ターフインフライト（1997年生、母シチーインフライト）
Turf in Flight
1997.05.27
ターフインフライト（1997年5月27日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のジェネラス（当時9歳）と交配したシチーインフライトが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は瀬口 信正。戦績は、中央平地10戦0勝2着1回、中央障害2戦0勝、地方63戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は2003年の深層水なす特別(一般F3)。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 75戦2勝 [2-3-3-67/75]
- 総賞金国内
- 453万円
- 生年月日
- 1997年5月27日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牝
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 雑賀正光高知
- 馬主
- 松本和男
- 生産者
- 瀬口 信正
- 一口馬主募集クラブ
- ターファイトクラブ
- 一口馬主募集価格
- 1,200万円12万円×100口
- 抹消情報
- 中央：2001年6月29日抹消
地方：2005年1月11日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
概要
母のシチーインフライトは海外2戦1勝。祖母のSpankedは海外1戦1勝。曾祖母のWon't Tell Youは海外23戦5勝。父のジェネラスは海外G1・4勝（英国芝[3勝],愛国芝）。
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Marguery＝Fighting Fox＝Gallant Fox | 5*7×5*7 | 7.81% |
| き | Sir Gallahad＝Bull Dog | 6*7*7×6*7*7*7*7 | 7.81% |
| き | Big Hurry＝Bimelech | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Bold Ruler | 6×4 | 7.81% |
| 牡 | Crafty Admiral | 6×4 | 7.81% |
| 牡 | Princequillo | 5×6 | 4.68% |
| 牡 | Nasrullah | 5*7×5*5 | 10.15% |
| 牡 | Eight Thirty | 6×5 | 4.68% |
| 牡 | Nearco | 6*6*6×6*6 | 7.81% |
| 牡 | Mahmoud | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | Pharos | 7*7*7×7*7*7*7 | 5.46% |
| 牡 | Blandford | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Blenheim | 7×7*7*7 | 3.12% |
| 牡M | Djebel | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | Tourbillon | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Source Sucree | 7×6 | 2.34% |
| 牝 | Plucky Liege | 7*7×7 | 2.34% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ニジンスキー系
- ファミリーナンバー
- 23-b
レース成績
経歴
デビュー前
ターファイトクラブにて総額1,200万円（12万×100口）で一口馬主が募集された。
高木嘉夫厩舎（美浦）へ入厩。
3歳（2000年）
2月5日、デビュー戦は的場均騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の4歳新馬（東京ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は492kg。16頭立ての11番人気で大外16番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを15番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず11着に終わった。
2月19日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、4歳新馬（東京ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場均騎手（1戦0勝）。15頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず15着に終わった。
3月20日、中3週で迎えた3戦目は、柴田未崎騎手を鞍上に迎えて、3歳オープンの弥生特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月15日、中3週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（中山芝1600m 外回り 雨/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で柴田未崎騎手（1戦0勝）。15頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。
5月13日、中3週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（福島芝2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で柴田未崎騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く6着に敗れた。
6月4日、中2週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（東京芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で柴田未崎騎手（3戦0勝）。18頭立ての15番人気で16番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後は一杯になって14着に終わった。
10月14日、約4か月半の休養明けで迎えた7戦目は、4歳未勝利（福島芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で柴田未崎騎手（4戦0勝）。16頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場を作れず11着に終わった。
10月29日、中1週で迎えた8戦目は、勝浦正樹騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島芝1800m 小雨/稍重）に出走。16頭立ての6番人気で15番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線ではあとひと伸びが足りず、5着に終わった。
11月4日、連闘で迎えた9戦目は、岩部純二騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島芝1800m 晴/稍重）に出走。14頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを10番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったシンコーユタカに詰め切れず、3馬身半差の2着となった。
11月19日、中1週で迎えた10戦目は、4歳未勝利（福島芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩部純二騎手（1戦0勝）。16頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切ったが、4着に終わった。
12月9日、中2週で迎えた11戦目は、牝馬限定の4歳以上500万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は3戦連続で岩部純二騎手（2戦0勝）。16頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず12着に敗れた。
4歳（2001年）
5月12日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた12戦目は、今井規和騎手を鞍上に迎えて、障害4歳以上未勝利（東京障害芝→ダート2950m 晴）に出走。14頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月26日、中1週で迎えた13戦目は、障害3歳以上未勝利（東京障害芝→ダート2950m 曇）に出走。鞍上は2戦連続で今井規和騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月11日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から32kg増やして迎えた14戦目は、山田和久騎手を鞍上に迎えて、静内場外開設記念アイバ特別（旭川ダート1600m 雨/不良）に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月26日、中1週で迎えた15戦目は、平取町農業協同組合特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田和久騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月9日、中1週で迎えた16戦目は、襟裳岬特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田和久騎手（2戦0勝）。14頭立ての10番人気で13番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月23日、中1週で迎えた17戦目は、豊頃はるにれ特別（門別ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山田和久騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月6日、中1週で迎えた18戦目は、NOSAI日高特別（門別ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で山田和久騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月20日、中1週で迎えた19戦目は、清畠特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山田和久騎手（5戦0勝）。16頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳（2002年）
4月17日、約5か月の休み明けで迎えた20戦目は、門別ファンクラブ2（門別ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で山田和久騎手（6戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月1日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた21戦目は、美香保特別（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山田和久騎手（7戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた22戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、どさんこ騎手招待（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。13頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月30日、中1週で迎えた23戦目は、小林靖幸騎手を鞍上に迎えて、太陽の瞳特別（札幌(地)ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月12日、中1週で迎えた24戦目は、天馬街道特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は山田和久騎手（8戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月27日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2-3（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は小林靖幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月23日、中3週で迎えた26戦目は、一般C2-3（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林靖幸騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。11着に敗れた。
8月1日、連闘で迎えた27戦目は、一般C2-3（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小林靖幸騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。
8月21日、中2週で迎えた28戦目は、さるふつハマナス特別（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小林靖幸騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月3日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2-3（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林靖幸騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月17日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2-3（門別ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で小林靖幸騎手（6戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月1日、中1週で迎えた31戦目は、一般D1-2（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で小林靖幸騎手（7戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月15日、中1週で迎えた32戦目は、一般D1-1（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で小林靖幸騎手（8戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月31日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた33戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、一般D1-2（門別ダート1800m 晴/重）に出走。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月21日、中2週で迎えた34戦目は、一般D1-1（門別ダート1800m 雪/重）に出走。鞍上は小林靖幸騎手（9戦0勝）。13頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月22日、中3週で馬体重を前走から17kg減らして迎えた35戦目は、緒方洋介騎手を鞍上に迎えて、一般D（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
6歳（2003年）
1月2日、中1週で迎えた36戦目は、川添明弘騎手を鞍上に迎えて、一般D（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月12日、中0週で迎えた37戦目は、一般D（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は緒方洋介騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったイワノホウセキからハナ差の2着に甘んじた。
1月20日、連闘で迎えた38戦目は、一般D（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で緒方洋介騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月23日、中4週で迎えた39戦目は、一般D（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で緒方洋介騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月9日、中1週で迎えた40戦目は、一般D（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で緒方洋介騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月15日、連闘で迎えた41戦目は、一般D（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で緒方洋介騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月22日、連闘で迎えた42戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、一般D（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。11着に敗れた。
4月26日、中4週で迎えた43戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、一般G（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。競走中止となった。
5月17日、中2週で迎えた44戦目は、宮川浩一騎手を鞍上に迎えて、一般G（高知ダート1300m 曇/重）に出走。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月8日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた45戦目は、厩舎団地の皆さん応援特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は緒方洋介騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月21日、中1週で迎えた46戦目は、一般G4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で緒方洋介騎手（7戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルワカプライズから半馬身差の2着となった。
7月5日、中1週で迎えた47戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、一般G2（高知ダート1300m 曇/重）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月27日、中2週で迎えた48戦目は、一般G2（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は緒方洋介騎手（8戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月10日、中1週で迎えた49戦目は、一般G2（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で緒方洋介騎手（9戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月24日、中1週で迎えた50戦目は、一般G1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は上田将司騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月7日、中1週で迎えた51戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般G1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月28日、中2週で迎えた52戦目は、ハルウララを応援する重松清特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は上田将司騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のカネコメヒカリに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
10月13日、中1週で迎えた53戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、一般F5（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月25日、中1週で迎えた54戦目は、一般F5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は緒方洋介騎手（10戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月8日、中1週で迎えた55戦目は、一般F4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で緒方洋介騎手（11戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月30日、中2週で迎えた56戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、深層水なす特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のスプリングサイドをハナ差制して2勝目を手にした。
12月13日、中1週で迎えた57戦目は、和子&誠 親子記念特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月31日、中2週で迎えた58戦目は、一般F1（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
7歳（2004年）
1月4日、連闘で迎えた59戦目は、一般E F（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は花本正三騎手（1戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月10日、連闘で迎えた60戦目は、一般F2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は上田将司騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月31日、中2週で迎えた61戦目は、一般F4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は緒方洋介騎手（12戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月14日、中1週で迎えた62戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、一般F5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月28日、中1週で迎えた63戦目は、一般F4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月20日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた64戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般F4（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月3日、中1週で迎えた65戦目は、一般F5（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は緒方洋介騎手（13戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月17日、中1週で迎えた66戦目は、鷹野宏史騎手復帰記念特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月3日、中1週で迎えた67戦目は、一般F5（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は緒方洋介騎手（14戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月16日、中1週で迎えた68戦目は、一般F5（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で緒方洋介騎手（15戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月30日、中1週で迎えた69戦目は、一般F5（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で緒方洋介騎手（16戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月27日、中3週で迎えた70戦目は、一般F5（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で緒方洋介騎手（17戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月3日、連闘で馬体重を前走から11kg増やして迎えた71戦目は、一般F4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。競走中止となった。
7月10日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた72戦目は、一般Fロ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月1日、中2週で迎えた73戦目は、一般F4（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月15日、中1週で迎えた74戦目は、一般F4（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は花本正三騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月28日、中1週で迎えた75戦目は、一般F4（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は緒方洋介騎手（18戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。