サプレマシー（1997年生、母キャロルレディー）

サプレマシー（1997年3月30日）は、日本の競走馬。毛色は鹿毛。種牡馬のヤマニンゼファー（当時9歳）と交配したキャロルレディーが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）豊洋牧場。戦績は、中央平地34戦3勝2着3回、地方23戦1勝。2003年のとちぎ大賞典(地方重賞)で3着に入った他、2003年のオールスターカップ(地方重賞)で3着に入るなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

ユニオンオーナーズクラブにて総額1,575万円（15.75万×100口）で一口馬主が募集された。

柄崎孝厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2000年）

3月25日、デビュー戦は田中剛騎手を鞍上に据えて、4歳未出走（中山ダート1200m 晴/稍重）に出走。馬体重は502kg。16頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、16番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず10着に終わった。

4月8日、中1週で迎えた2戦目は、4歳未出走（中山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田中剛騎手（1戦0勝）。15頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。かなりのハイペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では異次元の末脚を弾けさせて先頭をうかがい、最後は2着のスギノチャチャヒメをアタマ差振り切って初白星を挙げた。

4月29日、中2週で迎えた3戦目は、3歳G3の青葉賞（東京芝2400m 晴/良）に出走。芝レース及び重賞競走への出走は初となった。鞍上は3戦連続で田中剛騎手（2戦1勝）。17頭立ての17番人気で10番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを16番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい14着に終わった。

4歳（2001年）

1月13日、約8か月半の休養明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた4戦目は、4歳以上500万下（中山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で田中剛騎手（3戦1勝）。16頭立ての11番人気で13番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では強靭な末脚を発揮し、5着に入り込んだ。

2月11日、中3週で迎えた5戦目は、4歳以上500万下（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田中剛騎手（4戦1勝）。16頭立ての1番人気に推されて14番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始3番手を追走。直線では迫力満点の伸び脚で猛追したが、勝ったワンダーロットに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

3月10日、中3週で迎えた6戦目は、4歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田中剛騎手（5戦1勝）。15頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではぐいぐいと終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のトーセンスターをアタマ差振り切って優勝

4月8日、中3週で迎えた7戦目は、柄崎将寿騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下（中山ダート1800m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。16頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に敗れた。

4月21日、中1週で迎えた8戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の秩父特別（東京芝2000m 小雨/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は田中剛騎手（6戦2勝）。14頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、かなり緩いペースで集団を引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では逸出した伸びを見せたが、グロリアスドータにクビ差交わされて2着となった。

5月20日、中3週で迎えた9戦目は、4歳以上900万下の江の島特別（東京芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中剛騎手（7戦2勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、少し遅いペースで集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚色が悪くなり8着に敗れた。

6月17日、中3週で迎えた10戦目は、4歳以上900万下の三春駒特別（福島芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中剛騎手（8戦2勝）。16頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では余力が残っておらず11着に終わった。

12月15日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた11戦目は、3歳以上500万下（中山ダート2400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で田中剛騎手（9戦2勝）。14頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。最後はバタバタになってしまい13着に敗れた。

5歳（2002年）

1月12日、中3週で迎えた12戦目は、4歳以上500万下（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田中剛騎手（10戦2勝）。16頭立ての4番人気に推されて1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に敗れた。

1月27日、中1週で迎えた13戦目は、佐藤哲三騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（小倉ダート1700m 曇/不良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。15頭立ての3番人気に推されて13番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。直線では卓抜な伸び脚で猛進したが、ゴールデンクロスに交わされて1馬身3/4差の2着に敗北した。

2月9日、中1週で迎えた14戦目は、4歳以上500万下（小倉ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤哲三騎手（1戦0勝）。15頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ着実に終いの脚を伸ばして、最後は2着のイブキワイルドをクビ差振り切って勝利を手中に収めた。

3月10日、中3週で迎えた15戦目は、横山賀一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上1000万下の野麦峠特別（中京芝2000m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。15頭立ての11番人気で13番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり10着に終わった。

3月24日、中1週で迎えた16戦目は、4歳以上1000万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は田中剛騎手（11戦2勝）。16頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が悪くなり14着に終わった。

4月13日、中2週で迎えた17戦目は、ハンデ戦で4歳以上1000万下の鹿島特別（中山ダート1200m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は柄崎将寿騎手（1戦0勝）。16頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚が残っておらず7着に終わった。

4月20日、連闘で迎えた18戦目は、梶晃啓騎手を鞍上に迎えて、4歳以上1000万下（東京芝1600m 曇/良）に出走。16頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は勢いを失って13着に終わった。

5月11日、中2週で迎えた19戦目は、4歳以上1000万下（京都ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は田中剛騎手（12戦2勝）。16頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天授の負けん気を発揮してゴールまで頑張り、5着を確保した。

5月25日、中1週で迎えた20戦目は、4歳以上1000万下（東京ダート1200m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は柄崎将寿騎手（2戦0勝）。16頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では全く伸びず10着に敗れた。

6月2日、連闘で迎えた21戦目は、野元昭嘉騎手を鞍上に迎えて、ハンデG3の愛知杯（中京芝2000m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では目立つような脚を使えず12着に終わった。

10月19日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた22戦目は、3歳以上1000万下の内房特別（中山ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は田中剛騎手（13戦2勝）。16頭立ての15番人気で11番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚が上がってしまい15着に終わった。

10月27日、連闘で迎えた23戦目は、3歳以上1000万下の浦安特別（中山ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田中剛騎手（14戦2勝）。14頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では脚が残っておらず12着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた24戦目は、3歳以上1000万下（中山ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中剛騎手（15戦2勝）。16頭立ての15番人気で1番ゲートからスタート。極端なハイペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では賦性の敢闘精神でゴールまで頑張り、4着を確保した。

12月8日、中3週で迎えた25戦目は、3歳以上1000万下（中山ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で田中剛騎手（16戦2勝）。16頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。苛烈なペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず10着に敗れた。

12月22日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた26戦目は、3歳以上1000万下（阪神ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で田中剛騎手（17戦2勝）。16頭立ての14番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では脚を伸ばせず11着に終わった。

6歳（2003年）

1月19日、中3週で迎えた27戦目は、ハンデ戦で4歳以上1000万下の早鞆特別（小倉ダート1700m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は柄崎将寿騎手（3戦0勝）。15頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では賦性の負けん気を発揮してゴールまで頑張り、5着を確保した。

2月2日、中1週で迎えた28戦目は、ハンデ戦で4歳以上1000万下の節分賞（中山ダート1800m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は田中剛騎手（18戦2勝）。16頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は失速してしまい8着に終わった。

2月15日、中1週で迎えた29戦目は、4歳以上1000万下の北総特別（中山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田中剛騎手（19戦2勝）。16頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後はタレてしまい9着に終わった。

3月9日、中2週で迎えた30戦目は、ハンデ戦で4歳以上1000万下の鎌ケ谷特別（中山ダート1800m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で田中剛騎手（20戦2勝）。16頭立ての14番人気で大外16番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では末脚を伸ばせず13着に終わった。

3月23日、中1週で迎えた31戦目は、4歳以上1000万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中剛騎手（21戦2勝）。16頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、ミドルペースでレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では天授の闘争心でゴールまで頑張り、4着を確保した。

4月5日、中1週で迎えた32戦目は、ハンデ戦で4歳以上1000万下の吾妻小富士賞（福島芝2000m 雨/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は柄崎将寿騎手（4戦0勝）。14頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では伸びが鈍く13着に終わった。

6月1日、中7週で迎えた33戦目は、4歳以上1000万下の秋川特別（東京芝1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で柄崎将寿騎手（5戦0勝）。18頭立ての18番人気で7番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では余力が残っておらず18着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた34戦目は、4歳以上1000万下（東京ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は田中剛騎手（22戦2勝）。16頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。ハナを切り、平均的なペースで集団を引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が悪くなり15着に終わった。

8月17日、中8週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた35戦目は、平沢則雄騎手を鞍上に迎えて、ほおずき特別（宇都宮ダート1500m 曇/重）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた36戦目は、芙蓉特別（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

9月14日、中1週で迎えた37戦目は、地方重賞の穂の香賞（宇都宮ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平沢則雄騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月6日、中2週で迎えた38戦目は、地方重賞のオールスターカップ（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で平沢則雄騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に入った。

10月12日、連闘で迎えた39戦目は、地方重賞の高崎記念（高崎ダート2100m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で平沢則雄騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月20日、連闘で迎えた40戦目は、地方重賞の宇都宮記念（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で平沢則雄騎手（5戦0勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月26日、連闘で迎えた41戦目は、信濃特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で平沢則雄騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた42戦目は、霜月特別（宇都宮ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で平沢則雄騎手（7戦0勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のフジエスニセイに半馬身の差をつけて久しぶりに美酒を浴びた。

11月16日、連闘で迎えた43戦目は、三国山特別（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で平沢則雄騎手（8戦1勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた44戦目は、甲州特別（高崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で平沢則雄騎手（9戦1勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月8日、連闘で迎えた45戦目は、師走特別（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で平沢則雄騎手（10戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月21日、中1週で迎えた46戦目は、師走特別（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で平沢則雄騎手（11戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月31日、中0週で迎えた47戦目は、地方重賞のとちぎ大賞典（宇都宮ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で平沢則雄騎手（12戦1勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

7歳（2004年）

1月12日、中1週で迎えた48戦目は、新春特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で平沢則雄騎手（13戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月18日、連闘で迎えた49戦目は、地方重賞の新春杯（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で平沢則雄騎手（14戦1勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

1月26日、連闘で迎えた50戦目は、品田真樹騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の織姫賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月8日、中1週で迎えた51戦目は、立春特別（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（15戦1勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月11日、連闘で迎えた52戦目は、こうずけ特別（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手（16戦1勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。

2月21日、中0週で迎えた53戦目は、セキレイ特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平沢則雄騎手（17戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月29日、連闘で迎えた54戦目は、畜産杯（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で平沢則雄騎手（18戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月6日、連闘で迎えた55戦目は、スイートピー特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は品田真樹騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月14日、連闘で迎えた56戦目は、金精特別（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で品田真樹騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月4日、中2週で迎えた57戦目は、卯月特別（宇都宮ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で品田真樹騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。