ラツキースカイ（1987年生、母ミサキプレリユード）
1987.05.11
ラツキースカイ（1987年5月11日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のミマツホマレ（当時9歳）と交配したミサキプレリユードが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は竹内 英雄。戦績は、地方62戦6勝2着5回。主な勝ち鞍は1989年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
佐藤邦茂厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1989年）
7月27日、デビュー戦は森島重信騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（岩見沢ダート850m 晴/良）に出走。馬体重は407kg。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のウインドタイコウに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
8月16日、中2週で迎えた2戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（岩見沢ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。
9月5日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡島玉一騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月14日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は森島重信騎手（1戦1勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月25日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で森島重信騎手（2戦1勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月4日、連闘で迎えた6戦目は、坂本寛騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月19日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（帯広ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は森島重信騎手（3戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月30日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は坂本寛騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月8日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系3歳（帯広ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で坂本寛騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳（1990年）
1月15日、中9週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた10戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月27日、中1週で迎えた11戦目は、高田大輔騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月10日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は北村欣也騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月26日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で北村欣也騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月14日、中6週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は高田大輔騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月3日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高田大輔騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月14日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で高田大輔騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月28日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高田大輔騎手（4戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月9日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で高田大輔騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月23日、中1週で迎えた19戦目は、江見和浩騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月8日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で江見和浩騎手（1戦0勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のクルメユキをアタマ差制して制した。
7月21日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた21戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で江見和浩騎手（2戦1勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月14日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で江見和浩騎手（3戦1勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月26日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で江見和浩騎手（4戦1勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタキノレイカから9馬身差の2着となった。
10月20日、中7週で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は6戦連続で江見和浩騎手（5戦1勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月10日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で江見和浩騎手（6戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月25日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で江見和浩騎手（7戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のハリマタイムに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
12月10日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で江見和浩騎手（8戦2勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月24日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で江見和浩騎手（9戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1991年）
1月7日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で江見和浩騎手（10戦2勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月21日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で江見和浩騎手（11戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月4日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で江見和浩騎手（12戦2勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月17日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系5歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で江見和浩騎手（13戦2勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月3日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系5歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で江見和浩騎手（14戦2勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月18日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系5歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で江見和浩騎手（15戦2勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアスキツトリウオーから3/4馬身差の2着となった。
4月13日、中3週で迎えた35戦目は、大垣敏夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月21日、約6か月半の休養明けで迎えた36戦目は、崎谷彦司騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月11日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた37戦目は、山田寿雄騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月24日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山田寿雄騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月15日、中2週で迎えた39戦目は、松島壽騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
5歳（1992年）
1月1日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松島壽騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のクライムボーイに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
1月20日、中2週で迎えた41戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山田寿雄騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月3日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山田寿雄騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月16日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は崎谷彦司騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月24日、連闘で迎えた44戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山田寿雄騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月16日、中2週で迎えた45戦目は、野口丈二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミリオネアジョーから3馬身差の2着となった。
4月12日、中3週で迎えた46戦目は、中島洋三騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月27日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山田寿雄騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月3日、連闘で迎えた48戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田寿雄騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月11日、連闘で迎えた49戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田寿雄騎手（7戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月24日、中1週で迎えた50戦目は、矢ケ部徹騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月14日、中2週で迎えた51戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は山田寿雄騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月28日、中1週で迎えた52戦目は、田中隆仁騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月31日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた53戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
6歳（1993年）
1月11日、中1週で迎えた54戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のセンジュエルシドに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
1月24日、中1週で迎えた55戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月14日、中2週で迎えた56戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中隆仁騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月28日、中1週で迎えた57戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（2戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターゼウスから3馬身差の2着に敗れた。
3月14日、中1週で迎えた58戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は田中隆仁騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月22日、連闘で迎えた59戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のマドカモンテスに1馬身の差をつけて6勝目をつかんだ。
3月29日、連闘で迎えた60戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（3戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノボルトから1馬身半差の2着に敗北した。
4月18日、中2週で迎えた61戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（4戦1勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月2日、中1週で迎えた62戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で牧野孝光騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。