スーパーツルギ（1996年生、母エスティーダイヤ）

経歴

デビュー前

3歳（1999年）

2月27日、デビュー戦は横山義行騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（中山ダート1800m 曇/重）に出走。馬体重は494kg。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場なく10着に終わった。

6月2日、約3か月の休み明けで迎えた2戦目は、藤倉寛幸騎手を鞍上に迎えて、一般DⅢⅣ（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた3戦目は、一般D4（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。

6月29日、中1週で迎えた4戦目は、一般D3-4（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤倉寛幸騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月21日、中2週で迎えた5戦目は、一般D3（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤倉寛幸騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。10着に敗れた。

9月22日、中8週で迎えた6戦目は、一般D3（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤倉寛幸騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた7戦目は、川島雅人騎手を鞍上に迎えて、一般D3（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月21日、中1週で迎えた8戦目は、一般D3（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島雅人騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた9戦目は、一般DⅢ（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川島雅人騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマッキーボンドからハナ差の2着に惜敗した。

11月23日、中2週で迎えた10戦目は、一般DⅢⅣ（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川島雅人騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイバーブルをクビ差制して待望の初勝利を挙げた。

12月23日、中3週で迎えた11戦目は、一般DⅢ（門別ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で川島雅人騎手（4戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のタカイドリームをアタマ差制して2勝目をつかんだ。

4歳（2000年）

1月2日、中0週で迎えた12戦目は、門松特別（門別ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で川島雅人騎手（5戦2勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月19日、約3か月半の休み明けで迎えた13戦目は、一般D3（札幌(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で川島雅人騎手（6戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた14戦目は、一般D3（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で川島雅人騎手（7戦2勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったナリタジャックから1馬身半差の2着となった。

5月16日、中1週で迎えた15戦目は、一般D2-3（札幌(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で川島雅人騎手（8戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月14日、中3週で迎えた16戦目は、一般D3（札幌(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で川島雅人騎手（9戦2勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月29日、中1週で迎えた17戦目は、一般D2-3（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で川島雅人騎手（10戦2勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。