ミキノユニバース（1997年生、母クインアジタート）
1997.04.09
ミキノユニバース（1997年4月9日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のヘイセイパウエル（当時6歳）と交配したクインアジタートが8歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は福原 隆。戦績は、地方65戦8勝2着7回。主な勝ち鞍は2003年のアラ系4歳以上B3。
経歴
デビュー前
1歳のとき、福原育成牧場から「北海道10月市場アングロアラブ2歳」に上場されたが主取りとなった。
大石省三厩舎（西脇）へ入厩。
2歳（1999年）
10月19日、デビュー戦は高馬元紘騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は442kg。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（姫路ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で高馬元紘騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月24日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で高馬元紘騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月8日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高馬元紘騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月21日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高馬元紘騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月30日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系3歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で高馬元紘騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。3着を確保した。
3歳（2000年）
1月12日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で高馬元紘騎手（6戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
1月25日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で高馬元紘騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサカエエースから1馬身差の2着となった。
2月3日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系4歳（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で高馬元紘騎手（8戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月22日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で高馬元紘騎手（9戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月2日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で高馬元紘騎手（10戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月15日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で高馬元紘騎手（11戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月27日、中1週で迎えた13戦目は、平岩潤一騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月6日、中0週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（園田ダート1400m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で平岩潤一騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月14日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系4歳（園田ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で平岩潤一騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月29日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から19kg増やして迎えた16戦目は、松浦高宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月13日、中1週で迎えた17戦目は、赤木高太郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/重）に出走。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったローゼンハートから4馬身差の2着となった。
9月22日、連闘で迎えた18戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノアイアンに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
10月10日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のイチイチオーをクビ差制して優勝
10月26日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた20戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小牧太騎手（2戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のユタカダイオーに1馬身半の差をつけて3勝目を手に入れた。
11月14日、中2週で迎えた21戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C9（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったタマトモスから2馬身半差の2着に敗北した。
12月15日、中3週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた22戦目は、アラ系4歳以上C2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小牧太騎手（3戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のポートピヤクールをクビ差制して4勝目を手中に収めた。
4歳（2001年）
1月4日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は永島太郎騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月18日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上B3（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は小牧太騎手（4戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月30日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた25戦目は、松本心平騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C1（園田ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月12日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系4歳以上C1（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は小牧太騎手（5戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月8日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系4歳以上C1（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（6戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月21日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系4歳以上C2（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高馬元紘騎手（12戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月4日、中1週で迎えた29戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月13日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系4歳以上C2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村健騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤングネイチャからクビ差の2着となった。
4月26日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系4歳以上C2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村健騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のスペシャルダイオウに半馬身の差をつけて5勝目を掴み取った。
5月17日、中2週で迎えた32戦目は、さんだ”有馬富士”特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で木村健騎手（3戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤマコウリンから半馬身差の2着に敗北した。
5月30日、中1週で迎えた33戦目は、但東シルク温泉特別（園田ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で木村健騎手（4戦1勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月13日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系3歳以上B2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で木村健騎手（5戦1勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月21日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた35戦目は、松本剛志騎手を鞍上に迎えて、ようか三水特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月4日、中1週で迎えた36戦目は、上川将幸騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上B3（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月29日、中3週で迎えた37戦目は、アラ系3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松本剛志騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
5歳（2002年）
1月8日、中0週で迎えた38戦目は、アラ系4歳以上B3（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本剛志騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月22日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系4歳以上B3（園田ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は上川将幸騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月31日、連闘で迎えた40戦目は、アラ系4歳以上C1（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で上川将幸騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月13日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系4歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で上川将幸騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月17日、中8週で迎えた42戦目は、アラ系4歳以上C2（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で上川将幸騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず12着に終わった。
4月30日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系4歳以上C2（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で上川将幸騎手（5戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず8着に終わった。
5月9日、連闘で迎えた44戦目は、アラ系4歳以上C2（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で上川将幸騎手（6戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず8着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で上川将幸騎手（7戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず8着に終わった。
6月5日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系3歳以上C2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は永島太郎騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に終わった。
6月19日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた47戦目は、アラ系3歳以上C2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小牧太騎手（7戦4勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に終わった。
7月3日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系3歳以上C2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高馬元紘騎手（13戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。
7月17日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系3歳以上C2（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は上川将幸騎手（8戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に終わった。
7月30日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上川将幸騎手（9戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず8着に終わった。
8月12日、中1週で迎えた51戦目は、西川進也騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上C1（園田ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず8着に終わった。
8月21日、連闘で迎えた52戦目は、アラ系3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は上川将幸騎手（10戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。
9月3日、中1週で迎えた53戦目は、アラ系3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小牧太騎手（8戦4勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線に入ると、前で粘るケシゴヒリュウを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて久々に美酒を浴びた。
9月16日、中1週で迎えた54戦目は、アラ系3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（9戦5勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したテンリパワーを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。
10月14日、中3週で迎えた55戦目は、アラ系3歳以上C1（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は上川将幸騎手（11戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。
10月28日、中1週で迎えた56戦目は、ちくさ高原杯（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上川将幸騎手（12戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線に入ると、前で粘るイズミサカを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて制した。
11月6日、連闘で迎えた57戦目は、太子 ひまわり特別（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で上川将幸騎手（13戦1勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に敗れた。
11月19日、中1週で迎えた58戦目は、アラ系3歳以上B3（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で上川将幸騎手（14戦1勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したサイクルヒットを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。
12月3日、中1週で迎えた59戦目は、アラ系3歳以上B3（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で上川将幸騎手（15戦1勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。
12月17日、中1週で迎えた60戦目は、アラ系3歳以上B3（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で上川将幸騎手（16戦1勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に敗れた。
6歳（2003年）
1月9日、中2週で迎えた61戦目は、アラ系4歳以上B3（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で上川将幸騎手（17戦1勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。
1月21日、中1週で迎えた62戦目は、アラ系4歳以上B3（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で上川将幸騎手（18戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
1月31日、中0週で迎えた63戦目は、アラ系4歳以上B3（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で上川将幸騎手（19戦1勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のミユキカチドキをクビ差振り切って優勝
2月27日、中3週で迎えた64戦目は、三日月特別（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で上川将幸騎手（20戦2勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。
3月12日、中1週で迎えた65戦目は、アラ系4歳以上B3（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で上川将幸騎手（21戦2勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に敗れた。