サニーレインボー（1987年生、母ロングフオア）
Sunny Rainbow
1987.05.20
サニーレインボー（1987年5月20日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のゴールドスペンサー（当時11歳）と交配したロングフオアが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は門間 忠治。戦績は、地方51戦6勝2着6回。主な勝ち鞍は1991年のフリージア特別(B3二)。
経歴
デビュー前
桑田孝雄厩舎（浦和）へ入厩。
3歳（1990年）
6月13日、デビュー戦は桑田豊騎手を鞍上に据えて、4歳（浦和ダート1300m 曇/良）に出走。馬体重は446kg。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月12日、中3週で迎えた2戦目は、小林敏昭騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月18日、中4週で迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林敏昭騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月23日、連闘で迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林敏昭騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノマミーに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
9月3日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小林敏昭騎手（3戦1勝）。5頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったキリエキスパートから6馬身差の2着となった。
9月23日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林敏昭騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月28日、連闘で馬体重を前走から8kg絞って迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で小林敏昭騎手（5戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月16日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は桑田豊騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月8日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で桑田豊騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノテイフアニーに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
11月26日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で桑田豊騎手（3戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月10日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で桑田豊騎手（4戦1勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月25日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で桑田豊騎手（5戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳（1991年）
5月24日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から15kg減らして迎えた13戦目は、宮内勇一騎手を鞍上に迎えて、一般C2七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月6日、中1週で迎えた14戦目は、一般C2七八（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は桑田豊騎手（6戦1勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカラコマンダーから3馬身差の2着となった。
6月25日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた15戦目は、一般C2五（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桑田豊騎手（7戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のプリテイユウコをクビ差制して勝利を手に入れた。
7月6日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2四（大井ダート1600m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で桑田豊騎手（8戦2勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月15日、連闘で迎えた17戦目は、さそり座特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑田豊騎手（9戦2勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月30日、中1週で迎えた18戦目は、牧坂徹騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったネップスクインから1馬身半差の2着となった。
8月12日、中1週で迎えた19戦目は、うお座特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は桑田豊騎手（10戦2勝）。14頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。
8月28日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた20戦目は、ブルーサマー特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑田豊騎手（11戦2勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月19日、中2週で迎えた21戦目は、一般C1四（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で桑田豊騎手（12戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月24日、連闘で迎えた22戦目は、一般C1八（大井ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑田豊騎手（13戦2勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月15日、中2週で迎えた23戦目は、本間光雄騎手を鞍上に迎えて、一般C1四（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったキンコービートから半馬身差の2着に敗北した。
11月4日、中2週で迎えた24戦目は、秋晴特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で本間光雄騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のファインブリッジに1馬身の差をつけて4勝目を手に入れた。
11月18日、中1週で迎えた25戦目は、一般B3五（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は桑田豊騎手（14戦2勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月1日、中1週で迎えた26戦目は、フリージア特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑田豊騎手（15戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のモリノフラツシユに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
5歳（1992年）
1月3日、中4週で迎えた27戦目は、新春賞（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑田豊騎手（16戦3勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
6歳（1993年）
5月19日、約16か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた28戦目は、一般C1四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑田豊騎手（17戦3勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月23日、中4週で迎えた29戦目は、一般C1四（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で桑田豊騎手（18戦3勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月11日、中2週で迎えた30戦目は、一般C1四（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で桑田豊騎手（19戦3勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月20日、連闘で迎えた31戦目は、一般C1五（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で桑田豊騎手（20戦3勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンメルセンからアタマ差の2着となった。
8歳（1995年）
2月17日、約19か月の休み明けで馬体重を前走から21kg増やして迎えた32戦目は、一般C2八 C3一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で桑田豊騎手（21戦3勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月10日、中2週で迎えた33戦目は、吉田達男騎手を鞍上に迎えて、一般C2六（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月5日、中3週で迎えた34戦目は、一般C2六（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は桑田豊騎手（22戦3勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月28日、中2週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた35戦目は、一般C2八（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑田豊騎手（23戦3勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のツクバフットマンに2馬身の差をつけて久方ぶりに勝ち星を挙げた。
5月3日、連闘で迎えた36戦目は、C2四（大井ダート1600m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で桑田豊騎手（24戦4勝）。13頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月18日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑田豊騎手（25戦4勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月19日、中4週で迎えた38戦目は、一般C2三（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で桑田豊騎手（26戦4勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月1日、中1週で迎えた39戦目は、マリーン特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で桑田豊騎手（27戦4勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月18日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2二（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で桑田豊騎手（28戦4勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月5日、中2週で迎えた41戦目は、入口将宣騎手を鞍上に迎えて、一般C1四（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月17日、中1週で迎えた42戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、シルクサマー特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月5日、中2週で迎えた43戦目は、小林真治騎手を鞍上に迎えて、一般C1三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったカントーリュウオーから7馬身差の2着となった。
9月19日、中1週で迎えた44戦目は、コスモス特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は吉田達男騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月9日、中2週で迎えた45戦目は、一般C1五（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は桑田豊騎手（29戦4勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月17日、連闘で迎えた46戦目は、一般C1四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑田豊騎手（30戦4勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月30日、中1週で迎えた47戦目は、一般C1四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑田豊騎手（31戦4勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月22日、中2週で迎えた48戦目は、しもつき特別（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で桑田豊騎手（32戦4勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月4日、中1週で迎えた49戦目は、一般C1五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で桑田豊騎手（33戦4勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月17日、中1週で迎えた50戦目は、一般C1八九（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で桑田豊騎手（34戦4勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
9歳（1996年）
2月5日、中6週で迎えた51戦目は、一般C1四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で桑田豊騎手（35戦4勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。