エリザベスホワイト（1990年生、母テンスワロー）
1990.03.18
エリザベスホワイト（1990年3月18日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は芦毛。種牡馬のプレストウコウ（当時16歳）と交配したテンスワローが5歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は米田 博。戦績は、地方64戦9勝2着7回。主な勝ち鞍は1993年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
周藤清厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1992年）
7月9日、デビュー戦は沢田盛夫利騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（高崎ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は412kg。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったベストフレンドから2馬身半差の2着に敗れた。
7月29日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（高崎ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月21日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（高崎ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月13日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で沢田盛夫利騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月8日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で沢田盛夫利騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月24日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦のりんどう特別（高崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で沢田盛夫利騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月11日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で沢田盛夫利騎手（6戦0勝）。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月26日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で沢田盛夫利騎手（7戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月30日、中4週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で沢田盛夫利騎手（8戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3歳（1993年）
1月13日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で沢田盛夫利騎手（9戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のハクヨウマンナに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
1月28日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で沢田盛夫利騎手（10戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月26日、中3週で迎えた12戦目は、3歳戦のカシオペア賞（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で沢田盛夫利騎手（11戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月12日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で沢田盛夫利騎手（12戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月25日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で沢田盛夫利騎手（13戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月8日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた15戦目は、山本益男騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C2-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月22日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上C2-3（金沢ダート1300m 曇/不良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で山本益男騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月5日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上C2-3（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山本益男騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月19日、中1週で迎えた18戦目は、平床良博騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月22日、中8週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた19戦目は、小林秀昭騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（中津ダート1300m 曇/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月28日、連闘で迎えた20戦目は、高砂哲二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のドントメリーに1馬身の差をつけて2勝目をマークした。
12月11日、中1週で迎えた21戦目は、沼沢英知騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月18日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で沼沢英知騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のドントメリーをクビ差制して3勝目を手に入れた。
4歳（1994年）
1月3日、中1週で迎えた23戦目は、初春特別（中津ダート1620m 雨/稍重）に出走。鞍上は高砂哲二騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月15日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は沼沢英知騎手（2戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月23日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で沼沢英知騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノナンカイからクビ差の2着に惜敗した。
2月6日、中1週で迎えた26戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、長崎県つばき賞特別（中津ダート1620m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月12日、連闘で迎えた27戦目は、須田英之騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のトウカイモンローに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
2月19日、連闘で迎えた28戦目は、笠田敏勝騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月27日、連闘で迎えた29戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月7日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高山伸一騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月20日、中1週で迎えた31戦目は、豊の国賞特別（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高山伸一騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月11日、中2週で迎えた32戦目は、吉田正寿騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月17日、連闘で迎えた33戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は高砂哲二騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のアーキホースに4馬身の差をつけて5勝目を収める
4月29日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高砂哲二騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキノアイボリーから半馬身差の2着に敗北した。
5月4日、連闘で迎えた35戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で高砂哲二騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーフェニックスに1馬身半の差をつけて6勝目を手中に収めた。
5月14日、中0週で迎えた36戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月21日、連闘で迎えた37戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月2日、中5週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は高砂哲二騎手（5戦3勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月10日、連闘で迎えた39戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高砂哲二騎手（6戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のトミテツトをクビ差制して7勝目をゲットした。
7月30日、中2週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高砂哲二騎手（7戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のホウカンソロンに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
8月7日、連闘で迎えた41戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高砂哲二騎手（8戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のモナコメルシーをアタマ差制して勝利を手中に収めた。
9月5日、中3週で迎えた42戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高砂哲二騎手（9戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月12日、連闘で迎えた43戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で高砂哲二騎手（10戦6勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアリエスホークからクビ差の2着となった。
9月17日、連闘で迎えた44戦目は、コスモス特別（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で高砂哲二騎手（11戦6勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月8日、中2週で迎えた45戦目は、沖代賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で高砂哲二騎手（12戦6勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月24日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は安東章騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月30日、連闘で迎えた47戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月5日、中4週で迎えた48戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は安東章騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったカゼノカチドキから2馬身半差の2着となった。
12月12日、連闘で迎えた49戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安東章騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月17日、連闘で迎えた50戦目は、沖代賞（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は服部茂史騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳（1995年）
1月1日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は高砂哲二騎手（13戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月5日、連闘で迎えた52戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高砂哲二騎手（14戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月14日、連闘で迎えた53戦目は、大分県馬主会長賞特別（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は服部茂史騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月30日、中1週で迎えた54戦目は、沖野耕二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノカイウンから1馬身半差の2着となった。
2月6日、連闘で迎えた55戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は服部茂史騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月13日、連闘で迎えた56戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は高砂哲二騎手（15戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月19日、連闘で迎えた57戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高砂哲二騎手（16戦6勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月27日、連闘で迎えた58戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で高砂哲二騎手（17戦6勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月5日、連闘で迎えた59戦目は、山田保騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/不良）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月12日、連闘で迎えた60戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は服部茂史騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月20日、連闘で迎えた61戦目は、加来原特別（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は高砂哲二騎手（18戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカラプルコワから1馬身差の2着に敗北した。
4月3日、中1週で迎えた62戦目は、小田部和磨騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月10日、連闘で迎えた63戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は服部茂史騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月15日、連闘で迎えた64戦目は、沖代賞（中津ダート1760m 晴/重）に出走。鞍上は笠田敏勝騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。