ブランネージユ（1984年生、母セントミス）
Blanc Neige
1984.04.09
ブランネージユ（1984年4月9日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のハバツト（当時13歳）と交配したセントミスが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）長谷川牧場。戦績は、地方40戦6勝2着3回。主な勝ち鞍は1989年のカシオペア座特別(B3一)。
経歴
デビュー前
太田進厩舎（小林）へ入厩。
2歳（1986年）
7月13日、デビュー戦は堀千亜樹騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 雨/良）に出走。馬体重は450kg。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月16日、中4週で迎えた2戦目は、山崎尋美騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月31日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は堀千亜樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のスイフトターフに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
9月26日、中3週で迎えた4戦目は、2歳戦の桔梗特別（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀千亜樹騎手（2戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月16日、中2週で迎えた5戦目は、2歳戦の小菊特別（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山崎尋美騎手（1戦0勝）。13頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のアラナスモンタをハナ差制して優勝
4歳（1988年）
1月10日、約15か月の休み明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた6戦目は、一般C4八（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は堀千亜樹騎手（3戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月3日、中2週で迎えた7戦目は、一般C4（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀千亜樹騎手（4戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月2日、中3週で迎えた8戦目は、一般C4九（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で堀千亜樹騎手（5戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月16日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた9戦目は、一般C4十（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は山崎尋美騎手（2戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月11日、中3週で迎えた10戦目は、一般C4五六（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎尋美騎手（3戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月28日、中1週で迎えた11戦目は、一般C4五六（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は堀千亜樹騎手（6戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月14日、中1週で迎えた12戦目は、成城特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀千亜樹騎手（7戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のダイドウリッチに4馬身の差をつけて久しぶりに白星を挙げた。
6月5日、中2週で迎えた13戦目は、一般C3三（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で堀千亜樹騎手（8戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のパワフルガイに1馬身の差をつけて4勝目を獲得した。
6月21日、中1週で迎えた14戦目は、ぎょしゃ座特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で堀千亜樹騎手（9戦3勝）。13頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月16日、中3週で迎えた15戦目は、サタデーナイト特別（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で堀千亜樹騎手（10戦3勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月27日、中5週で迎えた16戦目は、サンセット特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で堀千亜樹騎手（11戦3勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月13日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた17戦目は、一般C3五（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で堀千亜樹騎手（12戦3勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月29日、中1週で迎えた18戦目は、一般C3三四（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で堀千亜樹騎手（13戦3勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（1989年）
1月14日、中1週で迎えた19戦目は、一般C3三四（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で堀千亜樹騎手（14戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月6日、中2週で迎えた20戦目は、一般C3五（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で堀千亜樹騎手（15戦3勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったスピリツトエビスから2馬身差の2着となった。
3月2日、中2週で迎えた21戦目は、一般C3四（大井ダート1600m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は山崎尋美騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングワンダーから半馬身差の2着となった。
3月29日、中3週で迎えた22戦目は、春光特別（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は堀千亜樹騎手（16戦3勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月10日、中1週で迎えた23戦目は、木場特別（大井ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀千亜樹騎手（17戦3勝）。14頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。5着を確保した。
6月20日、中9週で迎えた24戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、おひつじ座特別（大井ダート1700m 曇/重）に出走。14頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後はサラトガエースと並んで2着同着となった。
7月7日、中1週で迎えた25戦目は、七夕特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のネイテイブメロデーをハナ差制して勝利をモノにする
7月30日、中2週で迎えた26戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、カシオペア座特別（大井ダート1700m 曇/稍重）に出走。13頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のイサミセーコーに1馬身の差をつけて6勝目をマークした。
6歳（1990年）
2月23日、約7か月の休養明けで迎えた27戦目は、新宿区特別（大井ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（2戦1勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月11日、中1週で迎えた28戦目は、ブラッドストーン特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は山崎尋美騎手（5戦1勝）。13頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月8日、中3週で迎えた29戦目は、花まつり特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎尋美騎手（6戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月22日、中1週で迎えた30戦目は、春風特別（大井ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で山崎尋美騎手（7戦1勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月17日、中3週で迎えた31戦目は、江東区特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は堀千亜樹騎手（18戦3勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月4日、中2週で迎えた32戦目は、はくちょう座特別（大井ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は山崎尋美騎手（8戦1勝）。13頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月22日、中2週で迎えた33戦目は、ペガサス特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎尋美騎手（9戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7歳（1991年）
2月14日、約8か月の休み明けで迎えた34戦目は、小林敏昭騎手を鞍上に迎えて、一般B3三 C1二（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月7日、中2週で迎えた35戦目は、アイリス特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林敏昭騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月16日、約5か月半の休み明けで迎えた36戦目は、一般B3五六（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林敏昭騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月30日、中1週で迎えた37戦目は、北原寿昭騎手を鞍上に迎えて、一般B3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月23日、中2週で迎えた38戦目は、一般B3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北原寿昭騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月27日、連闘で迎えた39戦目は、一般B3五（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で北原寿昭騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月11日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた40戦目は、矢内博騎手を鞍上に迎えて、ウォーターサイド特別（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。