ステイールニシキ（1987年生、母ムラクモクイン）

経歴

デビュー前

錦見勇夫厩舎（名古屋）へ入厩。

3歳（1990年）

5月5日、デビュー戦は白坂芳文騎手を鞍上に据えて、4歳（中京(地)ダート1000m 雨/不良）に出走。馬体重は478kg。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のミッドナイトランに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

5月23日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で白坂芳文騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で白坂芳文騎手（2戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングマウンテンから3馬身差の2着に敗北した。

6月28日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で白坂芳文騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月10日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた5戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で白坂芳文騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったジヤネツトクインからクビ差の2着に甘んじた。

12月25日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で白坂芳文騎手（5戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったクツクトーマスから1馬身半差の2着に敗北した。

4歳（1991年）

1月4日、中0週で迎えた7戦目は、一般C4ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で白坂芳文騎手（6戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイチカラに約13馬身の大差をつけて制した。

1月22日、中2週で迎えた8戦目は、C4イ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で白坂芳文騎手（7戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。11着に敗れた。

2月5日、中1週で迎えた9戦目は、太田幸太郎騎手を鞍上に迎えて、C4イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月19日、中1週で迎えた10戦目は、原口次夫騎手を鞍上に迎えて、C4イ（名古屋ダート1400m 雪/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のラリーアレンに1馬身半の差をつけて3勝目を手にした。

3月5日、中1週で迎えた11戦目は、白坂省吾騎手を鞍上に迎えて、C3イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月21日、中1週で迎えた12戦目は、C3ロ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は白坂芳文騎手（8戦2勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月7日、約6か月半の休み明けで迎えた13戦目は、C4イ（中京(地)ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は太田幸太郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月14日、連闘で迎えた14戦目は、C4イ（中京(地)ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で太田幸太郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月2日、中2週で迎えた15戦目は、C4イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で太田幸太郎騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた16戦目は、C4イ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は白坂芳文騎手（9戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のトウシヨウマドンナに1馬身半の差をつけて4勝目を挙げた。

11月26日、中1週で迎えた17戦目は、C4イ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で白坂芳文騎手（10戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイサンデーに2馬身半の差をつけて5勝目を収める

12月6日、中0週で迎えた18戦目は、深見明宏騎手を鞍上に迎えて、C3イ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月24日、中2週で迎えた19戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で深見明宏騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のテクノフアジーに半馬身の差をつけて6勝目を収める

5歳（1992年）

1月2日、連闘で迎えた20戦目は、松竹梅特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で深見明宏騎手（2戦1勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。

1月16日、中1週で迎えた21戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で深見明宏騎手（3戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月30日、中1週で迎えた22戦目は、雪割草特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で深見明宏騎手（4戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月13日、中1週で迎えた23戦目は、榎本貴行騎手を鞍上に迎えて、C2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。競走中止となった。