ハヤノパリス（1993年生、母モガミミンゴ）

経歴

堂山芳則厩舎（北海道）へ入厩。

8月31日、デビュー戦は国信満騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は492kg。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月4日、約4か月の休み明けで迎えた2戦目は、馬場万博騎手を鞍上に迎えて、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のダイゴウモアールに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

1月20日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で馬場万博騎手（1戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーリブンに半馬身の差をつけて制した。

1月27日、連闘で迎えた4戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で馬場万博騎手（2戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のゴーイングドリームに1馬身の差をつけて制した。

2月10日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で馬場万博騎手（3戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のサダノプリンセスをクビ差制して破竹の4連勝を決めた。

3月17日、中4週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた6戦目は、3歳戦のやまなみ賞（荒尾ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で馬場万博騎手（4戦4勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月21日、中4週で迎えた7戦目は、3歳戦のやまなみ賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で馬場万博騎手（5戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦のやまなみ賞（荒尾ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で馬場万博騎手（6戦4勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月20日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で馬場万博騎手（7戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月3日、中1週で迎えた10戦目は、頼本盛行騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のやまなみ賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月2日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた11戦目は、加藤和義騎手を鞍上に迎えて、一般C3-4（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のシンデレラリバティをクビ差制して5勝目を手に入れた。

7月14日、中1週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた12戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和義騎手（1戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月28日、中1週で迎えた13戦目は、岡田隆騎手を鞍上に迎えて、プロキオン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月12日、中1週で迎えた14戦目は、一般C2-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和義騎手（2戦1勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマスコットワンから5馬身差の2着に敗れた。

8月27日、中1週で迎えた15戦目は、一般C2-4（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和義騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のナカトップアトムをクビ差制して勝利を手中に収めた。

9月9日、中1週で迎えた16戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和義騎手（4戦2勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた17戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で加藤和義騎手（5戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスタートウカイから5馬身差の2着に敗北した。

10月7日、中1週で迎えた18戦目は、一般B3-4（金沢ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は岡田隆騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のセンシューターキンに1馬身半の差をつけて7勝目をマークした。

10月22日、中1週で迎えた19戦目は、シイの木賞（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡田隆騎手（2戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた20戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田隆騎手（3戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月18日、中1週で迎えた21戦目は、一般B3-2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で岡田隆騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のメイセイブランメルに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

12月3日、中1週で迎えた22戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で岡田隆騎手（5戦2勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月16日、中1週で迎えた23戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で岡田隆騎手（6戦2勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月28日、中1週で迎えた24戦目は、安部竜司騎手を鞍上に迎えて、ゴールデンジョッキー（金沢ダート1700m 晴/不良）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月7日、中0週で迎えた25戦目は、一般B3-2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は岡田隆騎手（7戦2勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。