パリスアンルリー（1986年生、母ホーエイローリー）
Paris Unruly
1986.03.10
パリスアンルリー（1986年3月10日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のロイヤルスキー（当時12歳）と交配したホーエイローリーが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）松田牧場。戦績は、中央平地30戦3勝2着2回、地方52戦2勝2着5回。主な勝ち鞍は1991年の長岡特別(500万下)。
経歴
デビュー前
小林稔厩舎（栗東）へ入厩。
2歳（1988年）
11月27日、デビュー戦は秋山忠一騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（中京ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は450kg。15頭立ての1番人気に推されて14番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では途轍もない末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は2着のカーニバルキッドに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
12月10日、中1週で迎えた2戦目は、3歳400万下の樅の木賞（中京芝1200m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で秋山忠一騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたが、勝ったナッシングボーイに詰め切れず、1馬身1/4差の2着に敗北した。
3歳（1989年）
1月15日、中4週で迎えた3戦目は、3歳G3のシンザン記念（京都芝1600m 外回り 曇/良）に出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は3戦連続で秋山忠一騎手（2戦1勝）。16頭立ての11番人気で13番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。最後はバテてしまい16着に終わった。
2月5日、中2週で迎えた4戦目は、清水英次騎手を鞍上に迎えて、4歳400万下の萌黄賞（小倉芝1200m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての4番人気に推されて大外16番ゲートからスタート。壮絶なハイペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始5番手を追走。直線では切れ味のいい末脚を披露したが、3着に終わった。
3月12日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた5戦目は、4歳400万下のはなのき賞（中京芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は秋山忠一騎手（3戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではいい脚を見せられず8着に敗れた。
4月1日、中2週で迎えた6戦目は、河内洋騎手を鞍上に迎えて、4歳400万下のれんげ賞（阪神芝1200m 晴/稍重）に出走。16頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線ではキレのいい末脚を発揮したが、5着に終わった。
4月22日、中2週で迎えた7戦目は、4歳400万下のあずさ賞（京都芝1600m 外回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で河内洋騎手（1戦0勝）。13頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり9着に敗れた。
5月7日、中1週で迎えた8戦目は、4歳400万下のこけもも賞（新潟芝2200m 外回り 小雨/良）に出走。鞍上は秋山忠一騎手（4戦1勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では天性の負けん気を発揮してゴールまで力闘し、4着を確保した。
4歳（1990年）
4月7日、約11か月の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた9戦目は、塩村克己騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（阪神ダート1200m 雨/稍重）に出走。16頭立ての8番人気で14番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚を持続できず、5着に終わった。
4月28日、中2週で迎えた10戦目は、5歳以上500万下（京都芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で塩村克己騎手（1戦0勝）。17頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では伸びが劣勢になり13着に敗れた。
6月16日、中6週で迎えた11戦目は、5歳以上500万下（中京芝1200m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で塩村克己騎手（2戦0勝）。16頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走し、4着に入った。
7月1日、中1週で迎えた12戦目は、5歳以上500万下（中京ダート1700m 小雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で塩村克己騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではいいところがなく6着に敗れた。
8月4日、中4週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた13戦目は、4歳以上500万下（函館芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で塩村克己騎手（4戦0勝）。16頭立ての3番人気に推されて大外16番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は一杯になって10着に敗れた。
8月18日、中1週で迎えた14戦目は、4歳以上500万下（函館ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で塩村克己騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。
5歳（1991年）
3月9日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた15戦目は、内山正博騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（小倉ダート1000m 曇/不良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。
3月16日、連闘で迎えた16戦目は、5歳以上500万下（小倉芝1000m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で内山正博騎手（1戦0勝）。14頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るリニアシーザーを上がり2位タイの末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて久しぶりに勝ち星を挙げた。
4月21日、中4週で迎えた17戦目は、5歳以上500万下の長岡特別（新潟芝1200m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で内山正博騎手（2戦1勝）。13頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では一完歩ずつ着実に終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のサンディースターを半馬身振り切って優勝
5月4日、中1週で迎えた18戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の朝日岳特別（新潟芝1600m 外回り 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で内山正博騎手（3戦2勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く4着に終わった。
6月1日、中3週で迎えた19戦目は、5歳以上900万下（京都芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で内山正博騎手（4戦2勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚にキレが無く8着に敗れた。
6月22日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた20戦目は、5歳以上900万下（中京芝1200m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で内山正博騎手（5戦2勝）。15頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚が止まってしまい9着に終わった。
6月30日、連闘で迎えた21戦目は、中舘英二騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で5歳以上900万下の尾瀬特別（福島芝1200m 小雨/良）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始4番手を追走。直線では上々の伸びを見せたが、勝ったマイネペルレにねじ伏せられてアタマ差の2着となった。
8月4日、中4週で迎えた22戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の津軽海峡特別（函館芝1200m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は塩村克己騎手（6戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では全く伸びず10着に終わった。
9月15日、中5週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた23戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の道新スポーツ杯（函館芝1200m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で塩村克己騎手（7戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では天資の闘志でゴールまで力戦し、4着に入り込んだ。
9月29日、中1週で迎えた24戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の福島中央テレビ杯（福島芝1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で塩村克己騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場なく6着に終わった。
10月13日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた25戦目は、4歳以上900万下の飯坂特別（福島芝2000m 雨/不良）に出走。鞍上は内山正博騎手（6戦2勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には届かず3着に終わった。
10月27日、中1週で迎えた26戦目は、4歳以上900万下の河北新報杯（福島芝1800m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で内山正博騎手（7戦2勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線では伸びを欠き7着に敗れた。
11月10日、中1週で迎えた27戦目は、清山宏明騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で4歳以上900万下のラジオ福島賞（福島芝1200m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。14頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを10番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず9着に終わった。
6歳（1992年）
3月28日、約4か月半の休養明けで迎えた28戦目は、安田康彦騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下（阪神芝1600m 小雨/良）に54kgの軽斤量で出走。14頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場なく7着に終わった。
4月26日、中3週で迎えた29戦目は、5歳以上900万下（東京芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は塩村克己騎手（9戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは、大外に持ち出して4番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。
5月9日、中1週で迎えた30戦目は、5歳以上900万下（東京芝1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で塩村克己騎手（10戦0勝）。13頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に敗れた。
6月24日、中6週で迎えた31戦目は、竹下太騎手を鞍上に迎えて、ガーベラ特別（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月6日、中1週で迎えた32戦目は、グラジオラス特別（名古屋ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月23日、中1週で迎えた33戦目は、アマリリス特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹下太騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のヒロノパレスに半馬身の差をつけて制した。
9月4日、中5週で迎えた34戦目は、酒井作男騎手を鞍上に迎えて、サファイヤ特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月23日、中2週で迎えた35戦目は、ゴールド争覇（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で酒井作男騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月9日、中1週で迎えた36戦目は、豊明特別（中京(地)芝1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で酒井作男騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月30日、中2週で迎えた37戦目は、スポニチ杯（名古屋ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は竹下太騎手（3戦1勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月13日、中1週で迎えた38戦目は、ポインセチア特別（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（4戦1勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月27日、中1週で迎えた39戦目は、ピラカンサ特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は酒井作男騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月23日、中3週で迎えた40戦目は、井手上慎一騎手を鞍上に迎えて、シンビジューム特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
7歳（1993年）
2月7日、中6週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた41戦目は、笠田敏勝騎手を鞍上に迎えて、耶馬渓賞（中津ダート1760m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月21日、中1週で迎えた42戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で笠田敏勝騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月7日、中1週で迎えた43戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で笠田敏勝騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月22日、中1週で迎えた44戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、八面山賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラボーイから4馬身差の2着となった。
4月11日、中2週で迎えた45戦目は、中津桜花賞（中津ダート2180m 晴/良）に出走。鞍上は笠田敏勝騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月22日、中5週で迎えた46戦目は、菊地光幸騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月7日、中1週で迎えた47戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菊地光幸騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月19日、中1週で迎えた48戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で菊地光幸騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月5日、中1週で迎えた49戦目は、一般（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で菊地光幸騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月19日、中1週で迎えた50戦目は、一般（盛岡ダート1420m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で菊地光幸騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月1日、中1週で迎えた51戦目は、一般（盛岡ダート1420m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で菊地光幸騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月17日、中1週で迎えた52戦目は、一般（水沢ダート1420m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で菊地光幸騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月28日、中1週で迎えた53戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で菊地光幸騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月12日、中1週で迎えた54戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で菊地光幸騎手（8戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったファジータイセンから半馬身差の2着となった。
9月27日、中1週で迎えた55戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、セプテンバーカップ（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月9日、中1週で迎えた56戦目は、一般（盛岡ダート1750m 晴/稍重）に出走。鞍上は菊地光幸騎手（9戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月24日、中1週で迎えた57戦目は、一般（盛岡ダート1420m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で菊地光幸騎手（10戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったカズマサエイトから1馬身差の2着となった。
11月22日、中3週で迎えた58戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で菊地光幸騎手（11戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月5日、中1週で迎えた59戦目は、一般（水沢ダート1420m 雪/重）に出走。鞍上は4戦連続で菊地光幸騎手（12戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月29日、中2週で迎えた60戦目は、一般（水沢ダート1600m 小雪/不良）に出走。鞍上は5戦連続で菊地光幸騎手（13戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
8歳（1994年）
1月10日、中1週で迎えた61戦目は、銀嶺賞（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で菊地光幸騎手（14戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月3日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から10kg減らして迎えた62戦目は、一般（盛岡ダート1420m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で菊地光幸騎手（15戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月10日、連闘で迎えた63戦目は、一般（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で菊地光幸騎手（16戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月24日、中1週で迎えた64戦目は、一般（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で菊地光幸騎手（17戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月6日、中1週で迎えた65戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で菊地光幸騎手（18戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のレオダンディに3馬身の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。
5月15日、連闘で迎えた66戦目は、一般（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で菊地光幸騎手（19戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月30日、中1週で迎えた67戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で菊地光幸騎手（20戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月12日、中1週で迎えた68戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で菊地光幸騎手（21戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスアーリーからクビ差の2着となった。
6月26日、中1週で迎えた69戦目は、一般（盛岡ダート1420m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で菊地光幸騎手（22戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月10日、中1週で迎えた70戦目は、一般（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で菊地光幸騎手（23戦1勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月31日、中2週で迎えた71戦目は、一般（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で菊地光幸騎手（24戦1勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月7日、連闘で迎えた72戦目は、一般（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で菊地光幸騎手（25戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月21日、中1週で迎えた73戦目は、一般（水沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は18戦連続で菊地光幸騎手（26戦1勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったローズハイセイコーからハナ差の2着となった。
8月28日、連闘で迎えた74戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月4日、連闘で迎えた75戦目は、一般（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は菊地光幸騎手（27戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月19日、中1週で迎えた76戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月3日、中1週で迎えた77戦目は、一般（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は菊地光幸騎手（28戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月12日、中5週で迎えた78戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菊地光幸騎手（29戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月26日、中1週で迎えた79戦目は、一般（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菊地光幸騎手（30戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月11日、中1週で迎えた80戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で菊地光幸騎手（31戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月23日、中1週で迎えた81戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。鞍上は西康志騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9歳（1995年）
1月3日、中1週で迎えた82戦目は、一般（水沢ダート1420m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。