊次郎騎手(15戦0勝)。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月29日、中3週で迎えた17戦目は、3歳戦の弥生特別高崎ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は17戦連続で茂呂菊次郎騎手(16戦0勝)。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月23日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた18戦目は、4歳高崎ダート1500m 雨/稍重)に出走。鞍上は18戦連続で茂呂菊次郎騎手(17戦0勝)。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月7日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦の高崎皐月賞高崎ダート1900m 雨/不良)に出走。鞍上は19戦連続で茂呂菊次郎騎手(18戦0勝)。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月2日、中3週で迎えた20戦目は、4歳高崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は20戦連続で茂呂菊次郎騎手(19戦0勝)。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月23日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた21戦目は、4歳高崎ダート1500m 雨/重)に出走。鞍上は21戦連続で茂呂菊次郎騎手(20戦0勝)。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた22戦目は、横山克彦騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の高崎ダービー高崎ダート2000m 曇/稍重)に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月15日、中4週で迎えた23戦目は、3歳戦のペルセウス特別高崎ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で横山克彦騎手(1戦0勝)。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月19日、中4週で迎えた24戦目は、一般C2高崎ダート1500m 雨/稍重)に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手(21戦0勝)。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月10日、中2週で迎えた25戦目は、蛯沢誠治騎手を鞍上に迎えて、一般C2高崎ダート1500m 曇/良)に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月25日、中1週で迎えた26戦目は、3歳戦の奥利根特別高崎ダート1900m 晴/良)に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手(22戦0勝)。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月19日、中3週で迎えた27戦目は、3歳戦の北関東菊花賞高崎ダート2000m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手(23戦0勝)。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月3日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2高崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で茂呂菊次郎騎手(24戦0勝)。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4歳(1990年)

1月12日、中5週で迎えた29戦目は、一般C2高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は横山克彦騎手(2戦0勝)。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアマミセンプーから1馬身差の2着に敗北した。

2月15日、中4週で迎えた30戦目は、チャレンジカップ高崎ダート1900m 曇/稍重)に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手(25戦0勝)。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月31日、約3か月半の休み明けで迎えた31戦目は、一般C2高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手(26戦0勝)。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のカネグリーンに2馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

6月17日、中1週で迎えた32戦目は、一般C1高崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で茂呂菊次郎騎手(27戦1勝)。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のブリニススターに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

7月8日、中2週で迎えた33戦目は、一般C1高崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は横山克彦騎手(3戦0勝)。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったハマナスジョイから2馬身差の2着となった。

7月20日、中1週で迎えた34戦目は、一般B3高崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手(28戦2勝)。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラレヂエトに半馬身の差をつけて3勝目を収める

8月10日、中2週で迎えた35戦目は、一般B3高崎ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手(29戦3勝)。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月12日、中4週で迎えた36戦目は、一般B3高崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で茂呂菊次郎騎手(30戦3勝)。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月19日、中4週で迎えた37戦目は、中川雅之騎手を鞍上に迎えて、B1高崎ダート1900m 晴/良)に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月13日、中3週で迎えた38戦目は、一般B3高崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手(31戦3勝)。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月27日、中1週で迎えた39戦目は、一般B3高崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手(32戦3勝)。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のダイニハイベストに半馬身の差をつけて優勝

12月19日、中2週で迎えた40戦目は、一般B2高崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で茂呂菊次郎騎手(33戦4勝)。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

5歳(1991年)

1月4日、中1週で迎えた41戦目は、やまどり特別高崎ダート1900m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で茂呂菊次郎騎手(34戦4勝)。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったラプラプから5馬身差の2着となった。

1月16日、中1週で迎えた42戦目は、一般B2高崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で茂呂菊次郎騎手(35戦4勝)。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

2月1日、中1週で迎えた43戦目は、一般B2高崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で茂呂菊次郎騎手(36戦4勝)。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月10日、連闘で迎えた44戦目は、一般B1 B2高崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で茂呂菊次郎騎手(37戦4勝)。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月7日、中3週で迎えた45戦目は、一般B2高崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で茂呂菊次郎騎手(38戦4勝)。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月27日、中2週で迎えた46戦目は、一般B2高崎ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は横山克彦騎手(4戦0勝)。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月11日、中1週で迎えた47戦目は、一般B2高崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で横山克彦騎手(5戦0勝)。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月2日、中2週で迎えた48戦目は、一般B2高崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で横山克彦騎手(6戦0勝)。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月22日、中2週で迎えた49戦目は、一般B1 B2高崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で横山克彦騎手(7戦0勝)。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた50戦目は、一般B1高崎ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で横山克彦騎手(8戦0勝)。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月2日、中3週で迎えた51戦目は、一般B1高崎ダート1500m 晴/不良)に出走。鞍上は6戦連続で横山克彦騎手(9戦0勝)。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた52戦目は、一般B1高崎ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は7戦連続で横山克彦騎手(10戦0勝)。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月13日、中3週で迎えた53戦目は、一般B1高崎ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手(39戦4勝)。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイティナイナーから1馬身差の2着となった。

10月25日、中9週で迎えた54戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、一般B2 B3高崎ダート1500m 晴/不良)に出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月16日、中2週で迎えた55戦目は、一般B2高崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は横山克彦騎手(11戦0勝)。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月20日、中4週で迎えた56戦目は、一般B1 B2高崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手(40戦4勝)。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のグリーンサテインゴに2馬身半の差をつけて優勝

6歳(1992年)

1月4日、中1週で迎えた57戦目は、やまどり特別高崎ダート1900m 晴/良)に出走。鞍上は横山克彦騎手(12戦0勝)。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月14日、中0週で迎えた58戦目は、一般B2高崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で横山克彦騎手(13戦0勝)。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月4日、中6週で迎えた59戦目は、一般B2高崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で横山克彦騎手(14戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラシングンから5馬身差の2着に敗北した。

4月25日、中6週で迎えた60戦目は、一般B2高崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手(41戦5勝)。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールデンカシミアに2馬身の差をつけて6勝目を奪取した。

10月16日、約6か月の休養明けで迎えた61戦目は、一般B2高崎ダート1500m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手(42戦6勝)。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったオオホデディオスから5馬身差の2着となった。

7歳(1993年)

3月27日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた62戦目は、井上尊紀騎手を鞍上に迎えて、一般B2 B3高崎ダート1500m 晴/良)に出走。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月18日、中2週で迎えた63戦目は、一般B2高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で井上尊紀騎手(1戦0勝)。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。