ケイシュウビンゴ（1986年生、母キヨウエイラツク）
Keishu Bingo
1986.03.09
ケイシュウビンゴ（1986年3月9日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のビンゴガルー（当時10歳）と交配したキヨウエイラツクが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は堀 弘康。戦績は、中央平地28戦0勝2着6回、中央障害3戦0勝、地方13戦6勝2着2回。主な勝ち鞍は1990年のアラモード特別(B3三)。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
概要
祖母のフアーストオフエンダーは海外27戦2勝。曾祖母のRapideは海外25戦2勝。父のビンゴガルーは中央平地16戦7勝2着3回。
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Pharos＝Fairway | 6*6×6*6*6 | 7.81% |
| 牡 | Nasrullah | 4×4 | 12.5% |
| 牡 | Hyperion | 7×4*5 | 10.15% |
| 牡 | Friar Marcus | 6×7 | 2.34% |
| 牡 | Blandford | 7*7*7×6*7 | 4.68% |
| 牡 | Hurry On | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | Tracery | 7×6*7 | 3.12% |
| 牡 | Teddy | 7×6 | 2.34% |
| 牡S | Tourbillon | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Gainsborough | 5*6*7 | 5.46% |
| 牡M | Solario | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | Ben Brush | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Aloe | 6×6 | 3.12% |
| 牝 | Plucky Liege | 7×7 | 1.56% |
5代血統表
| 父の父デユール1961（USA） | Round Table1954（USA） | Princequillo | Prince Rose | |
| Cosquilla | ||||
| Knights Daughter | Sir Cosmo | |||
| Feola | ||||
| Lea Moon1955（USA） | Nasrullah | Nearco | ||
| Mumtaz Begum | ||||
| 父ビンゴガルー1976（JPN） | Lea Lark | Bull Lea | ||
| Colosseum | ||||
| パーソロン1960（IRE） | Milesian | My Babu | ||
| Oatflake | ||||
| 父の母フラワースウイース1966（JPN） | Paleo | Pharis | ||
| Calonice | ||||
| トリーテイ1959（AUS） | Pipe of Peace | Supreme Court | ||
| Red Briar | ||||
| No Risk | Wild Risk | |||
| Nancy | ||||
| 母の父テスコボーイ1963（GB） | Princely Gift1951（GB） | Nasrullah | Nearco | |
| Mumtaz Begum | ||||
| Blue Gem | Blue Peter | |||
| Sparkle | ||||
| Suncourt1952（GB） | Hyperion | Gainsborough | ||
| Selene | ||||
| 母キヨウエイラツク1977（JPN） | Inquisition | Dastur | ||
| Jury | ||||
| Traffic Judge1952（USA） | Alibhai | Hyperion | ||
| Teresina | ||||
| 母の母フアーストオフエンダー1966（USA） | Traffic Court | Discovery | ||
| Traffic | ||||
| Rapide1958（USA） | Bimelech | Black Toney | ||
| La Troienne | ||||
| Persian Maid | Tehran | |||
| Aroma | ||||
血統分類
- サイアーライン
- プリンスキロ系
- ファミリーナンバー
- 2-f
レース成績
経歴
デビュー前
武井栄一厩舎（川崎）へ入厩。
3歳（1989年）
8月11日、デビュー戦は久保勇騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。馬体重は466kg。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のキンコーマーチをアタマ差制して初勝利を挙げた。
9月1日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保勇騎手（1戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のダービーハンターに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
9月7日、連闘で迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で久保勇騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンネンテイオーからアタマ差の2着に甘んじた。
9月29日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で久保勇騎手（3戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のツーワプリンスに1馬身の差をつけて優勝
10月22日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で久保勇騎手（4戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月16日、中3週で迎えた6戦目は、3歳戦のさざんか特別 2組（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で久保勇騎手（5戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4歳（1990年）
3月21日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた7戦目は、一般C2八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で久保勇騎手（6戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のダンスマスターに1馬身の差をつけて久々の実戦を制した。
4月4日、中1週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた8戦目は、久保秀男騎手を鞍上に迎えて、ビーナス特別（浦和ダート1600m 雨/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月15日、中1週で迎えた9戦目は、横浜ベイブリッジ特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は久保勇騎手（7戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーセカンドをクビ差制して5勝目を掴み取った。
4月22日、連闘で迎えた10戦目は、両国特別（大井ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で久保勇騎手（8戦5勝）。14頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月11日、中2週で迎えた11戦目は、薄暑特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は久保秀男騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月29日、中2週で迎えた12戦目は、晩春特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は久保勇騎手（9戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったラビングカツプから2馬身差の2着に敗北した。
6月18日、中2週で迎えた13戦目は、アラモード特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保勇騎手（10戦5勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のツキノホウセンに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
8月4日、中6週で迎えた14戦目は、柴田政人騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下の駒ケ岳特別（函館芝1800m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に敗れた。
8月19日、中1週で迎えた15戦目は、郷原洋行騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の4歳以上900万下の漁火特別（函館芝1800m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。果敢に端をきり、若干緩いペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のスタミナでしぶとく走り抜いたが、センシューリーブに交わされて2馬身半差の2着となった。
9月2日、中1週で迎えた16戦目は、的場均騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で4歳以上900万下の北海ハンデキャップ（函館芝1800m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、ややスローペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、キーストンホープにハナ差交わされて2着となった。
9月15日、中1週で迎えた17戦目は、牝馬限定の4歳以上900万下の八雲特別（函館芝1800m 晴/不良）に出走。鞍上は郷原洋行騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。端をきる形となり、極端なスローペースで馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はバテてしまい5着に敗れた。
9月30日、中1週で迎えた18戦目は、坂井千明騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で4歳以上900万下の福島中央テレビ杯（福島芝1800m 雨/良）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。先手を取り、緩いペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、タップオンに交わされて3馬身差の2着となった。
10月14日、中1週で迎えた19戦目は、4歳以上900万下の飯坂特別（福島芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂井千明騎手（1戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。先手を取り、少し遅いペースで一団を先導。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、ロングテイターに交わされて3馬身差の2着に敗れた。
10月28日、中1週で迎えた20戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の河北新報杯（福島芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂井千明騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。敢然と端をきり、若干速いペースで一団を引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では伸びが続かず、4着に終わった。
11月17日、中2週で迎えた21戦目は、吉沢宗一騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で4歳以上900万下の磐梯山特別（福島芝2000m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、やや緩いペースで馬群を先導。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み5着に沈んだ。
12月8日、中2週で迎えた22戦目は、牝馬限定の4歳以上900万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は郷原洋行騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。敢然と端をきり、ミドルペースで一団を引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はバタバタになってしまい6着に敗れた。
12月22日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上900万下（中山芝1200m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で郷原洋行騎手（3戦0勝）。13頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に敗れた。
5歳（1991年）
1月15日、中2週で迎えた24戦目は、5歳以上900万下の初春賞（中山芝2500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で郷原洋行騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、かなりのスローペースで集団を先導。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は一杯になって12着に終わった。
6月8日、約5か月の休み明けで迎えた25戦目は、4歳以上900万下のTVh賞（札幌芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で郷原洋行騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。ハナを取り切り、ややスローペースでレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚勢が衰えて9着に終わった。
6月29日、中2週で迎えた26戦目は、4歳以上900万下のHBC杯（札幌芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で郷原洋行騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。端を奪い、ミドルペースで一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はバタバタになってしまい9着に終わった。
7月20日、中2週で迎えた27戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の阿寒湖特別（札幌芝2000m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で郷原洋行騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。端に立ち、平均的なペースで一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚が上がってしまい8着に終わった。
8月3日、中1週で迎えた28戦目は、4歳以上900万下の五稜郭特別（函館芝2000m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で郷原洋行騎手（8戦0勝）。13頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、馬群に沈み5着に敗れた。
8月18日、中1週で迎えた29戦目は、牝馬限定の4歳以上900万下の漁火特別（函館芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で郷原洋行騎手（9戦0勝）。13頭立ての4番人気で大外13番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではやや伸びを欠き、4着に終わった。
9月7日、中2週で迎えた30戦目は、牝馬限定の4歳以上900万下の八雲特別（函館芝1800m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で郷原洋行騎手（10戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。
9月22日、中1週で迎えた31戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の大沼ステークス（函館芝2000m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で郷原洋行騎手（11戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では伸びが鈍く12着に敗れた。
11月2日、中5週で迎えた32戦目は、増沢末夫騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で4歳以上900万下の磐梯山特別（福島芝2000m 曇/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、アサクサハポネスにハナ差交わされて2着に甘んじた。
11月30日、中3週で迎えた33戦目は、4歳以上900万下（中山芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は郷原洋行騎手（12戦0勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に敗れた。
12月7日、連闘で迎えた34戦目は、大崎昭一騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の4歳以上900万下の鳥羽特別（中京芝2000m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に敗れた。
6歳（1992年）
1月6日、中3週で迎えた35戦目は、牝馬限定の5歳以上900万下（中山ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は郷原洋行騎手（13戦0勝）。13頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
1月19日、中1週で迎えた36戦目は、牝馬限定の5歳以上900万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で郷原洋行騎手（14戦0勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、ハイペースで集団を先導。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたが、カチタガールにクビ差交わされて2着に惜敗した。
2月3日、中1週で迎えた37戦目は、牝馬限定の5歳以上900万下（東京ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で郷原洋行騎手（15戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。先頭に立ち、ややスローペースでレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚勢が悪くなり7着に敗れた。
3月1日、中3週で迎えた38戦目は、横山義行騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下（中山芝1600m 外回り 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。14頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が鈍り9着に終わった。
3月8日、連闘で迎えた39戦目は、牝馬限定の5歳以上900万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は郷原洋行騎手（16戦0勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと押しが利かず、3着に終わった。
3月21日、中1週で迎えた40戦目は、牝馬限定の5歳以上900万下（中山ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で郷原洋行騎手（17戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。苛烈なペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今一つ伸び切れず11着に終わった。
5月9日、中6週で迎えた41戦目は、星野忍騎手を鞍上に迎えて、障害5歳以上未勝利（東京障害芝→ダート3100m 曇）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月6日、中3週で迎えた42戦目は、障害4歳以上未勝利（東京障害芝→ダート3100m 晴）に出走。鞍上は2戦連続で星野忍騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月4日、約4か月の休養明けで迎えた43戦目は、郷原洋司騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下（中山芝1600m 外回り 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はタレてしまい9着に終わった。
10月25日、中2週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた44戦目は、障害4歳以上未勝利（東京障害芝→ダート3100m 晴）に出走。鞍上は星野忍騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。