ポートピヤクール（1995年生、母ポートピヤヒメ）
1995.06.12
ポートピヤクール（1995年6月12日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のスマノヒツト（当時14歳）と交配したポートピヤヒメが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は柏木 一則。戦績は、地方106戦10勝2着5回。主な勝ち鞍は2000年のアラ系4歳以上C2。
経歴
デビュー前
大畠弘厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1997年）
11月20日、デビュー戦は小林克己騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は436kg。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月3日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小林克己騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月17日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で小林克己騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた4戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のナルミガナールに3/4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
3歳（1998年）
1月14日、中1週で迎えた5戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のケイアイフラットに2馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。
1月27日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は木村健騎手（1戦1勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月5日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小牧太騎手（1戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月18日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は木村健騎手（2戦1勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月12日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で木村健騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月25日、中1週で迎えた10戦目は、小牧毅騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月14日、中2週で迎えた11戦目は、尾林幸二騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月23日、連闘で迎えた12戦目は、平岩潤一騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は木村健騎手（4戦1勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月28日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村健騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のピトレスキーに3馬身の差をつけて3勝目をマークした。
6月10日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で木村健騎手（6戦2勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月19日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で木村健騎手（7戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月1日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は平岩潤一騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のライスギャロップに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
7月21日、中2週で迎えた18戦目は、小野特別（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で平岩潤一騎手（2戦1勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月31日、中0週で迎えた19戦目は、短距離特別（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で平岩潤一騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月13日、中1週で迎えた20戦目は、短距離特別（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は木村健騎手（8戦2勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月26日、中1週で迎えた21戦目は、KENRAKUホワイトピア賞（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小牧毅騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月24日、中3週で迎えた22戦目は、川越慎也騎手を鞍上に迎えて、フラワーセンター特別（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月16日、中2週で迎えた23戦目は、小村正也騎手を鞍上に迎えて、生月特別（園田ダート1630m 雨/不良）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月28日、中9週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた24戦目は、青山裕一騎手を鞍上に迎えて、兵庫県競馬施設利用協会特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳（1999年）
1月7日、中0週で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は平岩潤一騎手（4戦1勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月2日、中3週で迎えた26戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で平岩潤一騎手（5戦1勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月11日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 曇/不良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で平岩潤一騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月10日、中3週で迎えた28戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月7日、中3週で迎えた29戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩田康誠騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月3日、中3週で迎えた30戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩田康誠騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったナカトップウイナーから5馬身差の2着となった。
5月21日、中2週で迎えた31戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月2日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた32戦目は、松浦政宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた33戦目は、玉垣光章騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
5歳（2000年）
7月5日、約13か月の休養明けで馬体重を前走から35kg増やして迎えた34戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のトーエイライデンに半馬身の差をつけて休み明け初戦を物にした。
7月27日、中2週で迎えた35戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（2戦1勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
8月23日、中3週で迎えた36戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平松徳彦騎手（3戦1勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤジリンボーに半馬身の差をつけて6勝目をゲットした。
9月13日、中2週で迎えた37戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で平松徳彦騎手（4戦2勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月5日、中2週で迎えた38戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は小牧毅騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月2日、中3週で迎えた39戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（5戦2勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月23日、中2週で迎えた40戦目は、アラ系4歳以上C3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（6戦2勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月7日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系4歳以上C3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平松徳彦騎手（7戦2勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に入った。
12月15日、連闘で迎えた42戦目は、アラ系4歳以上C2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で平松徳彦騎手（8戦2勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミキノユニバースからクビ差の2着に惜敗した。
12月29日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系4歳以上C2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小牧毅騎手（3戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のホマレエルシドをクビ差制して先頭ゴールを果たした。
6歳（2001年）
1月18日、中2週で迎えた44戦目は、アラ系4歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴシキタイムから3/4馬身差の2着となった。
1月30日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系4歳以上C1（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で岩田康誠騎手（4戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月13日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系4歳以上C2（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩田康誠騎手（5戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月2日、約5か月半の休み明けで迎えた47戦目は、竹村達也騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上C3（園田ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月15日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系3歳以上C3（園田ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で竹村達也騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月27日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系3歳以上C2（園田ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で竹村達也騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月20日、中2週で迎えた50戦目は、宮西晃宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上C2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月4日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系3歳以上C2（園田ダート1400m 曇/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は竹村達也騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。
10月17日、中1週で迎えた52戦目は、下原理騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上C2（姫路ダート1400m 雨/不良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月2日、中1週で迎えた53戦目は、坂本和也騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上C4（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月13日、中1週で迎えた54戦目は、アラ系3歳以上C3（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂本和也騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月23日、中0週で迎えた55戦目は、アラ系3歳以上C3（園田ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は竹村達也騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のビクトリーエルシドをクビ差制して8勝目をマークした。
12月5日、中1週で迎えた56戦目は、アラ系3歳以上C2（園田ダート1400m 曇/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で竹村達也騎手（5戦1勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。
12月19日、中1週で迎えた57戦目は、アラ系3歳以上C2（園田ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で竹村達也騎手（6戦1勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7歳（2002年）
1月2日、中1週で迎えた58戦目は、アラ系4歳以上C4（園田ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で竹村達也騎手（7戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったパピヨンクロスから1馬身3/4差の2着となった。
1月9日、連闘で迎えた59戦目は、アラ系4歳以上C2（園田ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で竹村達也騎手（8戦1勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月23日、中1週で迎えた60戦目は、アラ系4歳以上C2（園田ダート1400m 晴/重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で竹村達也騎手（9戦1勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月5日、中1週で迎えた61戦目は、アラ系4歳以上C2（園田ダート1400m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で竹村達也騎手（10戦1勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着に入った。
2月19日、中1週で迎えた62戦目は、アラ系4歳以上C3（園田ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で竹村達也騎手（11戦1勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月12日、中2週で迎えた63戦目は、アラ系4歳以上C2（姫路ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で竹村達也騎手（12戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月21日、連闘で迎えた64戦目は、アラ系4歳以上C2（姫路ダート1400m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で竹村達也騎手（13戦1勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月9日、中2週で迎えた65戦目は、アラ系4歳以上C4（園田ダート1400m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は11戦連続で竹村達也騎手（14戦1勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
4月18日、連闘で迎えた66戦目は、アラ系4歳以上C3（園田ダート1400m 曇/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は12戦連続で竹村達也騎手（15戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のオーギロマンを半馬身振り切って9勝目を手中に収めた。
5月1日、中1週で迎えた67戦目は、アラ系4歳以上C3（園田ダート1400m 曇/不良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は13戦連続で竹村達也騎手（16戦2勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に敗れた。
5月22日、中2週で迎えた68戦目は、アラ系3歳以上C2（園田ダート1400m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は14戦連続で竹村達也騎手（17戦2勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では全く伸びず4着に敗れた。
6月5日、中1週で迎えた69戦目は、アラ系3歳以上C2（園田ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は15戦連続で竹村達也騎手（18戦2勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ヒットテイオーにアタマ差交わされて2着に惜敗した。
6月19日、中1週で迎えた70戦目は、アラ系3歳以上C2（園田ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は16戦連続で竹村達也騎手（19戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のレッドオリオンを半馬身振り切って10勝目を達成した。
7月3日、中1週で迎えた71戦目は、アラ系3歳以上C2（園田ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は17戦連続で竹村達也騎手（20戦3勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では最後まで息が続かず9着に敗れた。
7月17日、中1週で迎えた72戦目は、アラ系3歳以上C2（園田ダート1400m 曇/不良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は18戦連続で竹村達也騎手（21戦3勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では脚勢がやや鈍り、3着に終わった。
7月30日、中1週で迎えた73戦目は、アラ系3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は19戦連続で竹村達也騎手（22戦3勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に敗れた。
8月12日、中1週で迎えた74戦目は、アラ系3歳以上C1（園田ダート1400m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は20戦連続で竹村達也騎手（23戦3勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に敗れた。
8月21日、連闘で迎えた75戦目は、アラ系3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は21戦連続で竹村達也騎手（24戦3勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に終わった。
9月3日、中1週で迎えた76戦目は、アラ系3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は22戦連続で竹村達也騎手（25戦3勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は垂れてしまい9着に終わった。
11月7日、中8週で迎えた77戦目は、アラ系3歳以上C2（姫路ダート1400m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は23戦連続で竹村達也騎手（26戦3勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。
11月20日、中1週で迎えた78戦目は、アラ系4歳以上C2（園田ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は24戦連続で竹村達也騎手（27戦3勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、最後はヤシロクラウンと並んで3着同着となった。
12月4日、中1週で迎えた79戦目は、アラ系3歳以上C2（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は25戦連続で竹村達也騎手（28戦3勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に終わった。
12月18日、中1週で迎えた80戦目は、アラ系3歳以上C2（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は26戦連続で竹村達也騎手（29戦3勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は勢いを失って8着に終わった。
8歳（2003年）
1月9日、中2週で迎えた81戦目は、アラ系4歳以上C3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は27戦連続で竹村達也騎手（30戦3勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み3着に敗れた。
1月21日、中1週で迎えた82戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では余力が残っておらず7着に敗れた。
2月4日、中1週で迎えた83戦目は、アラ系4歳以上C3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は竹村達也騎手（31戦3勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着を確保した。
3月4日、中3週で迎えた84戦目は、アラ系4歳以上C3（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で竹村達也騎手（32戦3勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は勢いを失って9着に終わった。
3月12日、連闘で馬体重を前走から15kg減らして迎えた85戦目は、アラ系4歳以上C2（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹村達也騎手（33戦3勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず10着に敗れた。
3月25日、中1週で迎えた86戦目は、アラ系4歳以上C3（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で竹村達也騎手（34戦3勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に終わった。
4月8日、中1週で迎えた87戦目は、アラ系4歳以上C3（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で竹村達也騎手（35戦3勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に敗れた。
5月2日、中2週で迎えた88戦目は、アラ系4歳以上C4（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で竹村達也騎手（36戦3勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではいいところがなく7着に終わった。
5月8日、連闘で迎えた89戦目は、小谷周平騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上C2（園田ダート1400m 曇/不良）に51kgの軽斤量で出走。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず11着に終わった。
5月27日、中2週で迎えた90戦目は、アラ系3歳以上C3（園田ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で小谷周平騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
6月12日、中1週で迎えた91戦目は、アラ系3歳以上C4-1（園田ダート1400m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で小谷周平騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。
6月26日、中1週で迎えた92戦目は、アラ系3歳以上C4-1（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は下原理騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず11着に終わった。
7月9日、中1週で迎えた93戦目は、アラ系3歳以上C3（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は竹村達也騎手（37戦3勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に終わった。
7月31日、中2週で迎えた94戦目は、アラ系3歳以上C2（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で竹村達也騎手（38戦3勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた95戦目は、アラ系3歳以上C3-1（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で竹村達也騎手（39戦3勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見所を作れず9着に終わった。
8月28日、中1週で迎えた96戦目は、アラ系3歳以上C2-2（姫路ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で竹村達也騎手（40戦3勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず8着に終わった。
9月10日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた97戦目は、アラ系3歳以上C2-2（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で竹村達也騎手（41戦3勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に終わった。
9月18日、連闘で馬体重を前走から7kg戻して迎えた98戦目は、アラ系3歳以上C2-2（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で竹村達也騎手（42戦3勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く5着に終わった。
9月30日、中1週で迎えた99戦目は、アラ系3歳以上C3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は坂本和也騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に敗れた。
10月14日、中1週で迎えた100戦目は、アラ系3歳以上C2（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で坂本和也騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では末脚がパッとせず11着に終わった。
11月6日、中2週で迎えた101戦目は、アラ系3歳以上C3-1（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は竹村達也騎手（43戦3勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず9着に終わった。
11月20日、中1週で迎えた102戦目は、アラ系3歳以上C3（園田ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で竹村達也騎手（44戦3勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。
12月2日、中1週で迎えた103戦目は、アラ系3歳以上C2（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹村達也騎手（45戦3勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に終わった。
12月11日、連闘で迎えた104戦目は、アラ系3歳以上C2（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で竹村達也騎手（46戦3勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず11着に終わった。
12月29日、中2週で迎えた105戦目は、アラ系3歳以上C3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は下原理騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では見せ場を作れず11着に終わった。
9歳（2004年）
1月6日、連闘で迎えた106戦目は、アラ系3歳以上C2-1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は竹村達也騎手（47戦3勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず12着に終わった。