レッドリリータイズ（1992年生、母レッドファミリー）
Red Lily Tides
1992.03.19
レッドリリータイズ（1992年3月19日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のマジックマイルズ（当時7歳）と交配したレッドファミリーが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は赤坂 光夫。戦績は、地方25戦7勝2着2回。主な勝ち鞍は1995年の4歳。
経歴
デビュー前
須藤三千夫厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1994年）
9月27日、デビュー戦は宮崎光行騎手を鞍上に据えて、3歳（札幌(地)ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は450kg。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のベストンスイングに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
10月6日、連闘で迎えた2戦目は、3歳（札幌(地)ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。11着に敗れた。
10月20日、中1週で迎えた3戦目は、秋田大助騎手を鞍上に迎えて、3歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（帯広ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田大助騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月17日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（2戦1勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3歳（1995年）
2月21日、約3か月の休み明けで迎えた6戦目は、山田博美騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のアキノツバメをクビ差制して1着ゴールを果たした。
3月6日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田博美騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月22日、中1週で迎えた8戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月19日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた9戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のジュエリライトに1馬身半の差をつけて3勝目を挙げた。
5月6日、中1週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた10戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木正騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のセイエイグローリに2馬身半の差をつけて4勝目をつかんだ。
5月18日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた11戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木正騎手（3戦2勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月1日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木正騎手（4戦2勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月22日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は山田博美騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月12日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（5戦2勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月27日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（6戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月9日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦のカンナ特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木正騎手（7戦2勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月24日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木正騎手（8戦2勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のチャンスセイザンに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする
9月10日、中1週で迎えた18戦目は、一般C1イ C2イ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木正騎手（9戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のウイックスバーリーに半馬身の差をつけて勝利をモノにする
9月28日、中2週で迎えた19戦目は、一般C1（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木正騎手（10戦4勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイエイグローリから3馬身差の2着となった。
10月17日、中2週で迎えた20戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木正騎手（11戦4勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月5日、中2週で迎えた21戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で鈴木正騎手（12戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月3日、中3週で迎えた22戦目は、一般B3 C1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山田博美騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月14日、中1週で迎えた23戦目は、一般C1（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（13戦4勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマノラークをハナ差制して7勝目を挙げた。
12月30日、中1週で迎えた24戦目は、一般B3 C1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（14戦5勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったコリムストーンからクビ差の2着に惜敗した。
4歳（1996年）
1月10日、中1週で迎えた25戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木正騎手（15戦5勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。