ミヤシロヤング（1986年生、母エイトヤング）

経歴

デビュー前

中村光春厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1988年）

4月18日、デビュー戦は角川秀樹騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は420kg。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のマダムグレースに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。

6月23日、中8週で迎えた2戦目は、佐々木一夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月7日、中1週で迎えた3戦目は、倉見務騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（帯広ダート1000m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月27日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は角川秀樹騎手（1戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったジエツトホースからクビ差の2着に惜敗した。

8月8日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で角川秀樹騎手（2戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンコーフアーストから半馬身差の2着に敗北した。

8月17日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で角川秀樹騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったハードトウザイから1馬身差の2着に敗北した。

8月29日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で角川秀樹騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のエストウインをハナ差制して2勝目をマークした。

9月13日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で角川秀樹騎手（5戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったライシンホウシユから1馬身差の2着に敗北した。

9月22日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で角川秀樹騎手（6戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のメイプリンスに2馬身の差をつけて3勝目をつかんだ。

9月29日、連闘で迎えた10戦目は、2歳戦のななかまど特別（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で角川秀樹騎手（7戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のメイプリンスに1馬身半の差をつけて4勝目を獲得した。

10月10日、中1週で迎えた11戦目は、2歳戦のニツポンハム特別（岩見沢ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は8戦連続で角川秀樹騎手（8戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のライシンホウシユに8馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

10月20日、中0週で迎えた12戦目は、2歳戦のアラブ3才争覇（岩見沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で角川秀樹騎手（9戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のエストウインをアタマ差制して破竹の4連勝を決めた。

11月24日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた13戦目は、2歳戦の全日本アラブ争覇（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で角川秀樹騎手（10戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトエンペラーからクビ差の2着に甘んじた。

12月23日、中3週で迎えた14戦目は、本間茂騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の千両特別 1組（川崎ダート1500m 晴/良）に57kgの斤量を背負って出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤタノキングから5馬身差の2着に敗北した。

3歳（1989年）

4月27日、約4か月の休み明けで迎えた15戦目は、3歳戦の陽春特別（帯広ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は角川秀樹騎手（11戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のメイプリンスをクビ差制して久々の実戦を制した。

5月16日、中2週で迎えた16戦目は、やまざくら賞（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で角川秀樹騎手（12戦7勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月1日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦の北海盃（帯広ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で角川秀樹騎手（13戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月27日、中3週で迎えた18戦目は、上川生産連特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で角川秀樹騎手（14戦7勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のリユウホーカチドキに6馬身の差をつけて制した。

7月20日、中2週で迎えた19戦目は、高岡秀行騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の帝冠賞（岩見沢ダート2000m 曇/稍重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のメイプリンスに5馬身の差をつけて9勝目を手中に収めた。

8月10日、中2週で迎えた20戦目は、あさがお賞（岩見沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高岡秀行騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったトモエダンデイから1馬身半差の2着に敗北した。

8月24日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた21戦目は、はまなす賞（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は倉見務騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月6日、中1週で迎えた22戦目は、やまゆり賞（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は高岡秀行騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツノアラジンから2馬身半差の2着に敗北した。

9月21日、中1週で迎えた23戦目は、3歳戦のアラブ優駿（札幌(地)ダート2400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高岡秀行騎手（3戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のメイプリンスに3馬身の差をつけて10勝目を達成した。

10月10日、中2週で迎えた24戦目は、黄菊賞（札幌(地)ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高岡秀行騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月18日、連闘で迎えた25戦目は、かえで賞（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高岡秀行騎手（5戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月8日、中2週で迎えた26戦目は、アラブ王冠（帯広ダート2400m 曇/不良）に出走。鞍上は角川秀樹騎手（15戦8勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4歳（1990年）

4月19日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から23kg増やして迎えた27戦目は、ゆきやなぎ賞（帯広ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で角川秀樹騎手（16戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のメイプリンスに約13馬身の大差をつけて久々の実戦をモノにした。

5月16日、中3週で迎えた28戦目は、やまざくら賞（帯広ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で角川秀樹騎手（17戦9勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月28日、中1週で迎えた29戦目は、すみれ賞（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で角川秀樹騎手（18戦9勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月21日、中2週で迎えた30戦目は、銀杯（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で角川秀樹騎手（19戦9勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた31戦目は、フリージア賞（岩見沢ダート1900m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で角川秀樹騎手（20戦9勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったメイプリンスからクビ差の2着に甘んじた。

7月12日、連闘で迎えた32戦目は、ガーベラ賞（岩見沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で角川秀樹騎手（21戦9勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月24日、中1週で迎えた33戦目は、ラベンダー賞（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で角川秀樹騎手（22戦9勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月15日、中2週で迎えた34戦目は、はまなす賞（旭川ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で角川秀樹騎手（23戦9勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月30日、中1週で迎えた35戦目は、ひめゆり賞（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で角川秀樹騎手（24戦9勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のトライバルニセイに1馬身半の差をつけて勝利数を12に伸ばす

9月24日、中3週で迎えた36戦目は、黄菊賞（札幌(地)ダート2400m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で角川秀樹騎手（25戦10勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月18日、中2週で迎えた37戦目は、紅葉賞（函館(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で角川秀樹騎手（26戦10勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のエイコオトウザイに2馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす

10月31日、中1週で迎えた38戦目は、ななかまど賞（函館(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で角川秀樹騎手（27戦11勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤタノキングから半馬身差の2着に敗北した。

11月12日、中1週で迎えた39戦目は、アラブ王冠（函館(地)ダート2320m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で角川秀樹騎手（28戦11勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤタノキングから3馬身差の2着に敗北した。