セイザンジヨー（1987年生、母ボールラツシユ）
1987.03.25
セイザンジヨー（1987年3月25日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のヤングジヨオー（当時16歳）と交配したボールラツシユが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は熊本県、生産者は青山 久幸。戦績は、地方27戦2勝2着7回。主な勝ち鞍は1990年のアラ系一般C。
経歴
デビュー前
待鳥武久厩舎（荒尾）へ入厩。
2歳（1989年）
10月16日、デビュー戦は崎谷彦司騎手を鞍上に据えて、3歳（荒尾ダート950m 曇/良）に出走。馬体重は418kg。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月22日、連闘で迎えた2戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で崎谷彦司騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月7日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で崎谷彦司騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月20日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で崎谷彦司騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
3歳（1990年）
6月4日、約6か月半の休養明けで迎えた5戦目は、吉田隆三騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 雨/重）に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月1日、中3週で迎えた6戦目は、牧義成騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のイメージデニアをクビ差制して初白星を挙げた。
7月15日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で牧義成騎手（1戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月23日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆三騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアレツポキングから半馬身差の2着となった。
8月6日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆三騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月15日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は牧義成騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったクレンタートツプから1馬身半差の2着に敗北した。
8月27日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆三騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のハガクレダイオーに半馬身の差をつけて2勝目を収める
9月3日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆三騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月17日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆三騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったバンリビクトリーからクビ差の2着に甘んじた。
9月25日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田隆三騎手（6戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったフクイチバンから3/4馬身差の2着に敗北した。
10月21日、中3週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた15戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田隆三騎手（7戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月5日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉田隆三騎手（8戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳（1991年）
6月10日、約7か月の休養明けで迎えた17戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は崎谷彦司騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月24日、中1週で迎えた18戦目は、岩本清隆騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月1日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岩本清隆騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤガラリキュウから3馬身差の2着となった。
7月15日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で岩本清隆騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月21日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岩本清隆騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月17日、中3週で迎えた22戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岩本清隆騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月25日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岩本清隆騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったチトセタイガーから8馬身差の2着となった。
9月9日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で岩本清隆騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマトホーザンから半馬身差の2着となった。
9月29日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた25戦目は、熊本県内産馬特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で岩本清隆騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月14日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で岩本清隆騎手（8戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月3日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で岩本清隆騎手（9戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。