ヒロサンレデー（1984年生、母フクハイネス）
Hiro Sun Lady
1984.05.02
ヒロサンレデー（1984年5月2日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栃栗毛。種牡馬のマラケート（当時11歳）と交配したフクハイネスが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）勝川牧場。戦績は、地方24戦5勝2着3回。主な勝ち鞍は1988年の秋草特別(D1一)。
経歴
デビュー前
長尾潔厩舎（大井）へ入厩。
3歳（1987年）
8月10日、デビュー戦は佐々木竹見騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は478kg。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月31日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木竹見騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のモガミフォードに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。
9月14日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木竹見騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のサマーテエストに3馬身の差をつけて優勝
12月20日、約3か月の休み明けで迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木竹見騎手（3戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターダンデイから1馬身差の2着に敗北した。
4歳（1988年）
9月19日、約9か月の休み明けで迎えた5戦目は、高橋三郎騎手を鞍上に迎えて、一般D1五（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったブリジストンリバーから4馬身差の2着に敗北した。
9月30日、中1週で迎えた6戦目は、一般D1四（大井ダート1500m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は佐々木竹見騎手（4戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のデイウオツチに2馬身の差をつけて制した。
10月17日、中1週で迎えた7戦目は、秋草特別（大井ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木竹見騎手（5戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のナラユートリーに半馬身の差をつけて4勝目を手中に収めた。
11月1日、中1週で迎えた8戦目は、一般C4三四（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木竹見騎手（6戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のウインザエースをクビ差制して5勝目を挙げた。
12月12日、中5週で迎えた9戦目は、築地特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木竹見騎手（7戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月26日、中1週で迎えた10戦目は、六本木特別（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木竹見騎手（8戦5勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（1989年）
1月13日、中2週で迎えた11戦目は、一般C4三（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木竹見騎手（9戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。11着に敗れた。
2月8日、中3週で迎えた12戦目は、うぐいす特別（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐々木竹見騎手（10戦5勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月3日、中2週で迎えた13戦目は、ひな祭特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐々木竹見騎手（11戦5勝）。14頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。11着に敗れた。
3月27日、中2週で迎えた14戦目は、吾妻橋特別（大井ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は9戦連続で佐々木竹見騎手（12戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月7日、中1週で迎えた15戦目は、C2（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で佐々木竹見騎手（13戦5勝）。14頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月4日、中7週で迎えた16戦目は、ペルセウス座特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で佐々木竹見騎手（14戦5勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。12着に敗れた。
7月15日、中5週で迎えた17戦目は、一般C2三四（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で佐々木竹見騎手（15戦5勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月30日、中1週で迎えた18戦目は、プリマドンナ特別（大井ダート1600m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で佐々木竹見騎手（16戦5勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月18日、中2週で迎えた19戦目は、スピカ特別（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で佐々木竹見騎手（17戦5勝）。14頭立ての3番人気に推されて12番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月2日、中1週で迎えた20戦目は、わし座特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で佐々木竹見騎手（18戦5勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月24日、中2週で迎えた21戦目は、一般C1四五（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で佐々木竹見騎手（19戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったスピリットエイカンから4馬身差の2着に敗北した。
10月18日、中2週で迎えた22戦目は、一般C1四五（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で佐々木竹見騎手（20戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月27日、中5週で迎えた23戦目は、オーチャード特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で佐々木竹見騎手（21戦5勝）。14頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月29日、中4週で迎えた24戦目は、鷹見浩騎手を鞍上に迎えて、セニョリータ賞（大井ダート1700m 曇/良）に出走。13頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。12着に敗れた。