サマーテエスト（1984年生、母タイヨウアサヒ）
Summer Taste
1984.05.20
サマーテエスト（1984年5月20日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のゼダーン（当時19歳）と交配したタイヨウアサヒが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）日高大洋牧場。戦績は、地方43戦3勝2着8回。主な勝ち鞍は1988年の新涼特別(D1一二)。
経歴
デビュー前
大塚三郎厩舎（大井）へ入厩。
3歳（1987年）
6月2日、デビュー戦は早田秀治騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は445kg。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカイエンセレクトから1馬身差の2着に敗れた。
6月18日、中1週で迎えた2戦目は、久保田信之騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったロードタカオから1馬身差の2着に敗北した。
6月30日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で久保田信之騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったカイシユウオバナから1馬身半差の2着に敗北した。
7月11日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保田信之騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月25日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で久保田信之騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月29日、中4週で迎えた6戦目は、秋吉和美騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリーンプリンスから1馬身半差の2着となった。
9月14日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋吉和美騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒロサンレデーから3馬身差の2着となった。
9月22日、連闘で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は久保田信之騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月17日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で久保田信之騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月7日、中6週で迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で久保田信之騎手（6戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月18日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で久保田信之騎手（7戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のトキワサーペンをクビ差制して待望の初白星を挙げた。
4歳（1988年）
1月10日、中2週で迎えた12戦目は、一般C4九（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で久保田信之騎手（8戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月3日、中7週で迎えた13戦目は、一般C4十（大井ダート1600m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で久保田信之騎手（9戦1勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月17日、中1週で迎えた14戦目は、一般C4（大井ダート1600m 内回り 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で久保田信之騎手（10戦1勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月8日、約4か月の休み明けで迎えた15戦目は、一般C4七八（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で久保田信之騎手（11戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月13日、中4週で迎えた16戦目は、一般D1三（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で久保田信之騎手（12戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったハギノレデイーからクビ差の2着に甘んじた。
8月27日、中1週で迎えた17戦目は、新涼特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で久保田信之騎手（13戦1勝）。14頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のミルハートをハナ差制して1着ゴールを果たした。
9月19日、中2週で迎えた18戦目は、ムーンレディー特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で久保田信之騎手（14戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9月29日、中0週で迎えた19戦目は、一般C4三（大井ダート1600m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で久保田信之騎手（15戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月16日、中1週で迎えた20戦目は、一般C4三（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で久保田信之騎手（16戦2勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月2日、中1週で迎えた21戦目は、一般C4五（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で久保田信之騎手（17戦2勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったオリオンアサヒから1馬身半差の2着となった。
11月30日、中3週で迎えた22戦目は、一般C4三（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で久保田信之騎手（18戦2勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月14日、中1週で迎えた23戦目は、一般C4三四（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で久保田信之騎手（19戦2勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月27日、中1週で迎えた24戦目は、白金台特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で久保田信之騎手（20戦2勝）。14頭立ての8番人気で大外14番ゲートからスタート。13着に終わった。
5歳（1989年）
3月30日、約3か月の休み明けで迎えた25戦目は、一般C2九十（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で久保田信之騎手（21戦2勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月29日、中3週で迎えた26戦目は、一般C2七八（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で久保田信之騎手（22戦2勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月11日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2七八（大井ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は20戦連続で久保田信之騎手（23戦2勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月8日、中3週で迎えた28戦目は、村上頼章騎手を鞍上に迎えて、一般C2七八（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月19日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2七八（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は久保田信之騎手（24戦2勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月12日、約3か月の間隔を開けて迎えた30戦目は、須藤一弘騎手を鞍上に迎えて、セピア特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルコエイブルから2馬身半差の2着となった。
10月6日、中2週で迎えた31戦目は、一般C2五（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で須藤一弘騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に敗れた。
11月9日、中4週で迎えた32戦目は、一般C2八（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で須藤一弘騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月22日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2六（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で須藤一弘騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月22日、中3週で迎えた34戦目は、一般C2八（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で須藤一弘騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
6歳（1990年）
1月11日、中2週で迎えた35戦目は、一般C3五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で須藤一弘騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月24日、中1週で迎えた36戦目は、一般C3三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で須藤一弘騎手（6戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月15日、中2週で迎えた37戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で須藤一弘騎手（7戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のアグネスダツシユに半馬身の差をつけて久しぶりに白星を挙げた。
3月8日、中2週で迎えた38戦目は、アイリス特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で須藤一弘騎手（8戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月29日、中6週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた39戦目は、佐々木満騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1420m 雨/不良）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月20日、中2週で迎えた40戦目は、一般（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木満騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月27日、連闘で迎えた41戦目は、一般（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木満騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月3日、連闘で迎えた42戦目は、一般（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木満騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月24日、中2週で迎えた43戦目は、白谷正美騎手を鞍上に迎えて、一般B2ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。