コギャルネイチャ（1998年生、母トウカイマリモ）

経歴

デビュー前

2歳のとき、福永寛から「プレミア現役馬トレードセールサラブレッド」に上場されたが主取りとなった。

伊藤隆志厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2000年）

5月31日、デビュー戦は川島洋人騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は414kg。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月7日、連闘で迎えた2戦目は、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川島洋人騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月6日、中1週で迎えた4戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月13日、連闘で迎えた5戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のフクイチバンに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

8月14日、中4週で迎えた6戦目は、3歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は川島洋人騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月12日、中3週で迎えた7戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。

9月21日、連闘で迎えた8戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川島洋人騎手（5戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川島洋人騎手（6戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で川島洋人騎手（7戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月16日、中3週で迎えた11戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、3歳（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。14頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月25日、中5週で迎えた12戦目は、金原学騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では生来の闘争本能でどうにかこうにかゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

3歳（2001年）

1月11日、中1週で迎えた13戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の冬桜特別（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず12着に終わった。

2月21日、中5週で迎えた14戦目は、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は金原学騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。

3月19日、中3週で迎えた15戦目は、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金原学騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に終わった。

4月6日、中2週で迎えた16戦目は、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で金原学騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

4月18日、中1週で迎えた17戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた18戦目は、3歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は金原学騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手が足りず5着に終わった。

5月8日、連闘で迎えた19戦目は、牝馬限定の3歳ハンデ戦のひなげし特別（大井ダート1600m 内回り雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で金原学騎手（5戦0勝）。14頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

5月18日、中0週で迎えた20戦目は、3歳（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で金原学騎手（6戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

5月23日、連闘で迎えた21戦目は、3歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で金原学騎手（7戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。

6月11日、中2週で迎えた22戦目は、3歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で金原学騎手（8戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では末脚が冴えず11着に終わった。