リバーエンジェル（1998年生、母ニツトウアイドル）

経歴

デビュー前

1歳のとき、馬道隆から「北海道11月市場サラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。

2歳（2000年）

6月16日、デビュー戦は岩田康誠騎手を鞍上に据えて、3歳（園田ダート820m 晴/良）に出走。馬体重は404kg。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月29日、中1週で迎えた2戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、3歳（姫路ダート800m 晴/不良）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のゲートウェータイキに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

7月18日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンビジュームから1馬身差の2着に敗北した。

8月9日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた4戦目は、3歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小牧太騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のダイトクライデンに4馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。

9月7日、中3週で迎えた5戦目は、3歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（2戦2勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月27日、中2週で迎えた6戦目は、牝馬限定2歳戦のスポーツニッポン新聞社賞（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小牧太騎手（3戦2勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったホエールハーバーから3/4馬身差の2着となった。

10月25日、中3週で迎えた7戦目は、尾林幸二騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のプリンスリートロフィー（姫路ダート1400m 雨/不良）に出走。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月30日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた8戦目は、3歳T1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸二騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のエッチティトップに1馬身の差をつけて3勝目を収める

12月22日、中2週で馬体重を前走から17kg絞って迎えた9戦目は、3歳T1（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸二騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったコウエイフウジンからクビ差の2着に甘んじた。

3歳（2001年）

1月17日、中3週で迎えた10戦目は、3歳T1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で尾林幸二騎手（3戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったコウエイフウジンからハナ差の2着に甘んじた。

2月7日、中2週で迎えた11戦目は、牝馬限定3歳戦の園田クイーンセレクション（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で尾林幸二騎手（4戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて12番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月29日、中6週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた12戦目は、3歳戦のチューリップ（姫路ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で尾林幸二騎手（5戦1勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月3日、中4週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた13戦目は、3歳T1（園田ダート1870m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で尾林幸二騎手（6戦1勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。

5月23日、中2週で迎えた14戦目は、3歳地方重賞ののじぎく賞（園田ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で尾林幸二騎手（7戦1勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず8着に終わった。

12月11日、約6か月半の休養明けで迎えた15戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、3歳以上A3（園田ダート1700m 曇/良）に出走。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月27日、中1週で迎えた16戦目は、松浦政宏騎手を鞍上に迎えて、3歳以上A1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

4歳（2002年）

2月24日、中7週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた17戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、一般B3（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に終わった。

3月13日、中1週で迎えた18戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、一般B3（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では見所を作れず10着に終わった。

4月29日、中6週で迎えた19戦目は、一般A5（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は向山牧騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手に欠いて9着に終わった。

5月15日、中1週で迎えた20戦目は、一般A5（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

6月18日、中4週で迎えた21戦目は、高木健騎手を鞍上に迎えて、一般A4（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚がパッとせず10着に終わった。