センダンリンドウ(2000年生、母リンドウターフ)
Sendan Rindo
2000.05.24
センダンリンドウ(2000年5月24日)は、日本の競走馬。毛色は芦毛。種牡馬のティッカネン(当時9歳)と交配したリンドウターフが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は山田 昇史。戦績は、地方32戦1勝2着4回。主な勝ち鞍は2002年の2歳A2。
経歴
デビュー前
1歳のとき、山田昇史から「北海道11月市場サラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。
鈴木長次厩舎(上山)へ入厩。
2歳(2002年)
7月14日、デビュー戦は須田英之騎手を鞍上に据えて、2歳A3(上山ダート1250m 曇/良)に出走。馬体重は420kg。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月30日、中1週で迎えた2戦目は、2歳A2(上山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で須田英之騎手(1戦0勝)。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のムーンライトマスクをアタマ差制して初白星を挙げた。
9月2日、中4週で迎えた3戦目は、2歳戦のセレクション(上山ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で須田英之騎手(2戦1勝)。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。11着に敗れた。
9月16日、中1週で迎えた4戦目は、渡邊一道騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のセレクション(上山ダート1300m 小雨/稍重)に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月1日、中1週で迎えた5戦目は、2歳A3(上山ダート1300m 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で渡邊一道騎手(1戦0勝)。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月13日、中1週で迎えた6戦目は、鈴木義久騎手を鞍上に迎えて、2歳A3(上山ダート1300m 晴/稍重)に出走。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月28日、中1週で迎えた7戦目は、2歳A3(上山ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は須田英之騎手(3戦1勝)。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月11日、中1週で迎えた8戦目は、2歳戦の昭ちゃん、久仁ちゃん還暦記念(上山ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で須田英之騎手(4戦1勝)。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月25日、中1週で迎えた9戦目は、2歳B1(上山ダート1300m 小雨/重)に出走。鞍上は3戦連続で須田英之騎手(5戦1勝)。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月9日、中1週で迎えた10戦目は、三浦誠騎手を鞍上に迎えて、2歳A3(上山ダート1300m 曇/稍重)に出走。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったパラダイスアゲンからハナ差の2着となった。
3歳(2003年)
4月20日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた11戦目は、江川伸幸騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の加久保陽太誕生1周年記念(上山ダート1500m 雨/不良)に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた12戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のめざせWINDOM全国大会出場祈願記念(上山ダート1500m 晴/良)に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月13日、連闘で迎えた13戦目は、3歳B1(上山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は須田英之騎手(6戦1勝)。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月19日、連闘で迎えた14戦目は、3歳戦の謙作・亜紀子結婚記念(上山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で須田英之騎手(7戦1勝)。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月1日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦の東京特殊車体杯(上山ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は江川伸幸騎手(1戦0勝)。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月17日、中1週で迎えた16戦目は、3歳B1(上山ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は須田英之騎手(8戦1勝)。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月29日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦のシャンプーエンジェル賞(上山ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は江川伸幸騎手(2戦0勝)。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月13日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦のネット地方競馬ファン賞・クラシック(上山ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は前野幸一騎手(1戦0勝)。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月21日、連闘で迎えた19戦目は、3歳戦の魁!?ウヱトシヲ王冠(上山ダート1250m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手(2戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったビッグスワローから1馬身差の2着に敗北した。
7月29日、連闘で迎えた20戦目は、3歳B1(上山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で前野幸一騎手(3戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月17日、中2週で迎えた21戦目は、3歳B1(上山ダート1250m 小雨/重)に出走。鞍上は4戦連続で前野幸一騎手(4戦0勝)。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月24日、連闘で迎えた22戦目は、3歳戦の駅長と歩く小さな旅記念(上山ダート1250m 曇/良)に出走。鞍上は渡邊一道騎手(2戦0勝)。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月7日、中1週で迎えた23戦目は、3歳B1(上山ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は須田英之騎手(9戦1勝)。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月22日、中1週で迎えた24戦目は、3歳戦の祝!!山本浩輝競馬場デビュー記念(上山ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で須田英之騎手(10戦1勝)。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアジサイマジックから1馬身差の2着となった。
10月5日、中1週で迎えた25戦目は、3歳戦の平壌苑本店杯(上山ダート1250m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で須田英之騎手(11戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月13日、連闘で迎えた26戦目は、3歳戦の中井大介&直子・長男誕生記念 悠太杯(上山ダート1250m 雨/重)に出走。鞍上は前野幸一騎手(5戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったコパノゴホウビから1馬身半差の2着に敗北した。
10月19日、連闘で迎えた27戦目は、3歳戦の平壌苑本店杯(上山ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手(6戦0勝)。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月4日、中1週で迎えた28戦目は、3歳戦のOBA-Q記念(上山ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は須田英之騎手(12戦1勝)。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月6日、中4週で迎えた29戦目は、千葉優騎手を鞍上に迎えて、3歳C2(水沢ダート1300m 曇/良)に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月21日、中1週で迎えた30戦目は、菊地康朗騎手を鞍上に迎えて、3歳C2(水沢ダート1300m 曇/重)に51kgの軽斤量で出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月28日、連闘で迎えた31戦目は、3歳C2(水沢ダート1300m 曇/稍重)に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で菊地康朗騎手(1戦0勝)。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4歳(2004年)
1月4日、連闘で迎えた32戦目は、4歳C2(水沢ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で菊地康朗騎手(2戦0勝)。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。