ワイルドシャイアン（1992年生、母エメラルドヒホウ）
Wild Cheyenne
1992.05.16
ワイルドシャイアン（1992年5月16日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のダイゼンキング（当時12歳）と交配したエメラルドヒホウが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道上川郡清水町、生産者は小野瀨 竜馬。戦績は、地方46戦4勝2着2回。主な勝ち鞍は1997年の一般C2五六。
経歴
デビュー前
田嶋隆造厩舎（浦和）へ入厩。
3歳（1995年）
1月27日、デビュー戦は鍛炭幸夫騎手を鞍上に据えて、4歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は486kg。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月9日、中5週で迎えた2戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月21日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から13kg減らして迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鍛炭幸夫騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月19日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で鍛炭幸夫騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のカツラノダンサーに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
10月30日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で鍛炭幸夫騎手（4戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったライトペイディから2馬身差の2着に敗北した。
12月6日、中4週で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で鍛炭幸夫騎手（5戦1勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に入った。
4歳（1996年）
1月3日、中3週で迎えた7戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鍛炭幸夫騎手（6戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月9日、中4週で迎えた8戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で鍛炭幸夫騎手（7戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月13日、中4週で迎えた9戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で鍛炭幸夫騎手（8戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のトモヤオーに1馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。
4月4日、中2週で迎えた10戦目は、一般C2六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で鍛炭幸夫騎手（9戦2勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に入った。
4月17日、中1週で迎えた11戦目は、一般C2五（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で鍛炭幸夫騎手（10戦2勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月8日、中2週で迎えた12戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は12戦連続で鍛炭幸夫騎手（11戦2勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月20日、中1週で迎えた13戦目は、一般C2三四（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で鍛炭幸夫騎手（12戦2勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に入った。
6月10日、中2週で迎えた14戦目は、一般C2二（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で鍛炭幸夫騎手（13戦2勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月8日、中3週で迎えた15戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は15戦連続で鍛炭幸夫騎手（14戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月25日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた16戦目は、一般C2五六（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で鍛炭幸夫騎手（15戦2勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月20日、中3週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた17戦目は、一般C2三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で鍛炭幸夫騎手（16戦2勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月26日、中4週で迎えた18戦目は、鷹見浩騎手を鞍上に迎えて、一般C2四（大井ダート1600m 内回り 雨/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月11日、中1週で迎えた19戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、一般C2四（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミリオンプライから3/4馬身差の2着に敗北した。
10月29日、中2週で迎えた20戦目は、一般C2三（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月16日、中2週で迎えた21戦目は、一般C2二（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月10日、中2週で迎えた22戦目は、南青山特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で的場文男騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
5歳（1997年）
1月14日、中4週で迎えた23戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、一般C2十 C3一（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトアリダに半馬身の差をつけて3勝目を収める
7月10日、約6か月の休み明けで迎えた24戦目は、一般C2五六（大井ダート1600m 内回り 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のラブリーメイスンをアタマ差制して久方ぶりの一戦をモノにした。
7月24日、中1週で迎えた25戦目は、さそり座特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（2戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。11着に敗れた。
8月11日、中2週で迎えた26戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、カノープス特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。14頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月27日、中1週で迎えた27戦目は、ハーバーライト特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（3戦2勝）。14頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月7日、中1週で迎えた28戦目は、一般C1八九（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（4戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月28日、中2週で迎えた29戦目は、一般C1八九（大井ダート1600m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（5戦2勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月9日、中1週で迎えた30戦目は、一般C1十（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は張田京騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月26日、中1週で迎えた31戦目は、一般C1十11（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（6戦2勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月17日、中2週で迎えた32戦目は、藪井武志騎手を鞍上に迎えて、一般C1七八（大井ダート1400m 雨/重）に出走。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
6歳（1998年）
1月19日、中8週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた33戦目は、柴嵜勝騎手を鞍上に迎えて、ハヤブサ特別（足利ダート1700m 晴/不良）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月1日、中1週で迎えた34戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、きさらぎ特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月18日、中1週で迎えた35戦目は、大島計彦騎手を鞍上に迎えて、一般B2（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月26日、連闘で迎えた36戦目は、おうし座特別（足利ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は柴嵜勝騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月15日、中1週で迎えた37戦目は、松本大寿郎騎手を鞍上に迎えて、ヒヤシンス特別（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月5日、中2週で迎えた38戦目は、ハルジオン特別（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本大寿郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月20日、中1週で迎えた39戦目は、れんげ草特別（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は柴嵜勝騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月16日、中3週で迎えた40戦目は、ミズバショウ特別（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は松本大寿郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月6日、中2週で迎えた41戦目は、シャクナゲ特別（宇都宮ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は柴嵜勝騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月20日、中1週で迎えた42戦目は、山中雅俊騎手を鞍上に迎えて、松田川特別（足利ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月15日、中3週で迎えた43戦目は、一般B3（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は松本大寿郎騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。
7月25日、中0週で迎えた44戦目は、カンナ特別（宇都宮ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で松本大寿郎騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月10日、中1週で迎えた45戦目は、ハマユウ特別（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山中雅俊騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月29日、中2週で迎えた46戦目は、一般B3 C1（足利ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は松本大寿郎騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。競走中止となった。