ウインザタイム（1991年生、母タクマサチフジ）
1991.04.29
ウインザタイム（1991年4月29日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のコマツタイム（当時13歳）と交配したタクマサチフジが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は小西 章。戦績は、地方62戦6勝2着10回。主な勝ち鞍は1997年の龍野赤とんぼ特別。
経歴
デビュー前
斉藤尭厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1993年）
8月17日、デビュー戦は花村通春騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/不良）に出走。馬体重は451kg。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサザンプリンセスから3馬身差の2着に敗北した。
9月29日、中5週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で花村通春騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のオースミリッチに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。
10月12日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で花村通春騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月9日、中3週で迎えた4戦目は、小牧毅騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月2日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は花村通春騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月15日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた6戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で花村通春騎手（4戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳（1994年）
2月10日、中7週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は小牧毅騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月17日、中4週で迎えた8戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマハツリンボーから半馬身差の2着に敗北した。
4月12日、中3週で迎えた9戦目は、尾林幸二騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 雨/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のカムシーウィルに1馬身半の差をつけて2勝目をつかんだ。
5月5日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は花村通春騎手（5戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月19日、中1週で迎えた11戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルクアエロトランから1馬身差の2着となった。
6月7日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系4歳以上D5 D6（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は花村通春騎手（6戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のミマツジャスティに3/4馬身の差をつけて3勝目をマークした。
6月28日、中2週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた13戦目は、アラ系4歳以上D4 D5（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で花村通春騎手（7戦2勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったルールトップから4馬身差の2着となった。
7月20日、中2週で迎えた14戦目は、花と緑の館エーデルささゆり特別（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で花村通春騎手（8戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月3日、中1週で迎えた15戦目は、丹波ささやまデカンシヨ特別（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で花村通春騎手（9戦2勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月1日、中3週で迎えた16戦目は、短距離特別（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で花村通春騎手（10戦2勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシワキダイドウから3馬身差の2着となった。
9月28日、中3週で迎えた17戦目は、松平幸秀騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上B1（園田ダート1630m 曇/良）に出走。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のゴッドに2馬身半の差をつけて4勝目を獲得した。
4歳（1995年）
4月27日、約7か月の休み明けで迎えた18戦目は、アラ系5歳以上B3（園田ダート1630m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松平幸秀騎手（1戦1勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月11日、中1週で迎えた19戦目は、きんぎょそう特別（園田ダート1630m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で松平幸秀騎手（2戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月1日、中2週で迎えた20戦目は、グラジオラス特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松平幸秀騎手（3戦1勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネクラシューホーから1馬身差の2着となった。
6月16日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上B2（園田ダート1630m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で松平幸秀騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月28日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上B2（園田ダート1630m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で松平幸秀騎手（5戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月21日、中2週で迎えた23戦目は、湯村温泉特別（姫路ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で松平幸秀騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月14日、中2週で迎えた24戦目は、上川将幸騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上B1（園田ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。最後はテイリツラピスと並んで2着同着となった。
8月29日、中1週で迎えた25戦目は、氷ノ川カップ（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上川将幸騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月7日、連闘で迎えた26戦目は、日本のへそ西脇特別（園田ダート1630m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で上川将幸騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月21日、中1週で迎えた27戦目は、メイプルタウン特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で上川将幸騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月3日、中1週で迎えた28戦目は、田中学騎手を鞍上に迎えて、丹波立杭焼陶器まつり特別（園田ダート1630m 晴/重）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月26日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/重）に出走。鞍上は松平幸秀騎手（7戦1勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月7日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は田中学騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳（1996年）
8月14日、約9か月半の休養明けで迎えた31戦目は、小林克己騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/良）に出走。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月4日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林克己騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月25日、中2週で迎えた33戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林克己騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月10日、中1週で迎えた34戦目は、毛利謙二騎手を鞍上に迎えて、ききょう（園田ダート1630m 晴/重）に出走。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。
10月31日、中2週で迎えた35戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で毛利謙二騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月13日、中1週で迎えた36戦目は、滝野特別（姫路ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で毛利謙二騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。
12月4日、中2週で馬体重を前走から21kg増やして迎えた37戦目は、ひいらぎ（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で毛利謙二騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月18日、中1週で迎えた38戦目は、近江しゃも特別（園田ダート1630m 晴/不良）に出走。鞍上は永島太郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったタツシロオーからハナ差の2着に甘んじた。
12月29日、中1週で迎えた39戦目は、兵庫県競馬施設利用協会特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は毛利謙二騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
6歳（1997年）
1月23日、中3週で迎えた40戦目は、こうばい（園田ダート1630m 曇/良）に出走。鞍上は永島太郎騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったラスターホースから1馬身差の2着となった。
1月31日、連闘で迎えた41戦目は、近畿畜産特別（園田ダート1630m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月26日、中3週で迎えた42戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で永島太郎騎手（4戦0勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のテンリラッキーに1馬身の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。
3月11日、中1週で迎えた43戦目は、公共の宿赤穂ハイツ特別（姫路ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で永島太郎騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月8日、中3週で迎えた44戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で永島太郎騎手（6戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月17日、連闘で迎えた45戦目は、松浦高宏騎手を鞍上に迎えて、みなぎ特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったスキーブライトから3馬身差の2着となった。
4月30日、中1週で迎えた46戦目は、キリンラガービールカップ（園田ダート1630m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で松浦高宏騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月14日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で松浦高宏騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月27日、中1週で迎えた48戦目は、松本良平騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/不良）に出走。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月10日、中1週で迎えた49戦目は、川越慎也騎手を鞍上に迎えて、時のふるさと明石特別（園田ダート1630m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月2日、中2週で迎えた50戦目は、交流の町わだやま特別（園田ダート1630m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川越慎也騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月15日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた51戦目は、龍野赤とんぼ特別（姫路ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で川越慎也騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のムツボールドに3/4馬身の差をつけて6勝目を挙げた。
8月8日、中2週で迎えた52戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 晴/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で川越慎也騎手（3戦1勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月20日、中1週で迎えた53戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で川越慎也騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月4日、中1週で迎えた54戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で川越慎也騎手（5戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月25日、中2週で迎えた55戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で川越慎也騎手（6戦1勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月9日、中1週で迎えた56戦目は、スポニチなにわ賞（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で川越慎也騎手（7戦1勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月22日、中1週で迎えた57戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で川越慎也騎手（8戦1勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた58戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で川越慎也騎手（9戦1勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月27日、中2週で迎えた59戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 晴/不良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は11戦連続で川越慎也騎手（10戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月9日、中1週で迎えた60戦目は、淡路ビーフ特別（園田ダート1630m 晴/不良）に出走。鞍上は12戦連続で川越慎也騎手（11戦1勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
7歳（1998年）
1月2日、中2週で迎えた61戦目は、高馬元紘騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/不良）に出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月14日、中1週で迎えた62戦目は、ゆきわりそう（園田ダート1630m 曇/不良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は川越慎也騎手（12戦1勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。