ホーレストボーイ（1996年生、母キヤツチングクイン）

経歴

デビュー前

宮園繁厩舎（船橋）へ入厩。

3歳（1999年）

7月28日、デビュー戦は福岡登騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は509kg。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びあぐねて5着に終わった。

11月29日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から31kg減らして迎えた2戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい11着に敗れた。

12月11日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は脚色が悪くなり10着に終わった。

12月31日、中2週で迎えた4戦目は、鷹見浩騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

4歳（2000年）

1月8日、連闘で迎えた5戦目は、5歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（2戦0勝）。13頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では見せ場を作れず11着に終わった。

1月30日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた6戦目は、宗形竹見騎手を鞍上に迎えて、5歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではシャープな伸び脚で追い上げたが、勝ったサウンドオブタンゴを3/4馬身捉え切れず2着となった。

2月28日、中3週で迎えた7戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（3戦0勝）。14頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

5歳（2001年）

1月29日、約11か月の休み明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた8戦目は、一般C3四五（大井ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は宗形竹見騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く12着に終わった。

2月13日、中1週で迎えた9戦目は、一般C3五六（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宗形竹見騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では見所を作れず11着に終わった。

2月26日、中1週で迎えた10戦目は、一般C3四五（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宗形竹見騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では伸びが劣勢になり12着に終わった。

3月28日、中3週で迎えた11戦目は、一般C3五六（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で宗形竹見騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に終わった。

4月12日、中1週で迎えた12戦目は、一般C3九十（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宗形竹見騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場なく10着に終わった。

5月6日、中2週で迎えた13戦目は、一般C3八九（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で宗形竹見騎手（6戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では切れる脚を使えず11着に終わった。

6月3日、中3週で迎えた14戦目は、一般C3七八（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で宗形竹見騎手（7戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。

6月21日、中2週で迎えた15戦目は、一般C3七八（大井ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で宗形竹見騎手（8戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。

7月9日、中2週で迎えた16戦目は、一般C3九十（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で宗形竹見騎手（9戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3八九（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で宗形竹見騎手（10戦0勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に敗れた。

8月6日、中1週で迎えた18戦目は、一般C3六七（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で宗形竹見騎手（11戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に敗れた。

8月24日、中2週で迎えた19戦目は、一般C3七（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で宗形竹見騎手（12戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に敗れた。

9月8日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3五六（大井ダート1500m 内回り雨/良）に出走。鞍上は13戦連続で宗形竹見騎手（13戦0勝）。14頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には届かず6着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた21戦目は、藪井武志騎手を鞍上に迎えて、一般C3七（大井ダート1500m 内回り晴/重）に出走。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず8着に敗れた。

10月4日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3五六（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は宗形竹見騎手（14戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず11着に終わった。