リスポンスパワー（1993年生、母カトラスウイン）

経歴

デビュー前

齊藤速人厩舎（船橋）へ入厩。

2歳（1995年）

7月16日、デビュー戦は田部和広騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は460kg。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったケーエフマイスターから7馬身差の2着に敗れた。

8月1日、中1週で迎えた2戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。5頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

10月5日、中8週で迎えた3戦目は、2歳戦の若駒特別（船橋ダート1400m 内回り曇/良）に出走。鞍上は田部和広騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田部和広騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月24日、連闘で迎えた5戦目は、佐藤隆騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったスティリングオーから2馬身半差の2着に敗北した。

11月24日、中3週で迎えた6戦目は、2歳戦の若武者特別（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は田部和広騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月22日、中3週で迎えた7戦目は、2歳戦の山茶花特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田部和広騎手（4戦0勝）。13頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1996年）

1月3日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦の若獅子特別一（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田部和広騎手（5戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったフレアリングルーラから5馬身差の2着に敗北した。

1月12日、連闘で迎えた9戦目は、3歳戦の若獅子特別（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田部和広騎手（6戦0勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月19日、中4週で迎えた10戦目は、鞍上は5戦連続で田部和広騎手（7戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月28日、中4週で迎えた11戦目は、3歳戦のアネモネ特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田部和広騎手（8戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月18日、中2週で迎えた12戦目は、米井陽子騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のエイプリル特別（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月27日、約3か月半の休み明けで迎えた13戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米井陽子騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

8月22日、中3週で迎えた14戦目は、3歳戦のカンナ特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で米井陽子騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

8月27日、連闘で迎えた15戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は田部和広騎手（9戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月11日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦のりんどう特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田部和広騎手（10戦0勝）。14頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月26日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦のスイートフラワー特別（大井ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田部和広騎手（11戦0勝）。13頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイガータイセンからクビ差の2着となった。

10月11日、中1週で迎えた18戦目は、一般C1六（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で田部和広騎手（12戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。

10月29日、中2週で迎えた19戦目は、一般C1六七（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田部和広騎手（13戦0勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に入った。

11月20日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた20戦目は、一般C1五（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で田部和広騎手（14戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月11日、中2週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた21戦目は、一般C1六（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で田部和広騎手（15戦0勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に敗れた。

12月24日、中1週で迎えた22戦目は、一般C1五（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったビクトリーバッハから1馬身半差の2着となった。

4歳（1997年）

1月23日、中3週で迎えた23戦目は、一般C1四（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったダッシュアウェイからアタマ差の2着に惜敗した。

2月14日、中2週で迎えた24戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、一般C1五（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノカゼノオーから4馬身差の2着に敗北した。

3月5日、中2週で迎えた25戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、一般C1三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月3日、中3週で迎えた26戦目は、チューリップ特別（船橋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月27日、中2週で迎えた27戦目は、かに座特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で張田京騎手（2戦0勝）。14頭立ての10番人気で13番ゲートからスタート。12着に終わった。

5月9日、中1週で迎えた28戦目は、若葉特別（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で張田京騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のラッキーボーイに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

5月23日、中1週で迎えた29戦目は、B3三（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（3戦0勝）。14頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月24日、中4週で迎えた30戦目は、B3三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は張田京騎手（4戦1勝）。14頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月10日、中1週で迎えた31戦目は、湯浅淳一騎手を鞍上に迎えて、B3四（大井ダート1600m 内回り雨/稍重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のミノリムサシをクビ差制して勝利を手に入れた。

7月23日、中1週で迎えた32戦目は、パームツリー賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は張田京騎手（5戦1勝）。14頭立ての4番人気で大外14番ゲートからスタート。3着に入った。

10月10日、約2か月半の間隔を開けて迎えた33戦目は、柿本政男騎手を鞍上に迎えて、マーキュリー賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月10日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた34戦目は、佐藤正人騎手を鞍上に迎えて、雪岳山特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月15日、中4週で迎えた35戦目は、ターコイズ特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は張田京騎手（6戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。

5歳（1998年）

1月2日、中2週で迎えた36戦目は、紅梅特別（船橋ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は柿本政男騎手（1戦0勝）。13頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、13番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に敗れた。

1月29日、中3週で迎えた37戦目は、ウインターガーネット賞（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は張田京騎手（7戦1勝）。13頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず10着に敗れた。

2月13日、中1週で迎えた38戦目は、アメジスト特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は湯浅淳一騎手（1戦1勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では素晴らしい伸びを見せたが、勝ったセツザンオーにねじ伏せられて1馬身半差の2着となった。

3月4日、中2週で迎えた39戦目は、ハンデ戦の小土呂特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は張田京騎手（8戦1勝）。13頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月20日、中1週で迎えた40戦目は、ハンデ戦の千葉特別（船橋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は湯浅淳一騎手（2戦1勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

4月6日、中1週で迎えた41戦目は、卯月特別（船橋ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で湯浅淳一騎手（3戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

4月13日、連闘で迎えた42戦目は、北極星賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で湯浅淳一騎手（4戦1勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に敗れた。

4月29日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた43戦目は、エメラルド特別（船橋ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で湯浅淳一騎手（5戦1勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではいい脚を見せられず6着に終わった。

5月12日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた44戦目は、シューティングスター賞（大井ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で湯浅淳一騎手（6戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず5着に終わった。

5月28日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた45戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、’98フレンドリーサドル特別（1）（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。13頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず10着に終わった。

6月20日、中2週で迎えた46戦目は、ポートサイド賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤隆騎手（1戦0勝）。14頭立ての12番人気で13番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

6月25日、連闘で迎えた47戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、’98フレンドリーサドル特別（2）（船橋ダート1700m 曇/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では速い脚を使えず4着に終わった。

12月10日、約5か月半の休養明けで迎えた48戦目は、尾崎章生騎手を鞍上に迎えて、エリカ特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。

12月25日、中1週で迎えた49戦目は、オニキスオープン（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

6歳（1999年）

1月3日、連闘で迎えた50戦目は、初夢特別（中京(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾崎章生騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

1月21日、中2週で迎えた51戦目は、三重県畜産特別（P）（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で尾崎章生騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月3日、中1週で迎えた52戦目は、名古屋チャレンジカップヴイーナス（C）賞（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で尾崎章生騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月18日、中1週で迎えた53戦目は、名古屋チャレンジカップヴイーナス（D）賞（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で尾崎章生騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月31日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた54戦目は、フリージア特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で尾崎章生騎手（6戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。

4月16日、中1週で迎えた55戦目は、菜の花特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で尾崎章生騎手（7戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月22日、連闘で迎えた56戦目は、やまぶき特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で尾崎章生騎手（8戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた57戦目は、パンジー特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で尾崎章生騎手（9戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月14日、中5週で迎えた58戦目は、ガーベラ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で尾崎章生騎手（10戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた59戦目は、あじさい特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で尾崎章生騎手（11戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月20日、中2週で迎えた60戦目は、ねむの木特別（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で尾崎章生騎手（12戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた61戦目は、百日紅特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で尾崎章生騎手（13戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた62戦目は、あおぎり特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で尾崎章生騎手（14戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。