トレジャーステージ（2003年生、母レディクラシック）

トレジャーステージ（2003年2月18日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のオペラハウス（当時15歳）と交配したレディクラシックが9歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）シンコーファーム。戦績は、地方138戦6勝2着29回。主な勝ち鞍は2010年の巌門特別(一般C1一)。

経歴

デビュー前

1歳のとき、シンコーファームから「北海道サマーセールサラブレッド1歳」と「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。

鈴木長次厩舎（金沢）へ入厩。

2歳（2005年）

10月3日、デビュー戦は畑中信司騎手を鞍上に据えて、2歳（金沢ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は461kg。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に終わった。

10月23日、中2週で迎えた2戦目は、鬼束亮騎手を鞍上に迎えて、2歳（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る形となり、で一団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

11月6日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（金沢ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鬼束亮騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したトラベラーズギフトを捕まえ切れず、6馬身差の2着に敗北した。

11月20日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦の海野健輔5歳誕生日記念（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で鬼束亮騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる恰好となり、でレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月11日、中2週で迎えた5戦目は、2歳（金沢ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は4戦連続で鬼束亮騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

3歳（2006年）

1月3日、中2週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた6戦目は、3歳（金沢ダート900m 雪/不良）に出走。鞍上は5戦連続で鬼束亮騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

3月26日、約2か月半の間隔を開けて迎えた7戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のペルセウス特別（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切り、で集団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るタカラモモを上がり0位の末脚でハナ差だけ差し切って初勝利を挙げた。

4月4日、連闘で迎えた8戦目は、3歳戦のペルセウス特別（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に敗れた。

4月23日、中2週で迎えた9戦目は、粂川京利騎手を鞍上に迎えて、3歳A3（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したハヤテサンデーを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。

5月5日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦の金沢競馬売店組合八田売店杯（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は前野幸一騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月14日、連闘で迎えた11戦目は、3歳戦のペルセウス特別（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は鬼束亮騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る形となり、で馬群を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したブラックアンタレスを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。

5月28日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦のペルセウス特別（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は前野幸一騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したサウンドクライマーを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

6月13日、中1週で迎えた13戦目は、3歳A2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦のペルセウス特別（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で前野幸一騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るスーパービンゴを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って2勝目を獲得した。

7月11日、中1週で迎えた15戦目は、3歳A2（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は鬼束亮騎手（6戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

8月1日、中2週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた16戦目は、3歳戦のカンナ賞（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は前野幸一騎手（6戦2勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に終わった。

8月22日、中2週で迎えた17戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、3歳A2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したワライナガラを捕まえ切れず、クビ差の2着となった。

9月5日、中1週で迎えた18戦目は、3歳A2（金沢ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいいところがなく4着に敗れた。

9月19日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦のねむの木賞（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は前野幸一騎手（7戦2勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず8着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた20戦目は、3歳戦の雅彦・美恵子真珠婚式記念（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手（8戦2勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた21戦目は、藤田弘治騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のペルセウス特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

11月5日、中2週で迎えた22戦目は、威典・早苗ウエディング記念（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は前野幸一騎手（9戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた23戦目は、松戸政也騎手を鞍上に迎えて、プロキオン特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したミツバシーケンスを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着に敗北した。

12月3日、中1週で迎えた24戦目は、一般C1-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は前野幸一騎手（10戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のマイスプレンダーに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

12月19日、中1週で迎えた25戦目は、ゴールデンジョッキー（金沢ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は桑野等騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月25日、連闘で迎えた26戦目は、一般B4-3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は前野幸一騎手（11戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したニシノキングダムを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着に敗北した。

4歳（2007年）

1月3日、連闘で迎えた27戦目は、ミラノピザ賀正杯（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手（12戦3勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に敗れた。

1月25日、中2週で迎えた28戦目は、一般C8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で前野幸一騎手（13戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたメジャークリーク決め手に屈してクビ差の2着に甘んじた。

2月15日、中2週で迎えた29戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で前野幸一騎手（14戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に敗れた。

4月8日、中6週で迎えた30戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で前野幸一騎手（15戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚が振るわず4着に敗れた。

4月22日、中1週で迎えた31戦目は、シリウス特別（金沢ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で前野幸一騎手（16戦3勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた32戦目は、シリウス特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で前野幸一騎手（17戦3勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に敗れた。

5月20日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた33戦目は、一般C1-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で前野幸一騎手（18戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に敗れた。

5月28日、連闘で迎えた34戦目は、一般B4-4（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で前野幸一騎手（19戦3勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に敗れた。

6月17日、中2週で迎えた35戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で前野幸一騎手（20戦3勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月26日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた36戦目は、一般B4-3（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で前野幸一騎手（21戦3勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に終わった。

7月15日、中2週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた37戦目は、シリウス特別（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は12戦連続で前野幸一騎手（22戦3勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた38戦目は、シリウス特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で前野幸一騎手（23戦3勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ伸び切れず4着に敗れた。

9月24日、中7週で迎えた39戦目は、一般C1-2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で前野幸一騎手（24戦3勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。

9月30日、連闘で迎えた40戦目は、一般B4-3（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は15戦連続で前野幸一騎手（25戦3勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に終わった。

10月9日、連闘で迎えた41戦目は、日本トーター杯（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は16戦連続で前野幸一騎手（26戦3勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に敗れた。

10月21日、中1週で迎えた42戦目は、一般C1-2（金沢ダート900m 晴/重）に出走。鞍上は鬼束亮騎手（7戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるブルックリンを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。

11月5日、中1週で迎えた43戦目は、一般C1-2（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は前野幸一騎手（27戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したアトワンスヒロを捕まえ切れず、1馬身差の2着に敗北した。

11月11日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた44戦目は、一般B4-4（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手（28戦3勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に敗れた。

11月25日、中1週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた45戦目は、（株）三崎ストアー賞（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で前野幸一騎手（29戦3勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に敗れた。

12月11日、中1週で迎えた46戦目は、一般B4-6（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で前野幸一騎手（30戦3勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したサンレイサイレンスを捕まえ切れず、クビ差の2着となった。

12月23日、中1週で迎えた47戦目は、一般B4-2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で前野幸一騎手（31戦3勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に敗れた。

5歳（2008年）

1月5日、中1週で迎えた48戦目は、一般C1-2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で前野幸一騎手（32戦3勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に敗れた。

3月30日、約3か月の間隔を開けて迎えた49戦目は、山本あき能登応援杯（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で前野幸一騎手（33戦3勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に終わった。

4月13日、中1週で迎えた50戦目は、一般C1-2（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で前野幸一騎手（34戦3勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したケイアイハイウエブを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

4月27日、中1週で迎えた51戦目は、一般C1-2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で前野幸一騎手（35戦3勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に敗れた。

5月5日、連闘で迎えた52戦目は、一般C1-2（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で前野幸一騎手（36戦3勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に敗れた。

5月18日、中1週で迎えた53戦目は、一般C1-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で前野幸一騎手（37戦3勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた54戦目は、一般C1-2（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で前野幸一騎手（38戦3勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したトップウーマンを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。

6月15日、中1週で迎えた55戦目は、シリウス特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で前野幸一騎手（39戦3勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

6月22日、連闘で迎えた56戦目は、一般B4-3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で前野幸一騎手（40戦3勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず3着に敗れた。

7月6日、中1週で迎えた57戦目は、一般B4-3（金沢ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は15戦連続で前野幸一騎手（41戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず3着に敗れた。

7月20日、中1週で迎えた58戦目は、一般B4-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で前野幸一騎手（42戦3勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に敗れた。

8月4日、中1週で迎えた59戦目は、完勝ジャパン5周年記念（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で前野幸一騎手（43戦3勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したカッサイノアラシを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

8月18日、中1週で迎えた60戦目は、一般B4-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で前野幸一騎手（44戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したウインドクエストを捕まえ切れず、4馬身差の2着に敗北した。

9月1日、中1週で迎えた61戦目は、一般B4-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で前野幸一騎手（45戦3勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したオーミプラネットを捕まえ切れず、アタマ差の2着に惜敗した。

9月15日、中1週で迎えた62戦目は、一般B4-2（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で前野幸一騎手（46戦3勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したグローリアスイモンを捕まえ切れず、クビ差の2着となった。

9月30日、中1週で迎えた63戦目は、一般B4-2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は21戦連続で前野幸一騎手（47戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

10月12日、中1週で迎えた64戦目は、雄輔・弓子結婚2周年記念盃（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は22戦連続で前野幸一騎手（48戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に敗れた。

10月26日、中1週で迎えた65戦目は、一般B4-2（金沢ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は鬼束亮騎手（8戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したエプソムセイレーンを捕まえ切れず、アタマ差の2着となった。

11月9日、中1週で迎えた66戦目は、坂森四郎還暦祝杯（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鬼束亮騎手（9戦0勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に敗れた。

11月23日、中1週で迎えた67戦目は、一般B4-4（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で鬼束亮騎手（10戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマヤノスザクを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。

12月9日、中1週で迎えた68戦目は、八手特別（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は前野幸一騎手（49戦3勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月22日、中1週で迎えた69戦目は、一般B4-2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手（50戦3勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るカッサイノアラシを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて久しぶりに勝利を挙げた。

6歳（2009年）

1月2日、中1週で迎えた70戦目は、一般B3-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で前野幸一騎手（51戦4勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚がパッとせず4着に敗れた。

4月12日、約3か月半の休み明けで迎えた71戦目は、安部竜司騎手を鞍上に迎えて、一般C1-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したテイオープリンスを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。

4月26日、中1週で迎えた72戦目は、一般C1-3（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に敗れた。

5月10日、中1週で迎えた73戦目は、一般C1-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安部竜司騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したセレクトキングを捕まえ切れず、2馬身差の2着に敗北した。

5月25日、中1週で迎えた74戦目は、一般C1-4（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は前野幸一騎手（52戦4勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

6月7日、中1週で迎えた75戦目は、一般C1-4（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手（53戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に敗れた。

6月21日、中1週で迎えた76戦目は、一般C1-3（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で前野幸一騎手（54戦4勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

7月7日、中1週で迎えた77戦目は、一般C1-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で前野幸一騎手（55戦4勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では脚勢がやや鈍り、3着に終わった。

7月17日、中0週で迎えた78戦目は、一般C1-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は安部竜司騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

7月28日、中1週で迎えた79戦目は、江川伸幸騎手を鞍上に迎えて、一般C1-2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

8月18日、中2週で迎えた80戦目は、一般C1-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安部竜司騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

8月30日、中1週で迎えた81戦目は、藤井裕一競馬場日本一周記念プロキオン特別（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に敗れた。

9月13日、中1週で迎えた82戦目は、シルキー7周年記念杯（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で安部竜司騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。

9月22日、連闘で迎えた83戦目は、ターフ馬友の会☆砂の質記念（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で安部竜司騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

10月4日、中1週で迎えた84戦目は、一般C1-2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で安部竜司騎手（8戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

10月20日、中1週で迎えた85戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で安部竜司騎手（9戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず6着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた86戦目は、一般C1-3（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で安部竜司騎手（10戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいいところがなく6着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた87戦目は、一般C1-2（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で安部竜司騎手（11戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

11月29日、中1週で迎えた88戦目は、一般C1三（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で安部竜司騎手（12戦0勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したサンレイギムレットを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。

12月15日、中1週で迎えた89戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で安部竜司騎手（13戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。

12月25日、中0週で迎えた90戦目は、堀場裕充騎手を鞍上に迎えて、ゴールデンジョッキー（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に終わった。

7歳（2010年）

1月20日、中3週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた91戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、一般C9（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

2月9日、中2週で迎えた92戦目は、一般C9（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では目の覚めるような末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は2着のレイクヘリオスに2馬身半の差をつけて優勝

2月26日、中1週で迎えた93戦目は、楽天競馬杯（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に敗れた。

3月12日、中1週で迎えた94戦目は、マックル賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で東川公則騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では迫力十分の伸び脚で猛追したが、抜け出したフジビヨリに半馬身届かず2着に敗北した。

4月11日、中3週で迎えた95戦目は、田知弘久騎手を鞍上に迎えて、巌門特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るサンレイクエストを異次元の末脚で3/4馬身差し切って6勝目を奪取した。

4月25日、中1週で迎えた96戦目は、牛首紬特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田知弘久騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では堅実な伸びを見せたが、勝ったルミナスヘイローに詰め切れず、7馬身差の2着となった。

5月9日、中1週で迎えた97戦目は、輪島の朝市特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田知弘久騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走したが、3着に終わった。

5月25日、中1週で迎えた98戦目は、珠洲揚げ浜塩田特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で田知弘久騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場なく5着に敗れた。

6月6日、中1週で迎えた99戦目は、一般B4三（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田知弘久騎手（4戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず4着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた100戦目は、ラ・セゾン杯（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で田知弘久騎手（5戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず4着に敗れた。

7月4日、中1週で迎えた101戦目は、一般B4二（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で田知弘久騎手（6戦1勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

7月13日、連闘で迎えた102戦目は、葛山晃平騎手を鞍上に迎えて、千恵&賢治金沢競馬来場記念（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に敗れた。

7月27日、中1週で迎えた103戦目は、一般B4二（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で葛山晃平騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では天稟のガッツでゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

8月10日、中1週で迎えた104戦目は、一般B3三（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で葛山晃平騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天性の負けじ心を発揮してゴールまで力闘したが、3着に終わった。

8月22日、中1週で迎えた105戦目は、一般B3三（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で葛山晃平騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では一際目立つ伸び脚で猛進したが、伸びてきたチュラヌウジ決め手に屈して半馬身差の2着となった。

9月5日、中1週で迎えた106戦目は、珠洲蛸島キリコ祭り特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は鬼束亮騎手（11戦0勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、トウショウブリスクにハナ差交わされて2着に甘んじた。

9月19日、中1週で迎えた107戦目は、山中こいこい祭り特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鬼束亮騎手（12戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走したが、3着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた108戦目は、雄仁君金沢競馬場初来場記念（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったアメリカンアイドルに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

10月19日、中1週で迎えた109戦目は、一般B3三（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で葛山晃平騎手（5戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったニュースブレイクに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

11月2日、中1週で迎えた110戦目は、金沢二俣和紙特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は安部竜司騎手（14戦0勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた111戦目は、檜細工特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は鬼束亮騎手（13戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では決め手が足りず5着に敗れた。

11月28日、中1週で迎えた112戦目は、中川雅之騎手を鞍上に迎えて、加賀の女杯（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に終わった。

12月12日、中1週で迎えた113戦目は、ビッグゴールドメモリアル杯（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は安部竜司騎手（15戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり4着に終わった。

12月28日、中1週で迎えた114戦目は、雪だるままつり白山特別（金沢ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は鬼束亮騎手（14戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず6着に敗れた。

8歳（2011年）

1月5日、連闘で迎えた115戦目は、しいのき迎賓館特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は安部竜司騎手（16戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。

4月12日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から13kg減らして迎えた116戦目は、一般C2二（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は中川雅之騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

4月26日、中1週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた117戦目は、一般C2三（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で中川雅之騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に終わった。

5月10日、中1週で迎えた118戦目は、復興を応援します浪江町（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中川雅之騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したが、3着に終わった。

5月24日、中1週で迎えた119戦目は、美味しく食べて応援します。伊達の蜜桃（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で中川雅之騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では決め手が足りず6着に敗れた。

6月7日、中1週で迎えた120戦目は、一般C2二（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で中川雅之騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではいいところがなく7着に敗れた。

6月21日、中1週で迎えた121戦目は、名物食べて復興支援宮城県産地鶏（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で中川雅之騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた122戦目は、一般C2二（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は田知弘久騎手（7戦1勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず4着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた123戦目は、九谷名品展特別（金沢ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は鬼束亮騎手（15戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。

8月2日、中1週で迎えた124戦目は、一般C2二（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鬼束亮騎手（16戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位には届かず10着に終わった。

9月6日、中4週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた125戦目は、一般C2三（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は安部竜司騎手（17戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で猛追したが、勝ったテンザンメダリストに詰め切れず、8馬身差の2着となった。

9月20日、中1週で迎えた126戦目は、猿鬼伝説特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手（18戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた127戦目は、がんばっぺす!みやこ杯（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安部竜司騎手（19戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた128戦目は、一般C1三（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で安部竜司騎手（20戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。

10月25日、連闘で迎えた129戦目は、一般C1二（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は鬼束亮騎手（17戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に敗れた。

11月15日、中2週で迎えた130戦目は、一般C2三（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鬼束亮騎手（18戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた131戦目は、鵜祭り特別（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鬼束亮騎手（19戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に終わった。

12月11日、中1週で迎えた132戦目は、かぶら寿し特別（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は安部竜司騎手（21戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

12月27日、中1週で迎えた133戦目は、一般C1二（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手（22戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず4着に終わった。

9歳（2012年）

3月13日、約2か月半の間隔を開けて迎えた134戦目は、ののいち椿まつり特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は鬼束亮騎手（20戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

3月27日、中1週で迎えた135戦目は、江戸木版画特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で鬼束亮騎手（21戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

4月10日、中1週で迎えた136戦目は、一般C2三（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鬼束亮騎手（22戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず10着に敗れた。

4月22日、中1週で迎えた137戦目は、一般C2二（金沢ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は安部竜司騎手（23戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手が足りず7着に終わった。

5月6日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた138戦目は、東日本大震災復興支援（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手（24戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず10着に終わった。