クリイロノムスメ（2001年生、母ゴダイシユリリー）

Kuriirono Musume

2001.03.08

クリイロノムスメ（2001年3月8日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のデュラブ（当時19歳）と交配したゴダイシユリリーが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）チトセ牧場。戦績は、地方11戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は2005年の一般D4-1。

経歴

デビュー前

桧森邦夫厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2003年）

9月23日、デビュー戦は沼沢英知騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は482kg。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月30日、中4週で迎えた2戦目は、2歳（門別ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で沼沢英知騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。

3歳（2004年）

4月22日、約6か月の休養明けで迎えた3戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャンハイソロンから4馬身差の2着となった。

5月27日、中4週で迎えた4戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋久輝騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小嶋久輝騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のスズタチカゼに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

7月7日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた6戦目は、一般D3-3（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小嶋久輝騎手（3戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月26日、中6週で迎えた7戦目は、一般D4-2（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小嶋久輝騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月9日、中1週で迎えた8戦目は、一般D4-2（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小嶋久輝騎手（5戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた9戦目は、一般D4-2（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で小嶋久輝騎手（6戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。

4歳（2005年）

4月21日、約7か月の休養明けで迎えた10戦目は、一般D4-1（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は沼沢英知騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったマキハタコロネットから3馬身差の2着に敗北した。

6月16日、中7週で迎えた11戦目は、一般D4-1（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は小嶋久輝騎手（7戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のハセノリュウオーに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。