ミホウンリユウ（1984年生、母フォーション）

経歴

デビュー前

2歳（1986年）

5月20日、デビュー戦は柳沢好美騎手を鞍上に据えて、3歳（岩見沢ダート900m 雨/不良）に出走。馬体重は382kg。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月27日、連闘で迎えた2戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で柳沢好美騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に敗れた。

6月11日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた3戦目は、松本隆宏騎手を鞍上に迎えて、3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月18日、連闘で馬体重を前走から8kg絞って迎えた4戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は柳沢好美騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のナイスウエスターに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

7月10日、中2週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた5戦目は、下村直騎手を鞍上に迎えて、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で下村直騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のホワイトマドンナに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする

8月4日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で下村直騎手（2戦1勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3歳（1987年）

4月24日、約9か月の休養明けで迎えた8戦目は、高岡秀行騎手を鞍上に迎えて、4歳（函館(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月4日、中0週で迎えた9戦目は、4歳（函館(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は下村直騎手（3戦1勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月11日、連闘で迎えた10戦目は、4歳（函館(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で下村直騎手（4戦1勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月9日、中3週で迎えた11戦目は、山田和久騎手を鞍上に迎えて、4歳（帯広ダート1600m 曇/不良）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（帯広ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田和久騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月8日、中5週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた13戦目は、古川哲也騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったウインドキリーからクビ差の2着に甘んじた。

8月22日、中1週で迎えた14戦目は、三小田幸人騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のヒサノトライに2馬身半の差をつけて勝利をモノにする

9月6日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は古川哲也騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のミスハリマに4馬身の差をつけて4勝目を手に入れた。

10月3日、中3週で迎えた16戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で古川哲也騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のルイスに半馬身の差をつけて制した。

10月17日、中1週で迎えた17戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は3戦連続で古川哲也騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のウタガキに4馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

11月7日、中2週で迎えた18戦目は、C1（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で古川哲也騎手（4戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のカルストンローチエに2馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

11月30日、中2週で迎えた19戦目は、かささぎ賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で古川哲也騎手（5戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のトカチクロケラに1馬身の差をつけて獅子奮迅の6連勝を決めた。

12月12日、中1週で迎えた20戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で古川哲也騎手（6戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマトコリドーから3馬身差の2着に敗北した。

4歳（1988年）

1月10日、中3週で迎えた21戦目は、5歳以上B1 B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で古川哲也騎手（7戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカリガーデンオーから2馬身差の2着に敗北した。

2月7日、中3週で迎えた22戦目は、サガ・クイーン賞（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は三小田幸人騎手（1戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月22日、中1週で迎えた23戦目は、5歳以上B1 B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で三小田幸人騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月7日、中1週で迎えた24戦目は、5歳以上B1 B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は古川哲也騎手（8戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のミナミタイコーに3馬身の差をつけて9勝目をつかんだ。

3月19日、中1週で迎えた25戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で古川哲也騎手（9戦6勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月23日、中4週で迎えた26戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で古川哲也騎手（10戦6勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のミナミタイコーに3/4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

5月28日、中4週で迎えた27戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で古川哲也騎手（11戦7勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月11日、中1週で迎えた28戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で古川哲也騎手（12戦7勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のミナミタイコーに3/4馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

7月10日、中3週で迎えた29戦目は、A1 A2（佐賀ダート2500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で古川哲也騎手（13戦8勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

5歳（1989年）

1月3日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた30戦目は、松島壽騎手を鞍上に迎えて、大阿蘇賞（荒尾ダート2150m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月23日、中2週で迎えた31戦目は、大久保真二騎手を鞍上に迎えて、岩手県騎手招待特別（荒尾ダート1900m 曇/不良）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月12日、中2週で迎えた32戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、火の国賞（荒尾ダート2000m 晴/重）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。