リユウナスターフ（1982年生、母ミヤノタフー）

Ryu Nas Turf

1982.05.25

リユウナスターフ（1982年5月25日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のロイヤルタタン（当時16歳）と交配したミヤノタフーが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道幌泉郡えりも町、生産者は金沢 鶴蔵。

経歴

4歳（1986年）

3月21日、アクアマリン特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は福岡登騎手。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月5日、爽春特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で福岡登騎手。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のアサカロータリーに1馬身半の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。

4月15日、一般C4三（船橋ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で福岡登騎手。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のカネシヨウコトブキをアタマ差制して勝利を挙げた。

5月1日、けやき特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で福岡登騎手。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のマキバマウントに半馬身の差をつけて勝利をモノにした。

5月29日、京浜川崎特別（川崎ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で福岡登騎手。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月31日、一般C2二 C3二（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で福岡登騎手。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。

11月12日、一般C3五（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で福岡登騎手。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。11着に敗れた。

12月1日、一般C3四（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で福岡登騎手。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。

5歳（1987年）

2月11日、笠森特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で福岡登騎手。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月24日、早春特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で福岡登騎手。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月4日、一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で福岡登騎手。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。競走中止となった。