ホウヨウコンサート（2000年生、母ホウヨウフェザント）
Hoyo Concert
2000.04.06
ホウヨウコンサート（2000年4月6日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のハートレイク（当時9歳）と交配したホウヨウフェザントが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）豊洋牧場。戦績は、地方26戦2勝2着4回。主な勝ち鞍は2003年の3歳。
経歴
デビュー前
川嶋弘吉厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（2002年）
10月26日、デビュー戦は水野貴史騎手を鞍上に据えて、2歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。馬体重は471kg。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーブリッジから2馬身差の2着に敗北した。
11月30日、中4週で迎えた2戦目は、2歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月31日、中3週で迎えた3戦目は、2歳戦のシクラメン特別（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3歳（2003年）
1月13日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で水野貴史騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月26日、中1週で迎えた5戦目は、福元弘二騎手を鞍上に迎えて、3歳地方重賞の青峰賞（高崎ダート2000m 曇/稍重）に出走。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。
2月16日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（高崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（4戦0勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月22日、中4週で迎えた7戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のマイティマックスをアタマ差制して初白星を挙げた。
4月19日、中3週で迎えた8戦目は、3歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラユウカからハナ差の2着となった。
5月5日、中1週で迎えた9戦目は、3歳オープンの皐月特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（6戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月25日、中2週で迎えた10戦目は、3歳地方重賞のエメラルドカップ（高崎ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月14日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦の上渕名特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で水野貴史騎手（8戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月25日、中9週で迎えた12戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、3歳オープンの葉月特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月23日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた13戦目は、一般C4 21（高崎ダート1330m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月31日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から13kg戻して迎えた14戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、ブロンズステッキ賞（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（2004年）
1月18日、中2週で迎えた15戦目は、一般C4 17（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（9戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったロイヤルプレミアムから半馬身差の2着となった。
2月14日、中3週で迎えた16戦目は、一般C4 22（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は福元弘二騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月29日、中1週で迎えた17戦目は、一般C4 14（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福元弘二騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月21日、中2週で迎えた18戦目は、一般C4（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は水野貴史騎手（10戦0勝）。7頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に敗れた。
3月27日、連闘で迎えた19戦目は、一般C4 14（高崎ダート1330m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（11戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のラスカルエミネンスに半馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。
4月18日、中2週で迎えた20戦目は、桜草特別（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は福元弘二騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月4日、中1週で迎えた21戦目は、一般C4 11（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（12戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月23日、中2週で迎えた22戦目は、霧降賞（宇都宮ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（13戦1勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月6日、中1週で迎えた23戦目は、一般C4 13（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手（14戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったシドニーキャロルからクビ差の2着に甘んじた。
7月4日、中3週で迎えた24戦目は、けやき特別（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で水野貴史騎手（15戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月29日、中7週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた25戦目は、けやき特別（高崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は福元弘二騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月4日、連闘で馬体重を前走から10kg絞って迎えた26戦目は、霧降賞（宇都宮ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は水野貴史騎手（16戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。